いち、にの、酸?『海鮮酒家田田』(古河) | おりおんの気まぐれ放浪記

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おりおんという バイクとグルメをこよなく愛するおっさんの備忘録
限定カラーや希少カラーばかり好んで乗りたがる傾向アリ

3月24日【日】

 

この日は北関東カブ主総会の日・・・ですが、

会場をぐるぐる2周位したし、みるく君がおなかがすいたらしいので

チャチャっと会場を後にして (今回の僕ちんは みるく君のツーリングプランナーですから)

 

次なる目的地の 古河の田田さん

てか、俺氏的にはカブミよりこっちの方が気がかりだったんですけどね(笑)

 

と、いうのも ちょっと興味を引くお題目がSNSに上がっていたんですよ~

週替わりの酢鶏

正直なところで言えば おりおんはお酢が苦手なので スルーもあり得るメニューなのですが

てか、酢豚だったら 完全にスルーでしょうけど

🐷じゃなくて🐦・・・

普通の人でもちょっと興味を引くよね~ ましてや俺氏ですからね~(笑)

更に、酢豚はそもそもが広東料理ですから、広東料理の店と謳う田田さんの腕の見せ所

ってか、・・・見てみたいですから(鶏をどうアレンジしてくるのかも興味津々)

 

では実食ナイフとフォーク

ん?黒酢仕立てなのかな?

見た目で既に戦々恐々な俺氏  黒酢って酸味が強いのも多いからね

 

駄菓子菓子・・・

酸味よりも甘さが先行する味付けでありながら 甘さが後を引かず

酸味で酢っと・・・もとい!スッ・・・と引き締めてくれて

更にはお酢の刺激味が少なくて フルーティーな感じさえする酸味です

もしかすると日本式の黒酢ではなく大陸式の香酢(鎮江香酢)使ってるのかもね?

これはマジ🐴

豚と比べると淡白な鶏だからこそ この味付けが更に引き立つんでしょうけども

これだけのお味なら 本家本元の酢豚でも味わってみたいものですね

 

それと、年明けからのメニュー改編で 週替わりの復活だけでなく サイドメニューの種類も増えたので 選択肢というか 組み合わせの自由度も上がったので よだれ鶏も頼んでみました

僕のリサーチが正しければ マスターの修業先?の人気メニューであり

その味が 地方都市で食べられるという幸せもさることながら

酢鶏が 僕の好みより酸っぱかった場合 麻辣で胡麻化して一気に・・・と、考えたのよね

ま、酢鶏の酢加減がおりおんのハートにヒットしたんで問題なかったんだけど

甘さに対する辛さはグルメの王道的組み合わせなので 結果的にベストチョイスとなりました

 

で、みるく君は点心セット

こちらにはデフォでよだれ鶏が付いて来るんですが

このたれを点心のつけだれにすると 旨味の相乗効果と 麻辣な刺激で ちょっと斜め上を行く

マジ🐴になるんですよね~

どうやらみるく君もこの食べ方を気に入ってくれたようです

 

で、大満足でお店を後にするわけですが(マスター お心遣いありがとうございましたお願い)

一応 今日はみるくからツーリングのプランニングを頼まれておりますんで

ちょいと寄り道

桜がもう少し早ければ完璧な構図になったんですが・・・

 

更には男二人旅的な一枚📷

渡良瀬遊水地ならではの 荒涼感と抜け感が絵になると思うんですが・・・どうでしょ?

 

で、この後 道の駅思川で解散になるんですが

今朝のあれ、まだやってるかな???

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