【月月火水木金金】中年は羞恥心の呪縛から解き放たれる



※読者の方へ

 この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


遠藤

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの毎日投稿推進プログラム「月月火水木金金」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。



佐藤

読者の方どうもこんにちは同じく担当のチーフ佐藤です。よろしくお願いいたします。

いきなりですが、本日は4月6日ということで「シロの日」すなわち「無罪の日」とさせていただきます。自身の身の潔白を再認識する日でございます!

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遠藤

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なんすかそれ(苦笑)。でも人類は知恵の実を食べた瞬間から罪持ちだから全人類は平等に罪を持ってると思うよ。前のブログで監督とキャップが話してたよね。知性を持つことは神様に対する反逆っていう感じでね。



佐藤

その話に乗っかるか(笑)。うちの関係者の間で今は原罪ブームだからね(笑)。ていうか「賢いやつは逆らうかもしれない」っていう発想はポル・ポトっぽいよね(苦笑)。

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遠藤

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確かに(苦笑)。意外と自分に自身がないのかもしれないよね。でも神様が与えた罰則って羞恥心強制インストールでしょ?だからポル・ポトほど猜疑心を感じないし極悪非道ではないかな。



佐藤

そうかもね。でもアラフィフのおっさんになると羞恥心無くなってくるだろ?ということは羞恥心が無くなったおっさんである我々は罪人ではないってことかもな(笑)。

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遠藤

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それは興味深い見方だね(笑)。だから全裸でいるのが恥ずかしいから衣服着用してるわけじゃなくて全裸徘徊が法律で禁止されてるから衣服着用してるんだよね。でも神様の与えた罰則の刑期が終了したけど全裸徘徊すると人類の考えた罰則によって猥褻物陳列罪で罪人になるというややこしい話になるという(苦笑)。



佐藤

それはあるよね(苦笑)。でも全裸徘徊すると防御力落ちるから全裸徘徊したいとも思わないかな。特に問題は無いね。

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遠藤

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そうだね。ていうか羞恥心無い人を原罪から解き放たれてるっていう発想はエポックだと思うよ。ていうか人類の中にも知恵の実食べてなさそうな人いるよね?



佐藤

…なんかヤバそうな話になりそうだな(苦笑)。

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遠藤

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いやお前が考えてるような話じゃない(苦笑)。だから知識があっても知恵がないってタイプっていうか、人類の叡智を有効利用できない悪用するバカは知恵の実食べてないのかなと思うよね。いまだに戦争してる野蛮人ってそんなタイプって感じしない?



佐藤

あー、そういう話ね。それはほんと同感だね。だから神様にしてみたら反逆者だと思わないタイプってことだろ。人間同士が殺し合うことを積極的に行う人間っていわば野生動物と同じだからね。同士打ちして自滅するだけで神様に反逆する知性を持っていないという解釈もできる。だから神様から見て危険視しなくていいからロシアみたいな野蛮人主導国家では天災が起こらないのかもね。

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遠藤

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そうかもね。でも神様からしたら無罪かもしれないけど人間社会では重罪人だけどね。



佐藤

ほんとそうだよね。処罰されてほしいと思う。それに比べて我々は羞恥心から開放され人殺しも反逆もしない清廉潔白の無罪人ですからね!公道を嘔吐物で汚したりもしませんし副流煙も出しません!わたしは無罪だ!シロだ!

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遠藤

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どんなテンションだ(苦笑)。でも人類である以上環境破壊して快適な生活してるわけで無罪ではないんだけどね(苦笑)。



佐藤

存じております(苦笑)。だからろくな死に方しないとは思うけど、生きている間はできるだけよそ様に迷惑かけないように慎ましやかに生活していこうと思いますね。

ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。

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遠藤

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読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!



【終劇】

〈制作スタッフ〉
遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)

〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)