このブログのヘビーリーダーの方ならタイトルを読んだ時点でお気づきでしょう

そう

ダメ会長は先週末、また暴飲暴食の旅行に行ってきたのです

仕事関係の業者会の研修旅行で山形へ

・・・ということで ”中途半端な男、みたび” スタート

今回の旅行は保育園関連の視察と山形の業者さんたちとの親睦が目標

コストを落とすために新幹線ではなく車でむかうことに

朝7:00
お迎えにきてくれたワンボックスカーに乗り込むとつんであったのは我々レンタルボートのトーナメンターは見慣れたクーラーボックス

でも中身は当然バスではなくて






これをプシュプシュ空けていくとドンドン近くなるのはWC

それならそれを楽しみましょう

お酒のつまみはWCに寄った高速のパーキングで売っている御当地の名産品

宇都宮の餃子煎餅とか東北道なのに水戸の納豆うまか棒だとか・・・
そんなこんなで大勢には全く影響がないどうでもいい話をしつつお昼に連れていってもらったのは


”温麺” とかいて『うーめん』と呼ぶそうです

無知なダメ会長はその存在自体を初めて知りましたが、出てきたのは

既に車中で7割程度の飽満感だったダメ会長は考えました

これ全部なんて食べられる訳がない

それなら370年の伝統を持つという温麺だけを食べよう

でも天ぷら好きのダメ会長はその魅力に負けて天ぷらだけは食べてしまった

そしてエビやピーマンの天ぷらをつまみに飲みながら考えた


温麺ってこのうどんみたいな麺を隣にあるあったかい汁につけて食べるだけ?
それって単なるつけ汁うどんじゃん

そこでその素朴な疑問を店員さんにぶつけてみると
『あっ食べ方の説明ありませんでした?
この汁に天ぷらと麺を入れてグツグツして食べるんですよ。
あらお客さん、もう天ぷら食べちゃったの~







悔しいから同行した他の人の食べかけを写真撮ってきましたよ

そしてその後も高速のパーキングに寄りながらの車中宴会は続き、ホテルにチェックインしてからは今回の目的の一つ、山形の業者さんとの懇親会


すでにお腹一杯どころかお腹三杯ぐらになっている

そこで食いしん坊のダメ会長はまたしても考えた

大変失礼で申し訳ないが、ホテルのパーティで出てくる料理は日本全国どこで食べても大差ない。
しかも今は何も食べられないぐらいの飽満感

お腹一杯で食べても美味しくないから美味しくないと思いながら食べたらその料理にもその料理を作った料理人の方にも失礼だ

それなら食べない

そして懇親会が終わるころには少しはお腹もすいているだろうから、そうなったら山形の地場の美味しいものを食べよう

そういう風に全て自分に都合の良いように考えて臨んだ懇親会に出てきた料理は

やっぱり

お料理にはほとんど手を付けず、予定通りに山形の業者さんとの懇親会は無事に終了

少しだけお腹もすいてきたし山形の美味しい料理を食べに行きましょう

・・・と思ったら参加者の一人が
『思わずたくさん食べちゃってさぁ、お腹一杯になっちゃったから炉端焼きとかのちょっとつまむ系にしようよ』

さっきあんなに相談したのにあんたは人の話を聞いてるのか


仕方なく行った店は炉端焼きなのに地下にあるお店

空調屋のダメ会長的には”換気関係は大丈夫?”
それでも

こんなつまみや

こんなつまみを食べながら

すると時間が経つにつれて店内は

やっぱりだ


そしてお店を移動して山形名物の辛味噌が効いた美味しいらーめんを食べて爆睡

翌日は眠い目をこすりながら二つ目の目的の保育園と市の施設めぐり



市のホールに隣接した立派過ぎる屋内の遊技場や



やはり市立病院に隣接した看護師さん用の保育園等を視察してからの昼食

山形味めぐりの閉めは



山形牛でしょ

でもって帰りの車中でも宴会を繰り広げ千葉県に戻ってからの山返しはなぜかのバリ料理

ここまでやったのに太ってない

タイ~仙台~山形と続いた暴飲暴食旅行でわかりました

にっくん・ミニにっくん・エモヤンたちは食したものを無駄なく贅肉に変換する能力を生まれた時から持ち合わせています

ダメ会長にはそんな特殊能力はありません

ダメ会長とは体のつくりも内蔵のつくりも違うのです

無駄な努力はもうしません

今後は食べたいものを食べたいだけしか食べません

さぁ、12/14(日)のLB最終戦に頭の中を切り替えようっと

