アラフィフ・アラカンのための
レスからのW不倫恋愛コーチ・織田真未子です。
セックスレスをどうにかしたいと
悩んでいた頃を回想しています。
夫に改善の期待もなくなって
先生とのハグでどうにか
本能を落ち着かせてはいたものの
それだけじゃ物足りなくなってきたころ
参加したイベント「レスを語る会」
で勧められたことをやってみようという気に。
それは・・・
マッチングアプリの登録。
でも２０１０年代は
ニュースでよく危ない事件のときに
話題に出る事が多かったし
私自身も、この時は
すごくすごく抵抗がありました。
なんでこんなサイトに私が登録して
相手探しをしなきゃいけないんだろう、と
悲しかった。
当時は出会い系といわれていて
私は悪い印象しか持ってなかったのです。
こんなことまでしないといけないなんて
それもこれも、
夫がスキンシップもしたがらないからだ。
（でも仕事で余裕ないなら仕方ないか）
先生とだって年に２回しか会えない。
（私がそうしたくせに。。）
リアルな知り合いとは恋愛するのは
難しそう。。
とモヤモヤいっぱい。
そのことも
勧めてくれた人に改めて話したら
「見るだけでもいいよ。
どんな人がいるか見てごらん。」
その言葉にちょっと気が軽くなり
初めて登録、一応プロフィールは書いてみた。
でもその時、勝手もわからず、
レスです、の一言もバカ正直に添えたものだから
「今からでも会いたい」
「やさしくしますよ」
みたいなエッチできればいいみたいなメールが
それはそれはたくさん来ました。
もちろん一夜限りのその場限りの人なんて
求めてないし、
あくまでも見るだけと思ってたけど
衝撃だったし、気持ち悪かった・・・
まあそんなこと明かした私も私ですが。
そんな中、１人だけ
大人の対応に思える人と
１週間、サイト上でやり取りはしました。
でもでも、
やっぱりこんな出会いなんて
気持ち悪い、やだーーー！！
とザワザワして
その人に挨拶することもなく
退会したのでした。
先生とはまだ
そんな流れにも誘われても
なかったけど
先生ともそうなっちゃいけない！
でも言われたらどうしたらいいのか？！
と自分に
言い聞かせたり
問いかけたりしていた時期。
夫は
カウンセリングだって医者にだって行ったよ。
十分やれることはやったよ
しょうがないよ。
というようになっていて
確かに。。と
自分を納得させていました。
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私は、20年間セックスレスで悩んでいました。
経験や学びを生かして
女性としての喜びを受け取るための
背中を押すコーチングをしています。
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今日もお読みいただき、ありがとうございます。