【月月火水木金金】漫画というのは共同作業でして…
葛井
読者の方どうもこんにちは、脳内フリーターズの毎日投稿推進プログラム「月月火水木金金」でございます。担当の中の人葛井です。よろしくお願いいたします。今回のお相手はこちらの方々です。
有賀
読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの編集長有賀です。よろしくお願いいたします。
山崎
読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズのAD山崎です。よろしくお願いいたします。
葛井
本日は「感謝の日」ということでアメブロの質問は「今まで一番感謝していることは？」です。
今まで一番感謝していることは？
▼本日限定！ブログスタンプ
有賀
いやもう今は鳥山明さんへの追悼と感謝の気持ちが止まらないですね。先の記事で葛井と話しましたけどね。鳥山明さんありがとうございました。 ご冥福をお祈りいたします。
山崎
同じくです。鳥山明さんありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。本当にショックです。
葛井
そうだよね。鳥山明さんありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
やはりですね。最も吸収力のある小学生時代に漫画作品『Dr.スランプ』に出逢えたことは我々にとってとてつもなく特別なことだと思います。なので我々にとっての重要作品『Dr.スランプ』について語る夕べをお送りいたします。
有賀
そうしましょう。『Dr.スランプ』の魅力と言えば、その雑食性に溢れたミクスチャー感覚だと思います。あと最も重要な要素として女性キャラが魅力的ですよね。
山崎
そうですね。そのへん女性キャラ前面に押し出した作風にシフトしたのは今や有名編集者となった鳥嶋和彦さんとの出逢いが大きかったようです。鳥山さんの作品に出てくる女性キャラのかわいさに目をつけた鳥嶋さんの提案だったようですね。
葛井
そういえばそうだな(苦笑)。あと俺等的に『Dr.スランプ』が面白くなり始めるのってドクターマシリトが出てきてからだからね。面白さが確実にアップしてるからね。ドクターマシリトが登場するエピソードがかなり盛り上がるもんな。そこまではなんか物足りない感じがする。
有賀
確かに(苦笑)。だから『Dr.スランプ』を語る上で鳥嶋さんの存在も欠かせないってことだよね。もちろん作家である鳥山さんは重要だけど同じくらい鳥嶋さんも重要なんだな。
山崎
それあるね。漫画の『バクマン』読むとわかるけど編集者の存在ってかなり大きいんだよね。だから鳥嶋さんに対しても感謝しなければいけないよね。鳥嶋和彦さん、どうもありがとうございました！
葛井
鳥嶋和彦さんありがとうございました！最高のケミストリーのかたちを見せていただきました！
有賀
鳥嶋和彦さんありがとうございました！ほんと漫画作品というのは共同作業の産物ですからね。勿論鳥山明さんが凄まじい才能の持ち主だったことも事実ですが、出逢いって大切だというわけですね。
葛井
そういうことですね。鳥山明さんが凄いのはみんな分かっていますが出逢いは重要ですね。と話がまとまったところでお開きにいたします。読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です！
有賀・山崎
読者の方お付き合いありがとうございました！
【終劇】
〈制作スタッフ〉
有賀 達哉(編集長) 山崎 義視(AD)
〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)
