ヒーロー、ここに集結。
僕のヒーローアカデミア 第6期
1クール目 第114話・第115話
(両班、いざ敵地へ!!)
前置き
こんちはっす〜✌🏻
今回は前置きすっ飛ばしていくよ!
今日からヒロアカ6期感想に入ります!
1クール目第1弾!
二手に分かれてヴィラン制圧するため、突入して戦闘開始したあたりがメイン。
始まる。ついに。
ここからもうずっと色々あるぞ、、、(ゴクリ)
やっとオール・フォー・ワンの右腕であるドクターのこと突き止めてここまで来たけど。
やばい。今から辛いぞ私、、
大丈夫か私、、(いけるいける)
⚠︎
!ATTENTION!
ネタバレしかないぞ!(漫画最終話まで含む)
感想
OP・ED感想から。
まずOP、全体的にアメコミ感強くてヨイ。
好きなOPのうちの一つだぜ、、!!!
歌詞もよくてさ。
色々リンクするから、これから起こる出来事を思い浮かべちゃったりしてさ。
例えば、
『どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ』
ここで相澤先生とマイクが黒霧と話した部屋で立ってるカットと、グラントリノが夜にビルから街を眺めるカットが入るから、
黒霧が白雲の遺体をいじってつくられた脳無で、
死柄木は菜奈さんの孫で、
それらの事実は変わらない無情さが思い浮かんだ。
他にも
『どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない』ってフレーズで
エンデヴァーと、雨に打たれる荼毘の後ろ姿が映されるってのもリンクする。
エンデヴァーがやっと家族に向き合おう、償おうとするようになったとしても、荼毘はまだ解放されてないし報われてない。
あとは
『どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない』ってとこで、
どうにもならないことを目の前にして、悔しそうに悲しそうにしてるホークスと、
涙を流す自身をたくさん増やすトゥワイスが映る。
これもリンクする。
すごいよな、、ファンは歌詞にこういう部分があるだけでも嬉しいもん❤️🔥
そしてリズム感と、それに合わせて切り替わっていくカットも最高。(特にOP終盤)
『意味はずっと 意思そのもの』
ハイエンドたち、荼毘と蒼炎、オールマイトのスタンディング像の順で映され、
『いつだって今日が人生のピーク 超えていけ』
プロヒたちの中で一人扇子を優雅に動かすミッナイ先生、猛り吠えるマキア、あの実験室に佇むドクター。
ナイフ片手に制服のリボンを勢いよく解くトガちゃん、覚醒してしまった死柄木が画面に向かって手をかざす姿、、この順で映されていく。
良いな、、
そして最後の静止画もかっこよかった!!
みんなが敵に立ち向かおうとする顔も、姿形ぜんぶよかった。
ED綺麗、これも好き。
最初ビルの隙間から朝日が差し込んでくるの美しかった。
プロヒたちが立ち向かわんとしてるときの、斜めからのアングルも、
後方支援組が待機中の後ろ姿が映されるのも、
雄英教師陣が青空の下で各々立ってて、その後ろ姿を低い位置から見渡してるようなアングルも、
全部めっちゃいい。
雰囲気がずっとエモい感じなんよな。
しかも雄英教師陣のカットでは、一番先頭に立つのはミッナイ先生なのも泣けてくる。
次のシーンが、中心のお茶子にピント合ってて、
周りにいるバーニン、ねじれちゃん、梅雨ちゃん、飯田はボケてるんやけど、
ここエモい動画みたいで最高。
で、何か後ろに気配(視線)を感じて振り向くお茶子と、ピンクのハンカチが風に舞うっていう、、
もう、、「争わなあかんの?」ってなった。
で、このあと荼毘がエンデヴァーのポスターを燃やすシーン入って、またわしの心がやられて。
そのあとは、
死柄木が崩壊で荒廃した跡を見つめながら、自身のオリジンを思い浮かべて気持ちを新たにするシーンと、
死柄木と立ち位置が対照的に切り替わるように、デクが街を眺めるシーンが映る。
これももう、どうやったって目指すものが違うっていう、敵対してしまうことの表れなんやなって悲しかった。
それにこのデクのシーンで流れる歌詞が、
『震えた手はサインを作ってた
僕は何度もそれを見落とした』
なのも、、アアアアアアア(泣)
デクは全部救いたいからな、、
だから気づけなかった自分を責めるんよな。
いいやつやし、そのヒーロー性に救われる。
マジ素敵なOP•EDでございます!!!
