アニョハセヨー!カムサ―ヾ(・∀・)―ハムニダー!!
8月に入りましたが相変わらずのぽちょ子です!
前置きはこの辺にして、今日はさっさか本題へ!
なんてったって今回のぽちょ子、気合が違いますから!
ぽちょ子と言えば湘南のお祭り娘!
今回は湘南のお御輿の祭典
浜降祭レポートと行きましょう!
今回はバリバリのお神輿娘のぽちょ子が、担ぎ手の目線からお伝えしようとおもいます!!!

7月18日(海の日)
浜降祭は湘南の茅ヶ崎、寒川などの各神社からひとつずつお神輿を出しまして、茅ヶ崎海岸までかついでいき、
海でお神輿をお清めし神社まで戻る!と簡単に説明するとこんな感じです!
えー・・・正しく説明いたしますと
天保9年(1838)、寒川神社の神輿が、例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大礒町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いを起こし、川に落ちて行方不明になってしまいました。その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中にこのご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿が、そのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられています。
一方、江戸時代後期に幕府がまとめた『新編相模国風土記稿』によると、鶴嶺八幡宮では、寒川神社のお礼参りよりずっと古い時代から、心身の罪やけがれを清める「みぞぎ」の神事を行うため、毎年、浜辺への渡御が行われていたとあります。
だ、そうです。はい、難しいですが、とても歴史あるお祭りなのです!
さ、7月18日(海の日)に
トリップスリップ!≡(/*@д@)/
18日
01:00 西久保日吉神社へ
ちなみにお神輿をかつぐときは、前の写真のダボという服をきます!
その上に各神社のマークなどのはいったハッピを着てみました☆
こんな感じです(*´∀`)ノ☊ฺ ▂ฺ ▃ฺ ▄ฺ ▅ฺ ▆ฺ ▇ฺ █Ŭ

あら、かっこい~!!♫ ♪~(`∀´●)☆
自分で言っちゃったーーーーー(゜Д゜=)ノ⌒゜パフっ
ルートとしましては、各神社から
茅ヶ崎の神社は鶴嶺八幡神社
寒川の神社は寒川神社に集合し、そこから海を目指すのです!
私は西久保の日吉神社から鶴嶺八幡神社に・・・

あらすごい人!ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ
湘南のお神輿のかけ声は特徴がありまして
『わっしょいわっしょい』
ではなく、
『どっこいそーりゃー』
『どっこいどっこい』
と声をかけながら担ぎます!

重たいお神輿をみんなで声を掛け合ってどっこいそーりゃーするわけです( ´艸`)ムププ
このかけ声と担ぎ手の一体感があってこそこのお祭りは盛り上がるのですよ!
今回はどこの神社もあの3月の震災の復興を祈るという気持ちも込めて担いでいましたよ☆
もちろんぽちょ子も復興を祈っております!みんなでどっこいそーりゃー日本を盛り上げていきたいですね!

ささ、夜中に出発したぽちょ子も朝方に海にたどり着きました(o´∀`o)ニコッ

海では既に到着を待つ一般の方と
他の神社のお神輿とで大盛り上がりヘ(゚∀゚ヘ)(バ゚∀゚)ノ どっこい
こんなにたくさんのお神輿が集まってワイワイやるんです!楽しくないはずがない!
ぽちょ子はお酒のんでガッツリ担いで体は既にくたくたです.....(;__)/| 疲れました・・・
そんな担ぎ手連中のために!!
海では各神社で休憩する場所が決まっていますのでそちらで休んで、海からまた各神社まで帰ります!

さ、ゆっくり休んだところで、また神社まで帰ります!

が!!
これは本当に内緒なんですが・・・
ぽちょ子は...あまりにも前半頑張りすぎたので・・・途中から本当に足がつるなどの支障が・・・
(運動不足の可能性大)
本当はお神輿を神社まで届けるところまで写真等で皆様にご紹介したかったのですが・・・
(体力不足の可能性も大)
あの・・・その・・・
ぽちょ子ぶらり途中帰宅しました!
ごめんなさ━━━━(´・ω・`;)━━━━い。。。
でも、本当に見ても楽しいお祭りですので、
来年はぜひ遠方からも湘南のお祭りを楽しみにいらしてください!
以上!
湘南のお祭り娘 ぽちょ子が本社よりお伝えしました!
地域のイベント情報ものってる♫ ♪~(`∀´●)
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