いま気になってること

「子持ち様」を否定する人は「出生主義者」にどうやって反論するんでしょう?


https://news.yahoo.co.jp/articles/f00dcfa4b7f51d7fd347fabb3c5c3781154ad6d1?page=2

より多くの子供を持つことの重要性を主張する「出生主義者」が、米国の特にテクノロジー界で増殖している。イーロン・マスクサム・アルトマンなどの著名人も、この思想を支持していることで知られている。

彼らはマスクの「出生率の低下は地球温暖化よりも文明にとって大きな脅威である」との警告に賛同し、英紙「ガーディアン」によれば、「出生率の増加が人類の文明を維持し、進歩させるために不可欠だと信じている人たち」だ。

また、そのアプローチは、「子は神が与えし恵」と考えるキリスト教など宗教的なものではなく、徹底的にデータに基づき、合理性を重視した「効果的な利他主義(根拠と理性を使って、何が大多数の他人のためになるかを考え、それに基づいて行動する)」の運動だと主張する。

さてさて、イーロン・マスクさん(テスラのCEO等)やサム・アルトマンさん(OpenAIのCEO等)などが支持している「出生主義」について、賛同しかねる部分が私には多少あります。

でも、「出生率の低下は地球温暖化よりも文明にとって大きな脅威である」には100%賛同しますし、日本でしか流行っていない『SDGs』なんかより、子供はずーっとずーっと大切なんだって強く思っています。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12853904789.html

しかし、「子持ち様」を否定しまくっている日本人っていうのは、いったいどうやってこの「出生主義者」に反論するんでしょうかね?

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12847047025.html

「子持ち様」を否定するっていう言動は、『SDGs』どころか、マジな「自己チュー」だとしか思えないんですよ。

なので、「出生主義者」に対する反論を、早くお聞きしたいもんです。

出生主義のイデオロギーには大きく5つの重要な要素がある。

  1. 民族的多様性と多元主義
  2. 女性の権利
  3. しつけよりも遺伝
  4. 長期的展望を優先
  5. 効果的な利他主義

いかがでしょうか?

3の「しつけよりも遺伝」にはものすごく違和感がありますが(私の遺伝は最悪だから_| ̄|○)、それ以外の4点、特に多様性と多元主義(ダイバーシティー)と、利他主義(自己の利益より他者の利益を優先する考え方)は、これからの世界にとって、間違いなく必須になる考え方です。

え?俺はそうじゃないって?

まあ、そういう方が多いのが実態だっていうのは、日々の生活でよーくわかっていますので、どうぞお好きになさってくださいwww

同紙の筆者は、彼らが見据える、宇宙を含んだ「将来」はあまりにも遠い未来であり、それよりも「彼らの子供の未来、自分たちがどんな運動に参加しているのかを理解できる年齢になった時が心配だ」と書いている。

これについて夫妻(※)は、こう答えている。

「もし私たちが間違っているならば、将来、誰かに正して欲しい。子供が増えれば増えるほど、どこかで正しく理解する子供が生まれる可能性は高くなります

※ 30代のミレニアル世代の夫妻(体外受精による3人の子供がおり現在4人目を妊娠中)

うんうん、夫妻の考え方に賛同します。

起きてもいないことをあれこれ心配しまくり、何も具体的なアクションを起こさないのが今だよなーって思うんですよね。

今後、子供が増えなければ、どんどんどんどんJJIとBBAに偏っていって悲惨な「権威主義的パターナリズム」に陥っていくだけです。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12846333342.html

そんなの絶対にやだー!

♪いけないんだ いけないんだ 先生に言っちゃおう♪


以上になります。


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