約6カ月の闘病から解放されました3-3(^^♪ | ∞健太の甥のまさるでございます∞

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お堅い商売から足を洗い子供たちと弓や柔道を楽しんでいます

網膜静脈閉塞症が内視鏡検査

 

生まれて初めての消化器専門医に着いた。

開業3年目くらいの新しい建物で、クリニックも居心地が良く、待合の椅子もソフトだ。

 

受付に紹介状を提出、即刻問診で経過を説明、胃カメラなどの経験を問われたが、全て初体験で喉の”口蓋炎”喉頭蓋炎症で辛い思いをしたこと話す。

 

「鼻腔用の細いカメラを喉から通しましょうと」とそのまま麻酔ベットに移動。注射が終わるとカメラ用ベットに移動し

この部屋の記憶はほとんどない、麻酔用ベッドから何となく移動した記憶しかない

 

「横向きになってください」と看護士の言葉を最後に、

「はイッ終わりました」と言わられるまで何があったか全然感じない。

 

喉にも胃にも違和感を感じず、ぼうーとして起き上がる。看護士に支えらるように診察室に戻り、kっ経過の説明を受ける。

「特に出血とかポリープ等は無いので、落ち着いていました」とモニターを見ながら説明、胃壁の白い部分は出血時の薬害ですかね」

「かなりの出血が有ったようですね、K先生の見立てで1リットル以上だと有りましたが、大変でしたね」

 

「最近食事して居ないと言われましたが、何日位ですか?」と聞く、

「今日で5日目ですね」というと

「じゃ~補給しましょう、さっきのベットに戻って点滴をします、45分くらいかかりますが、寝て居て下さい」と言われ又さっきのベットに戻る。

 

未だ麻酔が残って居るのか、無性に眠い、看護師が気づいて

「未だ眠そうね、眠って良いです、左手を軽く固定しますね」と言いながら、短い包帯でベッドのガードに縛って出て行った。

 

周りがざわついて居るのを感じ目を覚ます

「あらぁ起こしちゃったわね、お疲れ様です」と言って針を抜きながら、「もう少しここに居て下さいね、呼びにきますから、受付と診察室を消毒して居ますから、風邪の患者さんを診察したので、念のためです」

と慌ただしく出て行った。

 

「コロナの患者なのかしら」と女性の声がした

個室と言っても、厚い間仕切りカーテンで仕切られた場所なので、津抜けだ。無視できなので

「怖いですねぇ」と相槌を打つ。

「発熱者の診療時間は決まって居るのに、迷惑ですよね」と続けて話す。

 

「ごめんなさいね、どうぞ待合室に移動してください」と看護士の声。

 

眼底出血が、逆流性胃腸炎になり、内視鏡検査まで体験し、今年も油断できない年になりそう😢~~