若者は反抗したいものがないのか(泣)…尾崎豊(-人-〃)拝
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街中で、いかにも「ワルい」といった雰囲気の若者を見なくなったのは、気のせいだろうか。コンビニの前にたむろして、地べたにいわゆる「ヤンキー座り」という座り方で奇声を上げたりしている若者を、そういえばここ十年ほどもう見ない。
令和に「ヤンキー」というものは絶滅してしまったのだろうか。
(中略)
「われわれの時は……なんて言うと『老害』とか言われそうですけど。きちんと抗いたいものがありましたからねえ。地面に引きずるほどに長いスカートも、耳に開けた穴も、リーゼントも、たばこも、みんな、何かへの反抗だったんですよ。
許せない相手への威嚇であり、目に映る全ての者が気にくわないからこそのファッションだった。でも今は違うんですよ。ファッションだけは残っていて、そういう『気概』みたいなものはなくなってしまった」
康弘さんは、ややセンチメンタルにそうつぶやいた。
(中略)
「他の学校にも私のクラスのA君やBさんのような子たちが一定数いるようです。話を聞いてみると、共通しているのは、彼らがポリシーを持っているということと、あとは、親御さんが賛成しているということでした」
いわゆるヤンキーファッションに身を包んでいるような生徒たちは、親の了承を得ているうえに、親と一緒に洋服を買いに行ったり、髪を染めに行ったりしているらしい。
「昔は隠れて自分で毛を染めていたし、隠れて恐る恐る自分の耳に穴をあけていました。今の子は親の了承は得ているし、結構なお金を払って店でやってもらっていることが多い。本当に昔と違いますよね」
(中略)
「今の子どもたちには、反抗したいものなんてきっと何もないと思いますよ。スマホで何でも情報は手に入るし、親は結構いろいろなことを許してくれて、『子どもに嫌われたくない』と思っている親も多い。
しかもあの子たちの多くは、反抗せずに議論することで自分の意志が通るだろうということを知っています。だからむやみやたらな反抗なんてしないのかも。タバコも、『体に悪いし、臭いし、ダサいから』という理由で吸わないらしいんです」
現在の若者には、『反抗心』や『気概』がないそうです(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
ただ、しょうがないというんじゃなくって、私ら大人がそうしたんですよ。
「子どもに嫌われたくない」とか、親がやっているんですからね。
カラコンに化粧品はDiorとはキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
だから、『反抗心』ありありで、私が常にヘビロテしている、ちゃんみな、Ado、ONE OK ROCKなんかも、ものすごく悲しいことですけど、ただ流行っているから聴いているだけ…かな?
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12841699945.html
そして、こういう傾向はおそらくですが、ますます強まっていくのでしょう。
故・尾崎豊さんの『生き様』を、忘れないでほしいなー。
あ、そもそも知らないか(´•_•̥`)
♪信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解ってたこと この支配からの 卒業♪
以上になります。