そんな状態で迎えたLB第4戦の朝
参加者の脳内には”水が回復した上流”という単語が駆け巡っていました
実際に多くのLBメンバーはガコガコと流木にぶつかりながらおりきさわ上流に一直線
すると、こんなことになってしまったのです
バスの数よりバサーの数の方が多いかも
↑
この場所で1,100gを釣ったアニィが送って来てくれました
ご丁寧にどのボートの方がどれだけ釣ったのかのウェイト入りで
ちょっと見づらいかも知れませんので左側のボートの方から数字を入れていくと
?g
0g
900g
0g
0g
1,100g
700g×2
となります。
そしてアニィはこうも言ってました
「一度その場を離れてしまうと、すぐに誰かが入ってくるから移動ができない
おまけに至近距離に人がいるからキャストするコースも限定される」
それでも、絶望的に釣れそうにないカフェオレの中下流域でさまようよりは水が綺麗になりつつある上流で粘った方が釣れる確率は高い
アニィさんはキロアップをキャッチしたし、ポロポロとではあるが釣れている
きっともうすぐ、もうすぐ僕のロッドにも生命感が伝わってくるはずだ
おそらく、写真左から5番目の彼はそう考えてこの場所で粘ったのだと思います
そして粘りに粘ってからの超貴重なバイト
ついにキタ~~~
と思ったらこんな結末が
これもまた人生www