最高!!!
114話 静かな始まり
塚内さんが計画の流れ説明するシーン、
ワクワクした。いざ潜入!撃退!って感じ。
エンデヴァー班▶︎蛇腔病院、
エッジショット班▶︎群訝山荘。
後方支援にはヒーロー科生徒たちを配置。
みんな頑張れ。生きろ。
さて、エンデヴァー班が蛇腔病院に突入する前。
任務でしばらく連絡が取れなくなるってエンデヴァーから連絡あった冬美が、夏雄にそのことを話す。
ここで夏雄が、
『へ〜、、わざわざそんな報告してくるようになったんだ』(素直に驚いてる)
『、、、、九州んときみたいになんなきゃいいけど』
って言いながら、エンデヴァーが危なかった場面を振り返ってるんよな。
やっぱりどんなんでも親なんやろなと思った。
許せやんかったとしても、いなくなってほしいわけじゃないんやろなと。
心配は心配なんやろけど、快くというか前向きに?心配はできてないというか。
複雑そうな横顔やった。
そしていよいよ、エンデヴァー班が蛇腔病院に突入し、ドクターを捕縛するくだり。
相澤先生の抹消により一気に老け込むドクター。
プロヒサイドはやっぱりかと合点がいく。
『その個性が、オール・フォー・ワンの長生きの秘訣か?』
塚内さんの瞳が、ドクターを排除しにかかってるレベルで黒い。(若干怖い)
『黒い脳無にのみ搭載されていた超再生。
決してありふりれた個性じゃない』
『それを複製したのか、あるいは人造したのか』
『お前は、その技術をオール・フォー・ワンに提供していた』
歩いて追い詰めるプロヒサイドと、床を這いながら逃げるドクター。
逃げ続けるドクターの肩に、マイクが手を置く。
『ヒッ、、』
『すげえじゃん、、』
『そういうのよォ、再生医療とかよォ、』
『そっち方面で使えばハイパーチートなんじゃねーのォ?、、なあ!!!』
『ヒイッ!!』
マイクが、目ん玉かっぴらいてドクターの胸ぐらを掴む。
『なんでこんな使い方だよォ、、なんでこんな使い方だよジジイィ!!!』
白雲を思い出すマイク。
『俺のダチに、、何してくれてんだよジジイィィ!!!!』
ここでこの騒ぎを聞きつけた看護師たちがドクターを庇いにくる。
それを塚内さんたちが離れさせてどこかへ連れていき、その間に相澤先生が捕縛布で殻木を拘束。
『今ヒーローたちが、この病院にいる人間全員を避難させている』
『脳無との戦闘に備えてなァ』
『だが、無血制圧できるなら、それに越したことはないだろう』
『脳無が特定の人間の指示でしか動かないよう、脳をプログラミングされていること』
『指示がなければただの遺体であること』
『これまでに捕らえた個体を調べて、分かったそうだ』
USJ事件や、九州でのハイエンド脳無、そして黒霧を思い浮かべて、
最後に白雲を含めた3人組の思い出を振り返る相澤先生。
''卒業したら一緒にヒーロー事務所作ろうぜ!''
白雲を思い出し、悔しさや腹立たしさで捕縛布を掴む手に力が籠る。
『お前たちがもてあそんでは捨ててきた、、
あまたの者が言ってんだ』
『次はこっちが奪う番』
ゴーグルあげて赤い瞳でドクターを見据える相澤先生。
悔しくて憎くて、悲しみとか苛立ちもある中、
「それをなんとか抑えながらヒーローとして任務を全うしようとしてんのやろな」と思えるセリフと声色。
私も悔しくて目が潤んだ。
こいつらまじで、人をなんやと思ってんねん。
胸糞悪。
115話 No.5のミルコさん
エンデヴァー班が、先行したミルコの増援に向かおうとするくだり。
脳無の妨害を阻止すべく、相澤先生が脳無の個性を抹消。
間髪入れずにエンデヴァーのジェットバーンが炸裂し、脳無たちを倒す。
ここの連携プレーかっこよかったッス!
