「国民の違和感は9割正しい」に賛同!「違和感」を大切に!
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bdcd30aa736799b9d202c6a975b75bec241d9ab
「もはや日本は戦時下にある」と、京都在住の国際ジャーナリスト堤未果さんは語る。新著「国民の違和感は9割正しい」で、国民の主権が奪われている具体例を列挙し、警鐘を鳴らす。この現状にどうしたら抗(あらが)うことができるのか。「地方」が一つのキーになるという。
(中略)
偽情報の氾濫、悪質なデマは「確かに問題です」と堤さんは語る。「でも偽情報って誰が決めるのですか。分かりもしないのに、たった一つの『正解』以外を許さない方が、もっとタチが悪いのではないでしょうか」
ネット通販大手のアマゾンは、反ワクチン本を販売停止にしたり、ランキングに表示されない設定にしたり。「私の本も勝手にアダルトのカテゴリに入れられ、何度指摘しても改善してくれなかった。本の検閲までいくと、もう完全に戦時中じゃないですか」
はい、こちらの国際ジャーナリストの堤未果さんによるご意見に、私はまったくもって賛同いたします。
特に、「正解以外を許さない」と「完全に戦時中」は、毎日自分の身体で感じていることです。
そして、堤未果さんは「国民の違和感」を強く指摘されているわけですが、残念ながら現実は違うんですよね。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12853009678.html
小社会では独特の「よい」と「悪い」が成立している。彼らは、自分たちなりの独自の「よい」「悪い」に、大きな自信と自負を持っている。それは、きわめて首尾一貫したものだ。
この倫理秩序に従えば、「よい」とは、「みんな」のノリにかなっている、と感じられることだ。
いじめは、そのときそのときの「みんな」の気持ちが動いて生じた「よい」ことだ。いじめは、われわれが「いま・ここ」でつながっているかぎり、おおいにやるべき「よい」行為である。いじめで人を死に追い込む者は、「自分たちなり」の秩序に従ったまでのことだ。
こういう思想になってしまっていると、もし「国民の違和感」というのが少しでもあったとしても、無理やり消し去らなければなりません。
そういう経験はありませんか?
- 『DX』(Digital Transformation、デジタル技術が人間の生活のすべての側面に引き起こす変化)を自分の身の回りで実現したいけど上司が嫌がるからできない。
- 給料が減っているのにもかかわらず物価が上がり続けてものすごく困っているのに選挙の投票に行かない。
- めったにない喫煙所にいまだに『三密』のポスターなどのコロナ禍の残骸があり続けていることに対してなぜか文句を言えない。
…とか。
あ、私かwww
とにもかくにも、「国民の違和感」を少しでも感じたら、それを発信すべきなんじゃないのかなって、私は強く思います。
そして、すごく大切なのは「反抗心」ですね。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12841715572.html
でも、無理なのかなー?(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
♪信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解ってたこと この支配からの 卒業♪
以上になります。