いま気になってること

子持ち様の何がダメなんですか?

AIでベーシックアセットになるかもなのに


https://www.huffingtonpost.jp/entry/komochisama_jp_6609f770e4b0c4621eb7702b

「『子持ち様』の尻拭いや仕事を肩代わりしても見返りゼロ」「勘違い『子持ち様』は仕事辞めたらいいのに」「『子持ち様』の業務を巻き取ったらこんな時間。マジで滅びねーかな」ーー。近年、SNSのタイムラインにはこんな言葉が並ぶ。「子持ち様」とはネットスラングの一種で、子育て世帯に向けた皮肉として使われている。

2023年11月には「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる。部署全員の仕事が今日1.3倍ぐらいになった」という投稿がXで大きく拡散した。子どもの発熱で仕事を度々休む同僚への苦言とみられるが、X上では「休む人はいらない」「会社の体制の問題」などと賛否両論の議論を巻き起こした。

いやはや、まったく信じられないことが、日本の世の中では当たり前になってしまっているんですね(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )

これもまたまた、一種の「権威主義的パターナリズム」です。

こういう人たちって、いったいどういう神経をしているんでしょうかね?

自分が「お子様」だった時、親に負担をかけていたのは間違いないのに、よくこんなことが言えるよなー。

そして、「ダイバーシティー」なんてことは、まったく考えもしていない言動ですよね。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12846333342.html

上原代表は、「会社によっては子育て中の社員だけがケアされているため、『不公平感』が生まれている。それを『従業員たちだけで解決させよう』という企業の体質も、社員の間に溝が生じる一つの原因となっている」と指摘した。

例えば、子育て中の社員が子どもの急な熱で早退したり、休んだりした場合、誰かが代わりに業務を行う必要が出てくる場合がある。だが、そこへのインセンティブや評価体系がないため、サポートする側の不満が蓄積していくという。

この点で言えば、三井住友海上火災保険が「育児休業を取得した社員の同僚全員に最大10万円の一時金を支給する」という取り組みをおこなっている。

かぁー、なんですかこれ。

なんでもかんでも、コスパだとかタイパだとかになっちまってるんですね。

「お互い様」という言葉なんてーのは、もはや死語ですね。

デジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援する「スパイスファクトリー」(東京)の流郷綾乃さんも、このように話す。

同社には「シエスタ制度」というものがあり、コアタイム(午前11時~午後3時)以外は自由に休憩を取得できる。

使い方は社員によって様々で、例えば子どもの急な発熱や送り迎えのほか、保護者会、役所での手続き、病院の受診、ジム通いなどで利用されている。

流郷さんは、「ライフステージが変わると働き方も変わる。子どもの有無にかかわらず、全ての社員に『休む』という意識が浸透しているので、働き方が違う人を特別視する状況は生まれない」と語った。

正しいやり方だとは思うんですが、平気なツラをして「子持ち様」と言うような人たちには、おそらく効果がないように思います。

結局、こういう人たちがやりたいことは、「権威主義的パターナリズム」ですから、こういう人たちは、どうかどうか、以下のつんく♂さんと孫泰蔵さんによる対談記事を読んでみてください。

https://toyokeizai.net/articles/-/729692

孫:僕はベーシックインカムではなく、ベーシックアセットという方法がいいと思っているんです。

たとえば同じところに住んでいるとか、同じような価値観を持っているというコミュニティのなかで共同所有するAIやロボットに働いて、稼いでもらう。

そして、その利回りが共有のアセットとして、コミュニティのメンバーに渡される。

だから人間は食べるために働かなくてもいい。

そういうコミュニティが世界中に、無数にできていくのが理想です。

いかがでしょう?

こんな世の中になったら、あなたは困ってしまうのでしょうか?

私は大賛成ですけどね。


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

ベーシックアセットという用語は、投資や経済の分野で特定の文脈に応じて様々な意味で使われることがありますが、一般的には基本的かつ重要な資産やリソースを指します。具体的な使用例や文脈によっては、以下のような意味合いで使われることがあります:

1. 投資の基礎資産:特定の金融商品やデリバティブ(例:オプションや先物契約)の基礎となる資産。これには株式、債券、商品、通貨などが含まれる場合があります。

2. 経済的基礎資産:経済や社会において基本的かつ不可欠なリソースや資産。例えば、土地、水、自然資源などがこれに該当することがあります。

3. 技術や知的財産:ある分野や企業の基盤となる技術や知識、特許などの知的財産。

ベーシックアセットの概念は、その使用される文脈や目的によって幅広い解釈が可能です。

♪所詮アンタはギフテッド アタシは普通の主婦ですと それは良いでしょう? 素晴らしいでしょう? 不可能の証明の完成なんじゃない?♪


以上になります。


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