【炬燵遊戯】精神的勝利法であそぼう


※読者の方へ この雑談は各自が2メートル離れた状態で行われています。ご了承ください。


園川

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読者の方どうもこんにちは。脳内フリーターズの炬燵で雑談プログラム「炬燵遊戯」でございます。担当の監督園川です。よろしくお願いいたします。



谷岡

読者の方どうもこんにちは。同じく担当のキャップ谷岡です。よろしくお願いいたします。

突然ですが、中国の思想家である魯迅のフィギュアが発売されました!新たなる可能性が開拓された感じで嬉しいです!

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園川

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確かにそうだよな(笑)。中国の思想家フィギュア化シリーズに期待できるな。あと魯迅だったら『阿Q正伝』の阿Qもフィギュア化してほしいよな。いや、ドル箱コンテンツではないからどうしてもそういう購買層が限られてるからフィギュアの単価が高くなって僕等貧乏人には買えないんだけど(苦笑)。


https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1561987.html 



谷岡

そうなんですよ(苦笑)。フィギュア化されたところで我々みたいな貧乏人は全く関係ない話ですからね(苦笑)。じゃあなんでそんな話したかと言いますと、今回の話題を思い付いたきっかけが魯迅なんです。『阿Q正伝』の阿Qの精神的勝利法であそんでみようというそのための導入だったというわけですね。主人公阿Qは能力は低いですがプライドが高くその考え方で自尊心を守っていたようです。いわゆる屁理屈をこねて対象に勝った気持ちになりましょうという話ですね。

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園川

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そういうわけです。能力は低いけれどプライドは高い人でも自尊心を満たすことができる画期的な思想展開です。

しかしあくまでも一時的に虚栄心を満たすことはできてもそれは決して真の勝利ではありませんので客観的に自身を俯瞰できる人の精神的遊戯であることを忘れてはいけません。



谷岡

そうですね。それを真なる勝利と勘違いすると単なる誇大妄想狂になりますのでお気をつけて。それでは行ってみましょう。最初の我々の敵はこちらの方です!リビングレジェンドでスーパースターのイチローさんです。

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園川

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勝てねえだろ(苦笑)。どうやって勝つんだよ?



谷岡

あのですね。なんかイチローさんって変なTシャツ来てユーモアのセンスありますアピールしてましたよね。我々的にそこまで面白くないじゃないですか。だから我々の方がそういう面白いでしょアピールしない分慎ましやかさは勝ってると思います。

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園川

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なるほど。でもそこはサービス精神だろ?この写真のTシャツって面白いんじゃないか?あとイチローさんってコメントかなり謙虚だと思うよ。インタビュー読んでも不快じゃないもんな。



谷岡

確かにそうですね(苦笑)。ということはイチローさんはユーモアのセンスも抜群で慎ましやかもあるパーフェクト人間ということですね。我々の負けですね!

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園川

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負けた(苦笑)。まあそれはそうだよな。じゃあ同じくリビングレジェンドでスーパースターの大谷翔平さんは?なお野球選手が続きましたが、決して野球選手に恨みがあるわけではありません(苦笑)。



谷岡

野球好きですからね(苦笑)。話を大谷さんに戻すとそれなら楽勝です(笑)。愛犬につけた名前がナンセンスですね。わたしがつけるならもっとセンスある名前にします。フリッカーとか。

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https://www.tokyo-np.co.jp/article/296171 


園川

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英語にしただけだろ(苦笑)。でも動物に癒しを求めるところに勝機を見出だせるかもな。我々は愛玩動物無しでも生きていけるからね。メンタルの強さでは勝ってる…かもしれない(苦笑)。


谷岡

ですかね(苦笑)。確かに勝ってると思うことは可能だと思いますね。でも客観的に考えて、大谷さんが置かれた環境から察するにかけられるプレッシャーがとんでもないと思うんですよ。それを愛玩動物の存在だけで自制できるってかなりすごいことだと思いますよね(苦笑)。

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園川

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そんなこと言われなくても分かってるよ(苦笑)。いや褒めようと思ったらいくらでも褒められる。喫煙も飲酒もせずにアスリートとしてやるべきことだけやってる芯の強さとかね。揚げ足なんてとる必要ないし揚げ足自体存しないと思わせる人物だよね。また僕等の負けじゃねえか(苦笑)。



谷岡

なんだったんですかね。今回の話(苦笑)。でも相手が悪かっただけで勝てる相手もいると思いますから、またやりたいと思います!

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園川

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まあ機会があればやりましょう(苦笑)。ということで現場からは以上です。読者の方お付き合いありがとうございました。



谷岡

読者の方お付き合いありがとうございました。また次回です!

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https://youtu.be/4Yds8jY-D18?si=wqKjey_5BjqTyEAe 




【終劇】

〈制作スタッフ〉
園川 雅也(監督) 谷岡 敦(キャップ)

〈文責請負人〉
葛井 徹(中の人)