先日、部屋を掃除していたら、子供の頃自分が描いたお城の絵が出てきました。捨ててしまおうと思って写真にだけ撮っていたので、ここで晒します。
幼少からお城の絵は描いていましたが、小学生の高学年頃から、お城の縄張り図をもとに、勝手に復元して鳥瞰図にすることに凝っていた時期がありました。
当時、小学館から『城郭と城下町』というシリーズ本があって、その中に、萩原一青画伯の復元鳥瞰図が載っていました。それに感動して、自分でも描き始めたのでした。
出てきたのは未完成の描きかけばかりでした。
小学生の頃。福山城。
まだこの頃は正対したアングルでしか描けていません。
これは恥ずかしい!想像上の城。6年生です。復元立面図のつもりで描いたのでしょうね。
岡山城天守。この辺りは中学生の頃かな?恐らく何か本に掲載されていた絵を見ながら描いたのではないかな。
三子の魂百まで…