あざす!
アーンド相澤先生の身軽な動きまじで◎!!
それと2人の会話もよかった。
『、、いい個性だ、、!
今からでも俺のサイドキックにならんか?』
『遠慮します。
出来の悪い生徒たちの面倒があるんで』
『フッ、、』
なにこの渋い会話!!!
てかやっぱ雰囲気変わったなエンデヴァー!
ハイエンドvsミルコのくだりもよかった!
なんといってもミルコが男前すぎる!!
セリフも喋り方も仕草も全部男前。
ということで、
良すぎたとこをいくつかあげさせてくれ!!
(↓)
まず、ハイエンドに1回目ぶっ飛ばされたあと。
絡まり合ってる管を掻き分けながら、頭から血流してんのに目が爛々としてるミルコが、
『逃がすかよジジイィ、、、』
『いいぜ?
ちょうどあったまってきたとこだァ』
って強気&勝ち気に笑って、口元まで伝った血を舐める。
かっこよすぎィィィィ!!!
声優さんってすげえ!!(CV木下紗華さん)
(⚠︎これはミルコに関係ないんやけど、
CM前後に入る人物紹介あるやん???
ここで入るのが上鳴なんやけど、まじでカッケェの!!
いや、可愛いの!!ツラが!!!!
ちょっと動物みたいな口に、ちょっと顔にかかる前髪と、、、
いやまじ猫みたいなツラしてやがるな!?
と、悶えました。
ミルコの話中、失礼しました。
続きどうぞ↓)
それと、左腕捻り潰されたときも、
『ィテええええええ!!!!』
って言いながら攻撃続けるの強すぎてスゴカッタ。
痛みを力に変えてる感じ。
で、別のハイエンド倒したあと腕捻り潰したハイエンドに飛びかかって、そいつの首に足巻きつけたミルコ。
『咄嗟に遠距離攻撃出すやつァ、、近距離弱えと決まってる!!』
『死ぬぞ、、』
目からビーム出されるけど、サッと避ける。
『ああ!!死ぬときゃ死ぬんだよォ、、!
人間はァァアア!!』
そのまま巻きつけてた足の脚力使って、ハイエンドの首を引っ張って千切る。
『月頭鋏【ルナティヘラ】!!!』
こうしてまた無事倒せたわけやけど、捻り潰された左腕は見ただけでわかる重傷。
応急処置として、止血のためか二の腕のあたりを紐で縛るミルコ。
『流石に無視して仕事は、、できねえなァ、、』
『キキ、貴様ァ、、』
『ヨヨ、ヨよくも、、』
『ドタマ潰しゃ止まんなら、むしろ、そこらのヴィランよかよっぽど楽だ』
手当てを終えて立ち上がるミルコ。
傷も酷いし疲労や痛みもあってか息が荒い。
『こちとら、いつ死んでも後悔ないよう、毎日死ぬ気で息してる』(口のあたりを舐める)
『ゾンビにヒーロー、ミルコは殺れねえぞッ』
かっこよすぎて、、、、
女でも惚れるぞこんなん。
男前でさっぱりしてるし、強すぎ。
生命力も気概も強くて、勝つ気や生き残る気も満々。
生き物として最強にいいぞ。
一方、エッジショット班 at 群訝山荘付近。
後方にいる耳郎ちゃんが上鳴の心配してんの良いな、、、、
そして案の定、不甲斐なく焦ったり不安になったりしてる上鳴。
まあでもこのあとかっこいいとこ見せてくれるし、お互いに気にかけあってるシーンも見れて「絆アアアアアアア!!」ってなるんやけどな。
じゃなくて!!
今からこの話してどないするねん私!!
ということで気を取り直して。
群訝山荘敷地内に辿り着き、誰よりも先頭に両膝ついて滑り出たセメントス先生。
『開けます!!!!』
あらツラがかっこいいじゃないですか!!!
