飛雲閣と渡り廊下で繋がっている浴室「黄鶴台」を作っています。
図面が西澤氏の平面図しかなく、あとはネットに落ちている写真から作っています。
この写真を見つけて、かなり大きく変更せねばならない点が出てきました。
主室の下は吹き抜けになっている!縁の下だけだと思っていました。
急遽ノコを入れて形状を修正しました。
立面図が無いので、自分で図面を引きました。といっても、プラ材の寸法を割り出したいだけなので、大雑把なものです。写真から比率を割り出しました。
障子窓の下の腰板に小手毬か白菊か判然としませんが何らかの白い花が描かれているので描き込みます。
ベースに置いてみたところ。
まだ渡り廊下やらいろいろあります。