下層部の壁面をつくっています。
まず、壁面のガイドとなる芯を箱組みします。
付櫓部分の壁面ガイドもつくり、下塗りした漆喰壁を貼り付けました。
0.56mm幅のモールドの入ったプラ板に、1.2mm幅で0.3mmのプラ棒を貼り付けていきます。
窓があったりしてその造形も同時にやります。
これからさらに四隅に柱が立ちますし、長押も廻ります。壁面の製作にまだまだ時間がかかりそうです。
西面のみ屋根を仮に置いてみたところです。
階高のバランスを決定するために、屋根パーツも切り出しました。
一重目の比翼入母屋破風はデラックス姫路城より。幅詰めなど加工を加えました。
二重目の屋根はスタンダード名古屋城の小天守の入母屋パーツから切り出し、同じく幅詰めをしました。
西面のみ屋根を仮に置いてみたところです。
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