亀山湖に通い始めて30年
LakeBlueを始めて28年
自信を持って言えることは亀山湖が一番苦手だということwww
特に直近3年間のLBの成績は散々たるものです
ダメ会長はなぜ釣れないのか?
考えました
そこそこ釣った4年前と直近3年間の違いは何か?
結果を見比べてみると
4年前に優勝もしくは上位に入賞した試合や、プライベートで良い釣りをした時にキーになったルアーはミノーとスピナーベイト
好きな釣り・・・要は巻いていました
それに対して直近3年間は小さくても良いからとにかくノーフィッシュにならないようにという考えからなのか、ライトリグ率が高かったように思います
もちろんライトリグを否定している訳ではありません
ライトリグが最強な時も多々あります
ただ残念なことにダメ会長はライトリグに苦手意識を持っています
なのになぜ苦手な釣りをしている時間を長くしてしまったのか?
どうせ釣れないなら好きな釣りをすれば良いのに・・・
自分でも不思議ですが、これが過去データを見て分かったことです
魚が少なくなったと言われている今の亀山湖では確実にキャッチするためにライトリグを多用する
もちろん理解できます
でも逆に言えば、本当に魚が少なくなったのだとしたら、その少ない魚に出会う確率を上げるために広いエリアをサーチできる巻物で攻める
これもあながち間違っていないような気がします
思いっきり脱線しますが・・・
学生の頃、ダメ会長は毎週のように渋谷にナンパをしに行っていましたw
結果は玉砕ばかりでしたが、その頃はターゲットが多いと言われている場所でじっと待つよりも、出会いを求め自ら歩いて広いエリアをサーチしていましたw
30年以上前の渋谷ではそうしていたのに、なぜ今の亀山湖ではそうしないのか?
・・・とどうでも良いことを書きましたが、じっくり作戦とサーチ作戦、どちらの方が結果につながるのか?
どちらの方が楽しいのか?
LakeBlue第1戦まで1ヶ月を切りました
そろそろ現場のリアルを感じに行きましょう