網膜静脈閉塞症が内視鏡検査
生まれて初めての消化器専門医に着いた。
開業3年目くらいの新しい建物で、クリニックも居心地が良く、待合の椅子もソフトだ。
受付に紹介状を提出、即刻問診で経過を説明、胃カメラなどの経験を問われたが、全て初体験で喉の”口蓋炎”喉頭蓋炎症で辛い思いをしたこと話す。
「鼻腔用の細いカメラを喉から通しましょうと」とそのまま麻酔ベットに移動。注射が終わるとカメラ用ベットに移動し
この部屋の記憶はほとんどない、麻酔用ベッドから何となく移動した記憶しかない
「横向きになってください」と看護士の言葉を最後に、
「はイッ終わりました」と言わられるまで何があったか全然感じない。
喉にも胃にも違和感を感じず、ぼうーとして起き上がる。看護士に支えらるように診察室に戻り、kっ経過の説明を受ける。
「特に出血とかポリープ等は無いので、落ち着いていました」とモニターを見ながら説明、胃壁の白い部分は出血時の薬害ですかね」
「かなりの出血が有ったようですね、K先生の見立てで1リットル以上だと有りましたが、大変でしたね」
「最近食事して居ないと言われましたが、何日位ですか?」と聞く、
「今日で5日目ですね」というと
「じゃ~補給しましょう、さっきのベットに戻って点滴をします、45分くらいかかりますが、寝て居て下さい」と言われ又さっきのベットに戻る。
未だ麻酔が残って居るのか、無性に眠い、看護師が気づいて
「未だ眠そうね、眠って良いです、左手を軽く固定しますね」と言いながら、短い包帯でベッドのガードに縛って出て行った。
周りがざわついて居るのを感じ目を覚ます
「あらぁ起こしちゃったわね、お疲れ様です」と言って針を抜きながら、「もう少しここに居て下さいね、呼びにきますから、受付と診察室を消毒して居ますから、風邪の患者さんを診察したので、念のためです」
と慌ただしく出て行った。
「コロナの患者なのかしら」と女性の声がした
個室と言っても、厚い間仕切りカーテンで仕切られた場所なので、津抜けだ。無視できなので
「怖いですねぇ」と相槌を打つ。
「発熱者の診療時間は決まって居るのに、迷惑ですよね」と続けて話す。
「ごめんなさいね、どうぞ待合室に移動してください」と看護士の声。
眼底出血が、逆流性胃腸炎になり、内視鏡検査まで体験し、今年も油断できない年になりそう😢~~