まわりが「うるさいなぁ」と思うとき

今日はなんだか近所がうるさい。

車が通る音
こどもの泣く声
こどもがワイワイはしゃぐ声
おばちゃん達の会話
バイクのエンジン音

うるさいぃぃぃぃ！！！

今日はすこし涼しくて
エアコンつけずに
窓を開けて過ごしたってせいもある。

でもそれだけじゃない。

自分の言葉を飲み込んでると思った。

今日は一言も会話してない。

自分の言葉を発してないと、まわりの環境が「うるさい」って感じるんだと思う。

それは「もう言葉が溢れてるよ～」
「もっと出したいよ～」ってとき。

過去に鬱っぽくなったときも
不眠症になったときも

自分の言葉を失ってた。

そのときも
静かな田舎にいたのに
「もっと静かなところへ行きたい」
っていつも感じていた。

あの状態は物理的な静かさだけでなく
思考の静かさを求めてたんだと思う。

言葉は思考で
思考は言葉だから

自分の中で言葉が溢れてるってことは
頭のなかで思考が溢れているとき。

自分の言葉を話すってのも、ただ言葉を発すればいいってことじゃない。腹の言葉、本音を話さないとダメ。

最近インプットが