▶業種:エンターテイメント
▶職種:アイドル
▶ストーリー
かつて一世を風靡したグラビアアイドル・春乃マキ。
今や崖っぷち、落ち目のマキを再浮上させようと、
事務所社長は政界アイドルへの転身を目論む。
絶対に嫌だと怒るマキだが、マネージャー山崎の
説得で故郷の市議選出馬を決意。
ヤンキー時代の仲間たちに支えられ、
サイレント・マジョリティー=“マジョ”の
代表として「あたしがやってやる!」と
ヒートアップ。
しかしそこには政界のしがらみが、、、
マキの闘いが始まった。
▶感想
日本の政治の歯がゆさを感じる日々。
経済も先がなく、コロナ対策も後手後手。
お前がやれと言われてもできないが、
もう少し未来を見据えた政権運用は
できないものかと。
そんな政治を行っている政治家を
選んでいるのも自分を含めた国民。
この作品にでてくるマキのような
大儀をもった政治家が一人でてきても
しがらみに潰されて何もできない。
もっと若者が立ち上がって、
政治を変えてくれと無責任に思う
中年おやじでした。