LakeBlue第2戦考察~その2~ | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

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関東指折りのハイプレッシャーレイクでもある亀山湖では、朝イチにキャストするのがダウンショットかネコリグ

 

タックルボックスに入っているルアーの殆どが3in以下のワームで巻物系のルアーは少数

 

釣りに費やす時間の大部分がスピニングタックル

 

・・・という方が多く見受けられます

 

 

 

もちろんこれを否定している訳ではありません

 

釣りは遊びなのですから好きなように釣れば良いし、何より釣れなきゃ面白くない

 

 

 

でも、でもですよ

 

こんなに沢山のルアーがあるのにいつも決まったルアーばかり使っているのはもったいない

 

普段使わないルアーを使ってもっともっとバスフィッシングの楽しさと可能性を広げましょう

 

・・・という素晴らしいコンセプトで開催したのがLB第2戦です(自画自賛w)

 

 

 

では、実際にウェイインをしたメンバーがどんなルアーを使ったのかを見ていきましょう

 

 

カットテール6.5

 

 

スピナーベイト 3/16oz

 

 

デスアダー6

 

 

カットテール6.5

 

 

ハイピッチャー 5/18oz

 

 

カナタ160

 

 

カットテール6.5

 

 

ハイピッチャー

 

 

サカマタシャッド6

「検量時にルアーを持ってきて」と言ったのに持ってこなかった落水おじさんw

 

 

 

6inがビッグベイトかどうかという話はおいておくことにしてw、釣れたルアーを見てみると

 

<ソフトベイト>

カットテール6.5in 3人

デスアダー6in 1人

サカマタシャッド6in 1人

 

<ハードベイト>

スピナーベイト 3人

ミノー 1人

 

ということになります

 

 

 

状況的なこともあってこの時期定番のスイムベイトでの水揚げはありませんでしたが、カットテール6.5inとスピナーベイトがともに3人

 

メガバスのカナタというミノーを使ったナカジーはSW用・160mmのロングボディ・フローティング・めっちゃ目立つカラーという今回のレギュレーションじゃなかったらおそらく使わないだろうと思えるルアーでリミットメイクをしています

 

また、このレギュレーションを決める側だったつぢさんは「意地でもワームは使わない」と言い切り、5/18ozという一般的にはヘビーウェイトと言われるスピナべでウェイインしました

 

 

ライトリグじゃなくても、2inじゃなくても、水温が低下した状況でも巻物で・・・釣れるんですね~

 

 

 

・・・と、こんなレギュレーションでこんな日に開催して良かったと思わせるようなことを書いたところで~その3~へと続く