当然の帰結? | おりおんの気まぐれ放浪記

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おりおんという バイクとグルメをこよなく愛するおっさんの備忘録
限定カラーや希少カラーばかり好んで乗りたがる傾向アリ

2月1日【木】

それは先日の事・・・

ファントム大好きおじさんである俺氏は

百里基地時代の301飛行隊レプリカジャケットを作成して

百里基地まで遠征して ご満悦で記念写真を撮って来たのですがカメラキラキラ

その際、百里基地の守衛さんが僕の301飛仕様のジャケット以上に激しく喰いついてきたのが

僕のXSRのクラッチカバーに貼ってある302飛行隊(百里基地)のエンブレム

もしかするとその守衛さんは302飛OBだっただけなのかもしれませんが

よくよく考えてみれば本当は301飛のエンブレムも手に入れることが可能だったのに

デザインに一目惚れして 302飛の方を選んじゃって(※現在は共に入手困難)

今じゃSNSのアイコンに使用してるくらいのお気に入りですし・・・

 

で、そうとなると どう冷静に判断しても・・・

はい・・・汗

作っちゃいました 302飛行隊百里基地バージョン

まあ、当然の帰結・・・って奴ですよね?

(XSRに乗るならこっちの方が自然だよね?・・・コーディネートはこーでねぇーとって奴です)

胸に輝く302SQのエンブレム

 

まあ、今どきは ロービジと呼ばれる 低視認性のワッペンが主流になりつつあるんですけど

(敵の勢力圏に不時着した時に 見つかりにくいように目立たない色を使うのよね)

あくまでもファッション、僕が敵地に降下することはありませんので 敢えてハイビジを選択

 

そうなると301TFSのワッペンも自動的にハイビジ(ローとハイの組み合わせは基本NG)

本当はこっちのデザインの方が欲しかったんだけど ロービジしか見つからなくて断念

(通常は同じデザインでハイとローがあるので探す価値はアリ)

因みに 302飛行隊の飛行隊マークは実に良く考えられたデザインで

描かれているのは いかにも北海道(千歳)発足の部隊らしい オジロワシなのですが

羽(青)が3、尾(白)が0、爪(黄)が2の意匠になっているんですよ~

更に言えば、機体に描く飛行隊マークは日の丸より大きく描いてはいけないという規定があるんですが

その規定ができる前にファントムの尾翼に合わせてマークをデザインしちゃったので 

(302飛行隊は百里の301飛行隊に続き 昭和49年に日本で二番目に創設されたファントム部隊)

302飛の飛行隊マークだけは そのまま押し通しちゃって規格外の大きさだったんですよ

(※三沢に移転してF35Aに機種転換してからは規定通り日の丸より小さくなっています)

 

と、・・・蘊蓄を語りながらサクサクっとイリュージョン!

今宵は6年前の百里基地にタイムスリップです

 

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