アラフィフ・アラカンのための
レスからのW不倫恋愛コーチ・織田真未子です。
夫とは、元々は仲がよく、
今再び
夫婦２人で出かけたり、
子供の巣立った生活を楽しんでいますが、
２０１０年代後半から
コロナ渦にかけて特に大変でした。
息子たちが学生の頃
私は反抗期の息子と夫との間を取り持つのに
大わらわの日々・・
この時は、私への実害はなかったので
疲弊しながらも夫のフォローを頑張ってた
でも、会社のストレスを紛らわすかのように
だんだん夫の飲酒量がひどくなっていきました。
元々は、お酒を飲んでも
ただ眠くなるだけの人だったのが、
ちょっと異変もでてくるように。
・話したことをすぐ忘れる
・聞いたこともすぐ忘れる
・寝言で叫ぶ
一番イヤだったのは
息子たちへの暴言はますますひどくなり
今度は
私、身内への暴言も始まった・・
私自身が
夫に愚痴を聞いてもらっていた時期があるけど
だからって
それはない！という言葉が。
長男が目標持てずに
右往左往していた頃
「おかあさん（私）の血かも・・」
親戚にニートの人がいたのですが、
長男の話をまともにも聞かず、
ピントの外れた話をする上に
私の血って？？
それこそ血の気が引いていった
一瞬凍り付いて
怒りや悲しみがいっぱいになりました
しかも翌日覚えてないという・・・
すぐ謝るけど
すぐまた同じような状態になり
息子たちはさじを投げ。
期間にしたら数か月だけど
耐えられなくなり、
家の中で完全に私は、
息子たち寄りになり
３対１となって
夫のあれこれを
息子たちと一緒になって文句・悪口を
いうようになり
親としていけなかったけど、
本能的に満たされなくて
ただでさえもモヤついているのに
夫からのさらなるストレスもかかり
これ以上夫の理解はできない！！！
と気持ちを発散することで
バランスを保っていたのです。
そんな時、
息子たちから
「おとうさん、
カウンセリングを受けたほうがいい！
受けてきてほしい
おかあさんからいってよ」
という言葉が出ました。
もう家族内での話だけではうまくいかない、
私もそう判断して
夫に伝えると、すんなりと承諾・・・
「みんなに迷惑かけてごめん
自分も変わりたいとは思ってる」
そんな夫の面もあったから
ムカムカするけど、
この家庭を守るためには
不倫はダメ！！
と相変わらず
レスをひたすらガマンしていました。
今振り返ると
レスは我慢しすぎたけど
夫にこの言葉はイヤだ！！悲しい！！
とはっきり言えたのはよかった・・・
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後日に続きます。
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私は、20年間セックスレスで悩んでいました。
経験や学びを生かして
女性としての喜びを受け取る背中を押すコーチング
をしています。
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