いま気になってること

『選挙にお金をかけ過ぎなのでは』


※映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』を少しだけ観たことによる、再々投稿になりますm(。≧Д≦。)mゴメンナサイ!!


私が「いま気になってること」として、日本国内における『選挙』があります。 

まずは以下の動画を、ぜひともご覧ください。

これが、『選挙』における我々の投票によって、我々の代表として選ばれた政治家の現実です。

ものすごく、やるせないですよね。

http://www.nazekimi.com/


また、記憶に残ることとして、兵庫県議による、こんなこともありました。

この政治家に、2011年4月10日に投票された方は、なんと11,291人もいらっしゃるんです。

その非常に重い責任というものを、少しでも感じていらっしゃいますでしょうか?

http://www.asahi.com/senkyo/local2011/data/E28.html

ものすごく悲しいことですが、私はほとんどいらっしゃらないように思っています。


https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12817226665.html

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12817374277.html

『選挙』に関しては、過去に上記の投稿をさせていただいております。


本題に入らさせていただきます。

さて、みなさんは、『選挙』にどのくらいの費用がかかっているのかについて、興味をお持ちでいらっしゃいますでしょうか?


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

日本の衆議院議員選挙にかかる費用は、公的な運営費と候補者や政党のキャンペーン費用に大きく分けられます。

1. **公的な運営費**:

   - 選挙管理委員会の運営、投票用紙の印刷、投票所の設置、職員の人件費、公報の発行などの選挙運営にかかる費用。具体的な金額は選挙毎に異なるが、数十億円から数百億円程度が目安とされる。

2. **キャンペーン費用**:

   - 日本の選挙では、キャンペーン活動にかかる費用には上限が設定されている。2019年の改正で、衆議院議員選挙の選挙区選の場合、最大で約2,160万円(一部の都道府県はさらに高い)までと定められている。比例代表では、政党ごとの費用上限が設定されている。

ただし、上記の金額はあくまで目安や上限に過ぎないので、実際の選挙ごとの総費用や、候補者一人当たりの実際の支出は異なることがある。さらに、政党の広告やキャンペーンに関する全体的な費用、民間の支援や寄付なども考慮すると、実際の選挙にかかる総費用はさらに複雑になります。

最新の選挙に関する具体的なデータや詳細は、日本の中央選挙管理委員会の公式情報を参照すると良いでしょう。

いかがでしょう?

『選挙』というのは、この衆議院議員選挙だけではありませんから、数百億円を超える単位の、我々一般市民が予想をはるかに超えた費用がかかっているのです。

めちゃくちゃな例え話になりますが、仮に国民1人の労働収入が最低150万円だとして、たった1回の『選挙』に600億円かかっていたとしたら、その『選挙』をやらなければ、4万人もの国民が働かなくてもいいんです。


https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/vote/poster/garally/

そして、Z世代・デジタルネイティブな方々には、上記のようなことをして「もらって」います。

『選挙』における『一票』というものに、未来を変える力なんてものが、本当にあるのでしょうか?

彼ら・彼女らは本気でそう思って、こういったポスターを描いているのでしょうか?

私は、絶対に絶対に絶対に、違うと思っています。

彼ら・彼女らは、ただただ大人たちに言われて、「描かされている」だけだと思うのです(私の勝手な憶測です)。


そして、これは明らかな事実になりますが、『選挙』に対して、大切な税金を湯水のように使っても、若者たちをいいように使っても、投票率は下がる一方なのです。


https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/ritu/index.html

「いったいなんのためにやっているんですか?」って、普通だったら思いますよね?

じゃあどうすればいいのか?

いくら効果的なPRをしたとしても、『アリバイ作り』にはなるんでしょうが、無駄に終わってしまうということは、上図のように歴史がきっちりと証明しています。


※ChatGPT Plus(GPT-4)より引用

政治家は社会や国家の運営において中心的な役割を果たす存在であり、以下のような理由からその存在が必要とされています:

1. **代表性**: 多くの民主主義の国では、政治家は市民の意見や利益を代表し、これを政策や法制度に反映させる役割を果たします。市民一人一人が直接政策決定に参加するのは非効率的であるため、選挙を通じて選ばれた政治家がその代表として行動します。

2. **政策立案**: 社会のニーズや課題に対応するための政策や法律の提案・制定が必要です。政治家はこれらの立案や改正のプロセスにおいて中心的な役割を担います。

3. **意思決定**: 国や地域の運営に関する多くの意思決定は、集団での議論や審議を必要とします。政治家はこの意思決定の過程でリーダーシップや調整役を果たし、合意形成を助けます。

4. **資源の配分**: 社会の資源や予算の配分は、多くの場合、複数の選択肢や優先順位が存在します。政治家はこれらの選択や優先順位を定める役割を担います。

5. **コミュニケーション**: 政治家は政府や行政の意向や方針を市民に伝える役割も果たします。逆に、市民の意見や要望を政府に伝える中継者としての役割も担います。

6. **対外関係**: 国際的な関係や外交に関する決定や交渉も、政治家の役割の一部です。国際的な協力や対立の解決など、多岐にわたる課題に取り組む必要があります。

7. **社会の安定**: 政治家は法律の制定や実施を通じて、社会の秩序や安定を保つ役割も果たします。これにより、市民の生活の安全や安定が守られます。

これらの役割や機能を通じて、政治家は社会や国家の発展や安定に寄与しています。ただし、政治家の質や行動、倫理観は多様であり、その働きや影響は個々の政治家や状況によって異なることもあります。

この説明で一番重要なことは、『代表性』です。

『選挙』で選ばれる『政治家』とは、「自分たちの代表」になる人たちです。

その人たちを、選挙時の掲示板の顔がイケメンだとか可愛いとか、お父さんやお母さん(パパやママ)に言われたからとか、宗教の偉い人に言われたからとか、そんな『愚か』な判断基準で選んでしまっているのが現実です。

違いますか?

ただ私は、そういう『愚か』な行為をけっして否定しているわけではなく、そうせざるを得ないシステムに問題があるんだと、強く思っています。

そういうことについて、今後どうすべきかについては、私のようなおじいさんではなく、Z世代・デジタルネイティブの方々に考えていただきたいんです_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!

たとえばですが、TikTokなどを使って、政治家や立候補者の方などと本音で話し合うことが「日常的」にできれば、自分の代わりになる人としてふさわしいかどうかを、もしかしたら判断できるのではないでしょうか?

https://apps.apple.com/jp/app/tiktok-lite/id6447160980?ppid=de8b7512-ece0-4812-a912-eeb5949f8b53

♪政治家なんて 俺たちには関係ないけど 今の生活 満足してる わけじゃないのさ♪

以上になります。

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する