で、セメント操って建物ごとパッカーン!割って、道開いて敵地をこじ開けるのよ。
セメントス先生の個性、いいないいなと思ってたけど、まじかっけえじゃんか!!
すげえ!!!
このくだり最高。
このあとももちろん鳥肌&最高で、
道を開けたセメントスの後ろから、エッジショットたちが敷地内に乗り込む。
そのエッジショットが、先導切って全員に指示。
しかも珍しく大声かつハッキハキ喋る。(鳥肌)
『1人たりとも逃すなッッ!!』
『やつらは目的成就に命を懸ける!!!』
『1人逃せば、どこかで誰かを脅かす!』
『守るために攻めろォ!!』
普段ボソボソ喋るのにめっちゃ喋れるやん、、環タイプかよ!ギャップ!!!(可愛)
そんな周りの士気に圧倒される上鳴と、それに気づいて即フォロー入れるミッドナイト先生。
『チャージ!』
『雰囲気にのまれるなっ!』(ニコ)
『ぁっ、、ミッナイ先生、、』
『''どこかの誰かを守る''、じゃあ難しいなら、、
今一番大事なものを、心に据えな』
ミッナイ先生まじでこのセリフ私好きです!!
ヒーローだって人間なんやって、改めて思わせてくれる素敵なセリフや、、!(鳥肌)
そのセリフでハッと気づいたように、足を止めて振り返る上鳴のシーン!!良い!!
時間がビタッと止まって、
視点が上鳴からどんどん遠ざかって、多くのヒーローたちの間を抜け、
森の奥の、さらにその後ろ、、、
後方組の耳郎ちゃんのところまで移動すんの、めっちゃすごく鳥肌。
アーンド萌えた!!!!!
何なにナニいいいい!!!!
友達としてやとしても、めっちゃ仲良しの峰田とは絶対違う枠に置いてるだろ耳郎ちゃんのこと!!
で、耳郎ちゃんを思い浮かべたあと。
増電個性の幹部に気づいて、他のヒーローの間をサッと走り抜けていく上鳴かっこよき。
ツラも姿もカッコ良い。
その上鳴の背中を見ながら、常闇くんが上鳴との思い出を振り返る。
((上鳴、、俺は知っている))
場面は2人で文化祭のギター練習中に変わる。
弦で指を切った上鳴に声をかける常闇くん。
''イッ、、、''(痛そうに顔を顰める)
''今日はやめておくか''
''ハッ、もうちょいやるっしょ!''
''、、耳郎、あいつ恥ずかしそうにしてっけどぉ、音楽くそ好きじゃん??''
''いいもんにしてやりたくねっ?''(ニカ!)
場面は現在に戻り、上鳴が走る背中が映る。
((お前は、心の底から友を思う男だ))
このくだりも良すぎん??
上鳴がいい男すぎて頭抱える。
仲良くなりてえのはやっぱこういう気のいいやつだよな。
それに、増電発動してる幹部を制圧したとことかもう、上鳴にもっと惚れた。
『はいィッ!幹部1名無力化成功ォッッ!!』
その様子を嬉しそうに頼もしそうに見つめるミッナイ先生と常闇くん。
『後ろに心配かけねえためにもォッ、、
皆さんパパッとやっちゃってェッッ!!!』
セメントス先生も『最高だよ!チャージ!!』ってグッ!ってしててさあ、、、!
何これほんまかっこよすぎ!!
みんな強くなってるんやなあああああ!!
頑張れ頑張れ!!でも無理はすんな!!
終わりに
いよいよ始まってしまったよ6期が、、
7期見たいのに見るのが怖くて。
やのにもう近づいてきてしまっている、、、
楽しみやけど怖えええ!!!
はい!気持ち切り替えまして!
次回は6期1クール目第2弾。
ホークスvsトゥワイスの話だぜ、、(辛)
いや辛いのは私じゃねえな!!!
ちゃんとファンとして見届けよう!!
ここまで読んでくれた人ありがとな!🙏🏻
See you soon!!!