https://www.j-cast.com/trend/2015/02/27228929.html

ニュースを見て不安に思うこと

「頼りになるのはAIとロボットの力」は違う気がしちゃう

※アプリ「Ameba」におけるYouTubeの動画挿入で「予期せぬエラー」が発生しているため、URLのペーストで動画を挿入しておりますヾ(_ _。)


https://kaigo-postseven.com/156060

国立社会保障・人口問題研究所が公表するデータによると、2050年には65才以上の高齢単身世帯が1,084万世帯に達し、5軒に1軒が高齢者のひとり暮らし世帯となる。

つまり、四半世紀後には介護を必要とするシニア層の多くが「おひとりさま」として生活することになるのだ。

「そうしたとき、頼りになるのはやはりAIとロボットの力。すでに家事を行うロボットがいくつか登場していますが、さらに人と共存し、人と同じような仕事をすることで人の役に立つ『人共存ロボット』の開発を進めている企業もあります。テクノロジーの進化により20年後には、自宅でお手伝いロボットと暮らすのが当たり前になるでしょう。とりわけ介護の分野においては配膳や入浴などのサポートに加え、簡単な会話ができ、要介護者の気持ちの面までサポートしてくれるロボットが登場することが待望されています」(小野江理子さん/電通ソリューションクリエーションセンター未来予測支援ラボ所属)

日本大学文理学部准教授で、『じぶんの話をしよう。成功を引き寄せる自己紹介の教科書』(PHP研究所)を上梓するAI研究者の大澤正彦さんも「人に寄り添うロボット」の重要性をこう話す。

「のび太に寄り添い、幸せにすることができるドラえもんのようなロボットを作ることができる技術を生み出せれば、未来はもっと豊かになる。介護分野はもちろん、保育士や看護師、教員など対人の仕事で役に立ち、かつ周囲からもかわいがられるような、相手に寄り添ってくれるAIやロボットの誕生が期待されます」

そうなってくれないと困っちゃうとは思いますが、間違いなく人間自体が「権威主義的パターナリズム」になっちゃってきつつありますので、「頼りになるのはAIとロボットの力」とは、簡単にいかないように思えてしょうがありません。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12846333342.html

AIやロボットというのは、人間のように「悩む」ということがありませんから、とにかく人間が決めたことやディープラーニングした結果を、そのとおりに行うだけです。

ですから、それを決める人間がおかしかったり、ディープラーニングの内容がおかしければ、AIやロボットはろくなことをしませんから、頼りになんてなりません。


つーこって、人間自体が真の『ダイバーシティー』を理解するように変わらない限り、「頼りになるのはAIとロボットの力」というのは、おそらく実現しないと思います。


※Geminiより引用

ダイバーシティ(Diversity)とは、直訳すると「多様性」を意味する言葉です。

具体的には、人種、性別、年齢、宗教、価値観、障害の有無、性的指向、LGBTQ+アイデンティティ、出身地、学歴、職歴、経験、スキルなど、様々な属性を持つ人々が、組織や集団において共存している状態を指します。

近年、ダイバーシティは、企業や社会においてますます重要視されています。その背景には、以下のような理由があります。

  • グローバル化の進展: 世界中でビジネスを展開する企業にとって、多様な文化や価値観を持つ人材を理解し、尊重することは不可欠です。
  • イノベーションの創出: 異なるバックグラウンドを持つ人々が集まることで、多様な視点やアイデアが生まれ、イノベーションが創出しやすくなります。
  • 人材不足の解消: 少子高齢化が進む社会において、企業は限られた人材プールから優秀な人材を獲得する必要があります。ダイバーシティを推進することで、これまで登用されてこなかった人材の活躍の場を広げることができます。
  • 組織力の強化: 従業員が互いを尊重し、認め合う職場は、エンゲージメントが高く、生産性の高い組織となります。

ダイバーシティを推進するためには、単に多様な人材を雇用するだけでなく、その人材が能力を発揮できる環境を整えることが重要です。具体的には、以下のような施策が考えられます。

  • アンコンシャスバイアス研修: 無意識の偏見を認識し、それを克服するための研修
  • メンタリング制度: 異文化コミュニケーションやキャリア形成に関するアドバイスを提供する制度
  • 評価制度の見直し: 多様な価値観や能力を評価できる制度
  • ワークライフバランス支援制度: 育児や介護と仕事の両立を支援する制度

ダイバーシティは、企業や社会にとって多くのメリットをもたらすものです。しかし、真のダイバーシティを実現するためには、継続的な取り組みが必要です。

なので、台湾のオードリー・タンさんなどを見習って、自分なりに真似すべきことは真似してみませんか?

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12850714582.html


♪どうもありがと Mr.Roboto 秘密を知りたい♪


以上になります。


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