ですが最近思います
バス釣りを始めたばかりの頃はキャストをしているだけで心底楽しかったし、もし1本でも釣れたら帰りの車の中は他人が見たら気持ち悪いぐらいニタニタしていました
その頃はバイトがないのが当たり前でしたので、たとえ何時間何もなくても行く場所行く場所が釣れそうでキラキラして見えていました
釣りを始めたばかりの頃は知識も経験もなく正真正銘の釣れない君でしたが、頭の中だけはいつでもどこでも爆釣君でした
今考えると”いつでもどこでも釣れそう”なんて、ずいぶんノー天気でアホなポジティブ釣り師でしたが、これはこれで楽しかったんですよw
今との違いは何だろう?
タフだから巻いても釣れるわけがない
タフだからトップになんて反応するわけがない
30年の無駄な経験がそう思わせているのでしょうか?
でも本当は・・・タフになっているのはフィールドではなく自分自身の思考回路なのかも知れませんね~w
~爆釣君3に続く~