週替わり復活『海鮮酒家田田』(古河) | おりおんの気まぐれ放浪記

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2月18日【日】

 

古河にある僕のお気に入り田田さんで 週替わりが復活したらしい・・・

しかも今週は叉焼と卵のふわトロ炒めというじゃありませんか

 

なら行くでしょ~🛵

あ・・・いや、まずは赤男爵さんでエアチェック消耗品交換のご相談ね

エアチェックは無料でチッソ充填だし、ついでに一通りチェックしてくれるから定期訪問で

消耗品は 今回はバッテリー交換の予約・・・

まだ死んだわけじゃないし、カブにはキックが付いてるんで 急を要するわけじゃないけど

セル始動がぐずる事が増えたし USBの電源引いてるし、フォグも装備してるから念のため

こういうものは 兆候が出たときに早めに手を打っておけば 気持ちよく走れるからねぇ~

 

で、海鮮酒家田田さんに到着~🛵

 

週替わり復活前

 

週替わり復活後

基本構成は変わってませんが、週替わり(正確には2週替わり)が増えたのと

サイドメニューの種類が増えた点が変わっていますね~

 

メニューをスリム化して食材費のロスや調理の手間を減らすのは有名な戦略の一つですが

週替わりやサイドメニュー等のいわゆる販促メニューを増やすのもまた戦略・・・

この相反するバランスというのがオーナー様がたには実に難しく悩ましいところみたいで

田田のマスターも やっぱり週替わりは入れないと厳しいですね~ってぼやいていました

(確かに おりおんもSNSをチェックして週替わりのお題目が面白いと思ったお店に行くしね)

 

閑話休題(ソレハサテオキ)

話の流れからもわかるように 週替わりの叉焼と卵のふわトロ炒め

(マスター お心遣いありがとうございますお願い)

卵のふわトロ炒め→滑蛋炒→広東料理の超~定番

そして、田田さんの叉焼は 僕のランキングの中でも五指に入る🐴🐴ですし

保存食としての意味合いの強い広東式の叉焼の中では断トツ一位のお気に入り

なんか、電気釜で焼くんじゃなくて 叉焼専用の壺で焼き入れするんだそうな(納得~ラブラブ)

だから今回のメニューは絶対に外したくなかったのよね~

 

では、実食ナイフとフォーク

広東料理の基本は素材の味を活かすために 総じて薄味が多く、この滑蛋炒がまさに其れ

程よい薄味から顔を覗かせる 優しい塩みと卵の旨味

そして 壺で徹底的に水分を飛ばし味を濃縮された叉焼が ふわトロな卵の水分のなかで

旨味を爆発させて・・・🐴🐴

(干物が旨味を凝縮させるのと同じ原理ですよね?)

ぶっちゃけ その薄味&余計な雑味が無いシンプルな味付けが魅力な滑蛋炒ですが

接客係のお嬢さんから ちょっと・・・いや、かなり辛いですが 良かったらどうぞ

これは・・・辛みそですね?

ちょっとクセ強めな味噌の旨味が口に広がり 滑蛋炒旨味が補強される感じ・・・

辛さは僕には大したことはないですね~って、げっ!ワンテンポ遅れて辛さがぁあああメラメラ

これは文字通り一癖ある魅力的なアイデアですね~(マスター天才!)

滑蛋炒の新しい楽しみ方として是非とも広まって欲しいです

 

で、満足のランチの後は軽く腹ごなしのフラットダート

 

そして 渡良瀬遊水地で 黄昏のアラ還

田田さんは 週替わり復活ですが🙌

おりおんのこの黄昏パターン固定されつつあるような・・・(犬の卒倒?🐶)

でも、それくらいいい陽気になりましたよね~チョキ

なんにせよ週替わり復活で渡良瀬遊水地方面に足を延ばす楽しみが増えたのはいい事です

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