そんなことしてんならテレワークしてください【Excel編】
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12836317952.html
コロナ禍で騒がれまくった『働き方改革』は、まさに「何処吹く風」になってしまい、『ダイバーシティー』も一向に進まず、コロナ禍前よりも生きづらい世の中になってしまいました。
そんな風に感じているのは、もしかしたら私だけなんですかね?
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12837063304.html
『無責任』でいられる『群れ』にいると、とっても居心地がいいですからねwww
でもね、日本は国全体として、『SDGs』を重要なテーマとして位置付けているんですから、『働き方改革』のひとつとして、テレワーク(リモートワーク)をやらない理由にはまったくなんないでしょ?
違いますかー?www
※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用
SDGs(持続可能な開発目標)においてテレワークが直接的に言及されているわけではありませんが、テレワークはSDGsの達成に貢献する可能性を持つ取り組みの一つとして考えられます。テレワーク、すなわち遠隔勤務は、従業員がオフィス以外の場所(多くの場合、自宅)から仕事をすることを指します。この取り組みは、以下のようなSDGsの目標達成に貢献することができます。
SDGsとテレワークの関連性
• 目標3(健康と福祉のために): テレワークは、通勤ストレスの軽減やワークライフバランスの改善により、従業員の健康と福祉を向上させることができます。
• 目標5(ジェンダー平等を実現しよう): 柔軟な勤務形態により、特に女性がキャリアと家庭の両立をしやすくなり、ジェンダー平等の促進に寄与します。
• 目標8(働きがいも経済成長も): テレワークは労働生産性を高める可能性があり、また、障害を持つ人々など、職場への物理的なアクセスが難しい人々にとっても仕事の機会を提供します。
• 目標11(住み続けられるまちづくりを): 通勤による交通渋滞の軽減や公共交通機関への負担減少に貢献し、都市の持続可能性を高めることができます。
• 目標13(気候変動に具体的な対策を): 通勤による二酸化炭素排出の削減に寄与し、気候変動対策の一環となることができます。
テレワークがSDGsの達成に貢献するためには、適切な管理、技術的なサポート、社会的な包摂性の確保など、様々な要素を考慮する必要があります。企業や組織がテレワークを導入する際には、これらのSDGsの目標に対して、どのように貢献できるかを意識することが大切です。
そこで、絶対に間違いなく、テレワークにすべきである仕事について、具体的にお示しさせていただきます。
Microsoft Excelによる作業
事務系の仕事場でありがちなこととして、偉い人から、「この事業のスケジュールを作っておいて」って頼まれることが、よくあるかと思います。
そんな時によく使われるソフトウェア(アプリ)が、「Microsoft Excel」です。
この作業なら、テレワークで問題なくこなせますよね。
で、Excelは「表計算ソフト」であって、「ワープロソフト」なんかではありません。
ですから、当たり前過ぎることなんですが、表計算の機能を駆使して作成すべきなんです。
でも、実際のところは、ワープロに成り下がってしまっているんですよ。
たとえば、国土交通省のこれとかですね。
https://www.mlit.go.jp/tec/gyoumukankei.html
〇 業務スケジュール管理表【検討業務版】 (Excel ver1)(2019.4~ 国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/common/001344309.xlsm
フィールドとレコードの設定自体、データベースの体を一切なしておりませんし、こんなのは作成目的が『印刷』ですから、ただのワープロ文書に毛が生えた程度でしかありません。
まったく情けない限りであり、「鳴り物入りのデジタル庁はどうなってんだよ( ̄^ ̄)!」って、強く強く思います。
あ、脱線してしまいましたm(。≧Д≦。)mゴメンナサイ!!
話を、Excelによるスケジュールの作成に戻らさせていただきます。
Excelによるスケジュールの作成において、私程度のレベルが思い付く、主な留意すべき点は以下になります。
- 誰でもが初めてオープンしてもすぐに使用できるように、ワークシートの1枚目に概要、必須入力項目、他ワークシートへのハイパーリンクなどを設定する。
- データベースにおけるフィールドとレコードを意識する。
- データベースとして余計なセルが必要な場合は、データベースでいう「レポート」として、新たな別ワークシートへ参照させる形にする。
- 各セルにおいては、入力される内容に合わせて、[データの入力規則]で「入力値の種類」や「日本語入力」を設定する。
- 日付の曜日表示について、WEEKDAY関数でもよいが、[セルの書式設定]で分類の種類を「aaa」に設定して表示させた方が効率的になる。
- 土日祝日のセルの色付け等については、[条件付き書式ルール]を用いる(クセがあるので慣れが必要)。
もしかしたらですが、少しは参考になるかもしれないExcelワークブックを、以下にリンクさせていただきます。
※Microsoft Windows 10のMicrosoft Excel 2013以降でオープン願いますm(_ _)m
※iPhoneのExcelアプリでオープンした場合
なお、このワークブックの作成にかかった時間は、おおむね15分程度です。
VBAを使えば、もっともっとユーザーライク(これ重要!)な仕上がりになります。
毎年毎年、年月日をわざわざ入力して、うるう年かどうかを調べて、祝日を確認して手作業でセルの色付けとかっていうような、超無駄なことで何時間も費やしているとか、もはや「化石時代」のことですからねwww
そもそもExcelで進捗管理がダメダメ
そもそもなんですが、偉い人が「この事業のスケジュールを作っておいて」って指示していること自体が、あまりにも『時代遅れ』過ぎるのです。
もう今やクラウドが当たり前なんですから、タスク管理ツール「Backlog」などを導入するだけで、仕事場から貸与されたノートPCではなく、スマートフォンなどによるBYOD(Bring Your Own Device)でも使えますし、リアルタイムで進捗状況がわかりますから、偉い人は常に迅速な決断が可能になります。
まさかとは思いますが、迅速な決断をしたくないんなら別ですねーwww
あと、RDB(Relational Database)といえば、ノーコードの「Kintone」や「UnitBase」なんかが導入されてきていますが、「宝の持ち腐れ」「猫に小判」になってはいませんかね?
https://logmi.jp/business/articles/320984
せめて、これぐらいの成果を出さないと、まったく意味がありません。
要は、自分の仕事に対して『情熱』があるかどうかってことです。
ということで、テレワークを本気でやるなら、こういった便利なツールが必須になります。
ここまで述べさせていただいた内容について、私は『自慢』だなんていう、めちゃくちゃ『愚か』なつもりはまったく一切なくって、ただただ、
みんなでテレワークしてSDGsに貢献しようぜ!
デジタル・イノベーションな社会にしようぜ!
とかっていう、思いだけなんですよー_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!
♪境界線が はっきりしないから 岐路でもがいてる♪
以上になります。