例えば何人かで一緒に釣りに行き、同じ景色を見たとしても感じ方はそれぞれ異なります
新しいペンシルベイトを買って、そのペンシルで釣りたいと思っている人は、水面を疾走するペンシルをドデカいバスが襲う・・・そんなことをイメージしているでしょう
冬の寒さをなめて、しっかりと防寒をしてこなかった人は寒くて釣りどころではないでしょう
ずっと釣りに来たかったのに様々な事情で来ることが出来ず、久しぶりに湖上に浮いた人はボートに乗るだけでワクワクしているでしょう
また、全くのノープランで釣りに行く人はいないと思います
何となくでも、あれを投げようとかあそこに行こうとかは考えていると思います
では、脳裏に描いていたことをやってみて反応が無かった時にどうするか?
ここで選択肢が生まれます
同じ場所・同じルアーで粘る人
別な場所に移動して同じルアーを投げる人
同じ場所でルアーローテーションをする人
タイミングを変えてその場所に入り直す人
やっぱりダメだったかと何となく移動する人・・・
バスフィッシングは選択の連続です
選択を間違えない確率が高い人が上手い人でそうではない人は・・・www ということになりますが、実際には思い描いていたプラン通りにいかないことが殆どです
思い通りにいかなかった時にどうするか?
アホの一つ覚えのように信じたルアーをキャストし続けた結果釣れたこともありますし、その逆もあります
脳裏に出てきたルアーをローテーションしていった結果釣れたこともありますし、ボートデッキがルアーだらけになるだけで釣れなかった時もあります
ではどうすれば選択の確率を上げられるのか?
ダメ会長にとってこれは一生のテーマ
そんなに簡単に分かったら面白くないし、○○だ!と分かったつもりでいてもそれは机上の空論
2/23(日)はLakeBlue第1戦です
そろそろ現場に迷いに行きましょう!