【備忘録】非難するだけじゃなくて学習しよう




※読者の方へ

 この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


遠藤

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの備忘録プログラム「VIVOVIVO備忘録」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。



佐藤

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のチーフ佐藤です。よろしくお願いいたします。今回は前回記事の補足です。前回は声優古谷徹さんの不倫報道からの「いわゆる著名人とそのファンは必要以上に関係を深めようとすべきではない」という話でした。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1184485




遠藤

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そうでしたね。まあ「身の程をわきまえる」という話をしていました。しかしまあ著名人とファンの交流からもしかしたらより良い人間関係も生まれることもあるのではとも考えましたのでそのへんの話をしていこうと思いますね。



佐藤

そういうことです。「身の程を〜」という物言いもどうかと思いましたしね。著名人とファンの交流を完全否定するわけではないのでですね。お互いの距離を詰めるのも悪いことではないと思うんですよ。でも不倫は違うだろうと、明確に既婚者だと分かっている相手に対して恋愛関係を求めるというのは無しだと思うんですよ。

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遠藤

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そうだよね。極端な話すると、相手が独身なら恋愛関係求めてもいいんじゃないかとも思うからね。今回のニュースも古谷さんが独り身なら別の展開もあったかもしれない。でもまあ段階を踏んでって話だけどね。



佐藤

だよね。相手の身辺状況を理解してからだね。それからいろいろ話をしていってだよね。

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遠藤

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そうなんだけどね。でも今回取り上げてるニュースみたいに、ゆっくりと関係を育んで行こうとか考えて対面したら相手がいきなり肉体関係求めて来たりすることもあるわけでね。挙げ句の果てに妊娠して責任とってもらおうとしたら暴力振るわれたり中絶するはめになったりしてね。


佐藤

そんなの予測できないよな。ていうか俺等の場合、推しの著名人と対面したいとか思わないだろ?真の姿に直面したくないよね。メディア上の作り上げた姿に対して関心があるだけだからね。遠くから見てるだけでいいんだよな。今回のニュースでさらにそう思ったよね。

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遠藤

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ほんとそうだよね。人間性までは遠目で見てるだけじゃ分かんないからね。

でも思うんだけど…かつて古谷さんが演じた役ってアムロ・レイにしても星飛雄馬にしてもヤムチャにしても女性の扱いに長けた感じしなかっただろ?それこそ成り行きで不倫とか浮気してもおかしくないような感じでね。


佐藤

それもそうだな(苦笑)。モビルスーツ操縦技術とか野球とか武道とか自分の専門分野ではプロフェッショナルでずば抜けた才能を発揮するけど、色恋の対応に関してはどこか拙い感じみたいなね。そう考えると古谷さんも専門分野はプロフェッショナルで演者としての才能は素晴らしいけど色恋に関しては…みたいな見方もできるよな。だから不倫してそこからトラブった時の対応のぎこちなさが過去に仕事で演じてきたキャラクターに通じると言うか…そういう見方してしまうよね(苦笑)。

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遠藤

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だよね(苦笑)。そういう見方するとあまり意外性は無いよね。「そんな人だとは思わなかった!」じゃなくて「演じてきた役柄と同じみたいな人だとは思わなかった!」って感じだよね。元々そうだったのか、そういう役を演じてきたことでそれが人格形成に反映されたのか分かんないけどね。


佐藤

結構演じてきた役柄とリンクしてる感じあるよね。まあ俺等も女性の扱いに長けてるわけじゃないからね。だから色恋に関しては慎重になってるんだけどな(苦笑)。

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遠藤

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まあそうだね(苦笑)。でも俺等も70歳になった頃に結構年の差がある女性とお近づきになれたとしたら舞い上がってその場しのぎの嘘ついてセックスしたくなることもあるのかなとか考えてしまうな(苦笑)。


佐藤

そうなったら冷静じゃいられなくなって…ありそうだから怖いな(苦笑)。「子供はできないから大丈夫だよ!」とか言ってね。それは実際に避妊すればいいんだけどね。まあ俺等みたいな非著名人は出会いが無いからその可能性は無いかな(苦笑)。でも著名人だと出会いがあるんだもんな。誘惑も多いよね。過ちをおかしやすい環境ではあるんだよな。

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遠藤

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だよね。だから非著名人がネットで「気持ちを強く持って誘惑を撥ね退けないと駄目だろ」みたいなコメントするけど、常日頃から誘惑が無いからそういうコメントできるところもあるよね。他人事だから冷静に模範的なコメントできるからな。


佐藤

あるある。でも実際そういう場面に自分が直面したら欲望に心を支配されて冷静じゃいられなくなる可能性だってあるって考えるべきなんだよ。そう考えれば軽々しく非難できないよね。コメントするにしても「避妊はすべきですよ」とか「一歩踏みとどまって奥さんのこと考えてください」とは言うけど、あくまで助言的なトーンでしか語れないというかね。

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遠藤

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確かにね。何て言うか…断罪みたいな強気なコメントはできないよね。自分たちが有事の際に強い意志をキープできるか分かんないもんね。そう考えると常日頃から生活にラブロマンスが侵食してきた時のことを考えておいた方がいいのかもしれない。



佐藤

侵食かよ(苦笑)。でもラブロマンスの波動によって思考が冷静じゃいられなくなるから困りものではあるよね。だから心の準備はしておくべきかな。こういう場合「○○ならどうする?」みたいな考え方するのがいいのかもね。

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遠藤

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いいかもね。少なくともアムロ・レイや星飛雄馬は参考にすべきではない(苦笑)。


佐藤

そういうこと言うな(苦笑)。でもその通りかな(苦笑)。アニメキャラで考えるとルパン三世あたりが理想だよね。峰不二子に振り回されてるようで振り回されてない感じがするでしょ。冷静に状況を把握して動いてる感じがするよね。

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遠藤

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確かにルパン三世は理想だよね。状況を冷静に面白がってる感じがいいんだよね。安定感感じるもんね。『ルパン三世』だと次元大介と石川五右衛門もいいんだよな。ハニートラップに引っ掛からない意志の強さを感じさせるよね。でもフレキシビリティはルパンが高いかもね。


佐藤

だよね。て言うか俺等何の話してんだろうな(苦笑)。

まあ今回の話をまとめるなら…著名人との交流はあってもいいと思うけど適度な距離感を理解しておくことは必要だと思いますね。近付きすぎるのは面倒なことも起こりやすいですね。

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遠藤

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そうですよね。SNSの進歩でより近付きやすくなってる現在だからこそより距離感に気を付けたいところです。

とありきたりにまとめたところで終わりたいと思います。読者の方お付き合いありがとうございました。



佐藤

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

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【終劇】


〈制作スタッフ〉

遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)