【炬燵遊戯】精神的勝利法であそぼう②


※読者の方へ この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。



遠藤

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの炬燵で雑談プログラム「炬燵遊戯」でございます。担当の企画部長遠藤です。よろしくお願いいたします。


佐藤

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のチーフ佐藤です。よろしくお願いいたします。

今回は、前のブログで園川監督と谷岡キャップがやっていた「精神的勝利法あそび」に感化されまして、我々もそれをやりたいと思います。

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遠藤

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そうですよね。だから対象の人物を見つけて、その人物に自分は勝っていると思えれば励みになりますからね。虚しいといえば虚しいですが(苦笑)、分析力を高めるトレーニングになったりならなかったり…


佐藤

何が言いたい(苦笑)。まあ実際虚しい考え方ではあるよね(苦笑)。だからSNSで言い争いして「はい論破!」みたいな一方的に喧嘩ふっかけといて旗色が悪くなると論点をずらして勝利宣言を一方的にするような話でもあるからね。卑小な人間が自己満足するための思考展開という感じがするよね。でもやるんだよ!

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遠藤

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やりますか(苦笑)。じゃあいきましょう。今回の我々の対戦相手はこちらの方です。天才お笑い芸人の松本人志さんです!お笑い芸人としての能力は上ですが、人間性では我々が勝っています!






佐藤

卑怯だよな(苦笑)。あのさ、今松本さんが散々メディアで叩かれてるから便乗して叩くみたいな話するのか?

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遠藤

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いや不快にさせた女性の人数からして凄い人数だと思うんですよ。我々はいても一桁ですからね。女性に限定せずとも人を不快にすることで人間性の査定がダウンすると考えると我々の方が人間性の査定は上ですよね。



佐藤

なるほど。一方的に勝利宣言する考え方としては合ってる(苦笑)。でも松本さんはは人生過ごして関わる人の人数が桁違いだからね。我々が関わる人数と比較すると何千倍何万倍だから、査定対象になる機会が度々訪れるわけでね。俺等は丸一日誰とも関わらない日もあるわけで、結局は「何もしないから失敗しない」とか「守備範囲狭いからエラーしない」みたいな話だと思う(苦笑)。

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遠藤

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実際そうなんだけどな(苦笑)。今、松本さんを攻撃してる人間の中にもそういう人間いると思うんだよ。「しくじったことがない引きこもり」みたいな人間が(苦笑)。実際に外に出て行動しないくせにプライド高くて嫉妬深い気持ち悪い人間だよね。多分今現在松本さんを叩くことで自尊心保ってる奴いるよね?



佐藤

いるかもね。でもまあ「精神的勝利法」自体が気持ち悪い人間が強引に自尊心保つためのメンタルコントロールだから気持ち悪い論理が正解ではあるんだよ(苦笑)。多発する芸能人の不倫に対して「俺なら絶対不倫しないから人間性では勝ってる」って思うけど、実際は出会いが無いから結婚したくても不倫したくてもできないだけでね(苦笑)。

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遠藤

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実際そうだよな(苦笑)。だからさっき言った話はそういうモラリスト的に振る舞ってるけど実際は嫉妬深いだけの気持ち悪い論理なんだよね(苦笑)。



佐藤

そうだね(苦笑)。だから実際の勝敗は…言えない(苦笑)。こっちが勝ってるって言ったら松本さん攻撃してるみたいだし、松本さんが勝ってるって言ったら松本さん擁護してるみたいになるしな(苦笑)。攻撃も擁護もするつもりないしね。

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遠藤

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ジャッジできないよね(苦笑)。人類の真理で考えると人類の目的は「美味いもん食うて気持ちいいことするために生まれてきたんと違うの」とも言えるけど、秩序ある社会を保つためにコンプライアンス的にNGってしなきゃいけないわけでね。



佐藤

「ヒューマニズムとコンプライアンス」っていうテーマで盛れる話だな(笑)。また別の機会にその話しようか(笑)。

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遠藤

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そうしましょう(笑)。それでは次の対戦相手です。お笑い芸人の小沢一敬さんです。







佐藤

また関係者か(苦笑)。最近報道されてる小沢さんの所業に関しての感想は松本さんと同じですね。こっちの人間性が勝ってるとかジャッジできないよね。でも「スピードワゴン」を名乗らないでほしいかな。スピードワゴン名乗るには人間性が…

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遠藤

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だよな?俺もそう思う。本家スピードワゴンって男の中の男って感じでね。我々も大好きなキャラクターですからね。いやまあ本家はバンドだけど(苦笑)。








佐藤

そうそう。まあとにかく不祥事起こすと本家スピードワゴンに迷惑だから、安易なネーミングはすべきではないと思うんだよ。そのへん俺等なら思慮深いネーミングすると思うからそこは勝ってるかなと思う。例えば…

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遠藤

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そう言えばREOスピードワゴンのヒットアルバムのタイトル『ハイインフィデリティ』だけど日本語にすると「強い不信感」だからね。皮肉過ぎるだろ(苦笑)。今の小沢さんに向けられてるのが強い不信感だろうからね。







佐藤

点が線になったな(苦笑)。もうこの話やめようか(苦笑)。やっぱりよそさまの揚げ足取って自己満足的に自尊心キープしても良くないよね。やったとされることに問題があったとしても、そのことを俺等が断罪できるかっていうとまた別の話だもんね。

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遠藤

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そうかもね(苦笑)。でも今回も対戦相手の面子に問題があったかも…まあまた機会があればやりたいと思います。




佐藤

ですかね(苦笑)。ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。

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遠藤

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読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!



【終劇】


〈制作スタッフ〉

遠藤 文夫(企画部長) 佐藤 宏樹(チーフ)


〈文責請負人〉

葛井 徹(中の人)