迷ったら迷わず『四川旬菜ダイニングTaikoh』(結城) | おりおんの気まぐれ放浪記

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おりおんという バイクとグルメをこよなく愛するおっさんの備忘録
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4月9日【日】

 

この日はXSRミーティング道の駅しもつけ

現地集合現地解散なのでランチ場所がキーになるのですが

何しろ#XSRラーメン部というタグが存在するのがこのXSR沼ですから やはり主要メンバーはラーメンにするようです

 

駄菓子菓子・・・

前日に最強ラーメン祭りでラーメンを啜りラーメン

次週も お世話になっているお店がラーメン祭りに出店するので 私の参戦は確実ですから

ここはやっぱり 麺類ではなくご飯物で

ターゲットにしたのは 結城に在る四川旬菜ダイニングTaikohさん

腕前の確かさは勿論のこと、確実に営業していて、確実に美味しくて、ピーク時間も読みやすい上に 価格もリーズナブルで、迷ったときの僕の心遣い味方なのです

 

さて、今日は日曜日なのでランチメニューはありませんが 高確率で単品で週替わりランチと同じものを・・・残念、今日は頼めないようですね

 

ま、そこは想定の範囲内ですので その場合のメニューも来店前から決めてあります

ピークタイムでメニュー決めるのに無駄に時間を費やすと お店に迷惑掛けちゃいますからね

(ウエイティングがかかっている最中なのに おりおん なんと6人掛けのテーブル占拠中)

 

本日のオーダーは油淋鶏(お心遣い感謝ですお願い)

ランチは人生の楽しみな人ですけど、そこはお小遣い生活者なので、普段は経費節減でサイドメニュー等は極力控えてるんですが

先日、某・小山餃子さんの 一口餃子を初めて焼いてみて ジャンボ餃子のように上手く焼けなかったのがショックで 焼き方の研究中なのと、6人掛け占拠してるんで 少しは客単価を上げてあげないと申し訳ないんで餃子も追加です

 

まずは油淋鶏からナイフとフォーク

四川発祥とも、広東発祥とも言われる油淋鶏

本場中国では衣なしがスタンダードで 四川風はピリ辛系でよだれ鶏の原型ともいわれ、広東風は香味野菜たっぷりで衣が付けばだいぶ日本風に近いかな?

なので、中国の方は衣付きの油淋鶏を日式油淋鶏って わざわざ区別するほどでして

日本人の食生活に普通に馴染んで居ながら実は奥が深いのが油淋鶏なので、

Taikohさんの油淋鶏はどんなのかなぁ~

 

 

閑話休題

さて、そういう意味ではTaikohさんのは日式油淋鶏と呼ぶべきかな?

タレはサラサラなタイプで、酸味や塩味より先に甘みが来るタイプで、後から爽やかな酸味が追いかけてきて後味を引き締めてくれる感じ

酸味が強いやつ・・・特にお酢感が強いのは苦手だけど、Taikohさんのは 本当に嫌味がなくて爽やかな酸味

 

そして、これだけサラサラなタレだと 衣がすぐにシナシナになりそうなもんですが、揚げたてを手際よく提供してくださるので  問題ナッシング~グッ

しかも、いかにも中華らしい、ぱ~ん!と中華包丁でひっぱたいたみたいに平らな唐揚げは 火の通りと口当たりの良さが絶妙なのであります🐴🐴💖💖

 

次に餃子ナイフとフォーク

自家製の皮なのでしょうか?小振りな餃子の割には皮が厚めです

で、その厚い皮ならではのプルもちな食感に、しっかり焼かれた焼き目の香ばしさと固さによって生み出される食感の対比も最高ですね~

それにしても、中華料理屋で食べる餃子はラーメン屋のソレとは違う独特な甘みを感じるのは僕だけでしょうか?

調味料に何か違いがあるんでしょうかね?癖になりそうな🐴🏆

 

ランチに迷ったら迷わず・・・(日本語が変?笑)

いざという時頼りになるお気に入りの1軒なのであります

 

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