秋?~Windows8.1の接続~追記.小説1(ものぐさな若者の貧乏神とシャキシャキ中年の死神) | orizuruブログ

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保護した仔猫の成長記録♪生死をさ迷って・・・

日に日に大きくなって行く仔猫達です(^^)
今年は5匹の仔猫がお庭に来てぇー
そのうちの2匹が虹の橋を幼いうちに渡って行きました。。。
助けられなかった小さな命の重さを考えると、はがゆさと無力さを感じていますぅー





左側はプリンちゃん、右はフクちゃん
庭の中にいてくれると、ほっとしますねぇー
朝、ランさん一家のトイレ掃除をしていると必ず寄って来ます!
好奇心の固まりですぅー
大きくなりましたでしょうか?
最近保健所の方が来ているようなので、気をつけないと。。。
仔猫だろうと情け容赦なく乱暴に捕まえてぇー
それは可哀想です(>_<)

夏は終わった!
そう言ってもいいのでしょうね?
エルニーニョ現象で冷夏だったんですね!
昨年のような残暑の厳しさは遠のいていますもんっ(^.^)
夏は緑のカーテンが流行っていましたぁー
みなさんの家でもされていたのではありませんか?

ゆきとこのダイニング&キッチン!
dining room にはL型にガラス窓が東向き2枚、南向きに2枚。。。
朝、日の出とともに眩しいぐらいに明るいんですぅー
それでぇー
夏の時期は、東側は厚手のカーテンを閉めて南側だけをレースのカーテンにしていますぅー
それでも暑くて(^_^;)
きっちり閉めて、冷房をきかせてますぅー
ところが今年はちょうど窓のまん前にある額紫陽花から枝が伸びてぇー
それがどんどんと大きくなって(@_@)
立派な木になってしまいましたぁー



落葉樹なんですけども、この木が暑い直射日光を避けてくれてぇー
とっても助かりました!
レースのカーテンから透けて見える木が綺麗なんです
黄緑色に黄色にと。。。
今、紅葉をはじめてますぅー
何の木なのか(?_?)
名前はわかりませんがぁー
この木一本で気持ちが和みました!(^^)!
木の効果がこんなにあるなんて思いませんでしたからぁー
自然の恵みと言ったら良いのか?
涼しさを感じる毎日をこの木や庭の大きな樹木や草花に感謝しています

Windows8.1のお話しの続きです!
今までは電源を入れると、パスワードの入力を求められてぇー
デスクトップ画面へと続いていました(^^)v

8.1の場合は。。。



電源を入れるとロック画面(ゆきの好きな画像に変更)



次の画面でパスワード入力(これも好きなのに変更)



そして、スタート画面(背景画をデスクトップと同じ画像に)
タイルの後ろ側がデスクトップ画面の画像ですぅー

接続回線のNTT東日本、接続ツールが既に終了していてぇー
セットアップのCD-ROMが送られて来る事になっていたんですが。。。
手元に届いたのはガラッと中味が変わったCD-ROM(^_^;)

ほとんどはアプリケーションなんですぅー
セキュリティーだとか遠隔操作だとか(汗)
待っている必要なかったですねぇー
それでぇー
アンインストールをしました!
あまり使わない方がいいかも。。。

それからぁー
深夜、ネット接続を実施(^.^)

コントロールパネル
   ↓
ネットワークとインターネット
   ↓
ネットワークと共有センター
   ↓
新しい接続またはネットワークのセットアップ
   ↓
PPPoE、ユーザー名とパスを入力

デスクトップのタスクバーに表示されているネットワークのアイコンをクリック!
これで繋がればOKですぅー
ネットで困った事の質問の一番は接続だそうですねぇー
正しいユーザー名とパスワードを入力すれば、繋がるはずなんですけども(-_-;)


追記・小説1~ものぐさな若者の貧乏神とシャキシャキ中年の死神

昔むかし~そのむかし。

横浜の戸部(とべ)辺りには暗闇坂と呼ばれる昼間でも薄暗い坂があり、その坂の上には処刑場がございました。
市街地を引き回された罪人はここで処刑された後、生首をさらされたそうでございます。
中村川に架る橋を渡った向かい側の小高い丘陵地、山手の丘には昔から牛坂、猿坂、狸坂、山羊坂、蛇坂とそれぞれ呼ばれる坂がございました。
このお話しはちょうど今の元町通りの入り口。
川沿いにありました小さな家に住まいする、お爺さんとお婆さんと猫のたまのお話しでございます。

お日様が昇る早朝には神棚にお供物をあげながら手を合わせて拝む、それは信心深いお婆さんでした。
師走が近づいて来た寒い朝でしたが、お店の仕度をしておりますといつの間にか太陽に照らされて外もぽかぽかとしてまいりました。
一日ニ食の粗末なご膳をお爺さんと肩を寄せ合い食べるのを日課としておりました二人は、この日も既に太陽が高くあがった時刻にちゃぶ台で食事をはじめました。
お婆さんはお爺さんにご飯をよそると高台の付いた茶碗にもご飯をよそり、部屋隅の高い置板にのせました。

ガラガラッ

窓を開けて「まんま、あげておきましたよっ」そう言い終わるとニコニコしながら、お茶を飲むお婆さんでした。

「ふぁー」

大きな欠伸をしながら屋根の上に起き上がった人影が一つ。
屋根の上の日溜まりで寝ておりましたこの若者。
実は貧乏神でございます。

「食事付きで大切にしてもらい、ついつい長居をしてまいましたが二人が赤貧なのも僕のせい」と独り言を言いながら、ふと貧乏神が空を見上げますと・・・
何やら西の方に黒い点。
次第に黒い点は大きくなって、こちらへと飛んでまいります。

フラフラ
フワフワ
ヒラヒラと裾をなびかせながら、その黒い影はどんどんと迫ってまいります。

「ややこしいのぉ~、横濱へ来んのは100年ぶりやさかいに」

「緑も目印の処刑場もな~んも、のうなってしもうて。いったいどこやろう?」

「しゃーないなっ、昨日恐山コールセンターから送られて来たこれ、つこうてみるか」と言うと、衣の裾から箱状の物を取り出しました。

地獄ナビと書かれた箱は音声ガイド付きのナビゲーターでした。

「パスワードを入力してください」

画面の指示に従い、42425050

「しにしにごーごー」と呟きながら入力すると。

「地獄カスタマリンクです、音声に従って押してください」

「この機種の取り扱い方については1を、新しいソフトのインストールについては2を、故障に関しては3を、再度このメッセージを聞くには4を押してください」