【炬燵遊戯】神が愛出るのはバカタレか?


※読者の方へ この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


園川

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの炬燵で雑談して記事を作るプログラム「炬燵遊戯」でございます。担当の監督園川です。よろしくお願いいたします。



谷岡

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のキャップ谷岡です。よろしくお願いいたします。

今回は昨日の投稿記事で園川監督が神様を冒涜したことについて話そうと思います。

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園川

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そんなつもりじゃないんだけどな(苦笑)。いや、神様のイメージダウンになるから天罰を下すなら然るべき場所に下した方がいいですよっていう提案だよね。ロシアが大地震になったとして困る人より喜ぶ人の方が多いと思うんだよ。


谷岡

同感です。第一人間社会の道理で考えると正しいのはウクライナで間違ってるのはロシアですからね。地震になっても「天罰だ!」ってなりますよね。「さすが神様は分かってる!」って共感を呼びまくると思います。

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園川

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そうだろ?僕的に神様のことを悪く言いたくないし非難されてるのも嫌だから提案してるだけでね。


谷岡

その理屈は分かりますけど…それって不敬ですよね?

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園川

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確かに(苦笑)。要するに全知全能の神様の下した判断にダメ出しして提案することが不敬ってことだよな?いや、どう考えてもおかしいことしてるからダメ出ししてるんであって、例えば職場の最高責任者が暴走してたら進言するだろ?



谷岡

分かります。だから、我々の考える正しいことと神様の考える正しいことは違うんでしょうね。だから優しさや思いやりを発動させるためには知性が必要だと思うんですよ。で、知性を持つことって神様に対する反逆じゃないですか。

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園川

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そういう見方もあるな(苦笑)。「恥の起源」だよね。と言うか人類はまだ知性持つことを許されてないのか(苦笑)。まあ、その理屈で行くと欲望に忠実で暴力的な人間の方が知性を感じられないという意味で神様の理想とする人類像に忠実だと言えるよね。



谷岡

そうですね。だから日本や台湾のような優しさや思いやりを重んじる国は神様からすると目障りなんですよ。優しさや思いやりといった慈悲を発動させられるのは神様だけであるべきだと考えているのかもしれません。

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園川

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なるほど(苦笑)。まあそう考えると合点がいく感じだよね。でもより多くの生き物が優しさや思いやりを発動すればより世界は素晴らしいものになると思うんだけどな。そのへん齟齬が生まれてるよね。そうなると神様を倒すしか無い…という反逆心が芽生えるから神様は知性を持つものを疎ましく思うんだろうね(苦笑)。


谷岡

そうだと思います(苦笑)。人間同士で戦争してるバカタレって勝手に争って滅ぶじゃないですか。でも知性とか優しさとか思いやりがあると滅ばないんですよ。だから目障りなのかなと思いますね。

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園川

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なるほど(苦笑)。ロシアみたいな国に地震が起こらない理由が分かりました。じゃあ残念ながら非道な行いすれば神様に愛されるのかもしれないね。



谷岡

そうですね。「悪人正機説」と同じです。手を差しのべてやらないとダメだと思わせるバカタ…ピュアな人間が愛されるんでしょうね。

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園川

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そうだろうね。ということで今回は「神様に愛される方法」について考えてみました。まあそれを全ての人類が実践したら確実に人類は滅びますのでやらないでください。


谷岡

そうですね。神様の理想と我々人類の理想は違いますからね。しかし我々は諦めずに神様とお互いを尊重できるマブダチになる方法を模索していきたいと思います。

ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。

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園川

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読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!


【終劇】


〈制作スタッフ〉

園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)