前回までの記事で妻の安土城に南殿を製作しました。
中門廊付きの典型的な主殿建築として、光浄院の客殿を参考にしています。
プラ板での入母屋屋根の作り方の検索ワードでこのブログにたどり着く方がおられるので、この機会に作り方の一例をご紹介しました。
もちろんこのやり方が絶対ではありませんし、私も建物によって色々な作り方をしています。
まずは反りのない直線で始められるといいかもしれません。
今回つくったものは城の建物として使うので、一部建具などにアレンジを加えています。
この裏側が白壁だけなのは手抜きではなく、床の間があるので、こちらは全て壁面です。