「申し訳ない」で自分の感覚を無視すると? | 写真と名前であなたの美を引きだす〜 ヌードカメラマン・ことだま師®︎折山賢(おりけん)のブログ (東京 関東 ヌード セミヌード)


ある方とのメールでのコミュニケーションで違和感があってね。



なんだかモヤモヤするけど、

何がモヤモヤするかわからなかった。



なんだろう?
この違和感、モヤモヤ。




静かに探っていったらわかりました。





「この不快を感じてるのが申し訳ない」




これだったんだよね。




メール内容の「何が」っていう具体的なことじゃなくて(文章表現や言葉のチョイスそのもではなく)




メールを読んだときに感じる「モヤモヤ」を無視していたから、さらにモヤモヤしてたってわけです。




二重構造。
二重モヤモヤ。






たとえば




「○○さんは嫌いじゃないしなぁ」
「○○さんは悪い人じゃないし」

「○○さんにはお世話になったよなぁ」




そんな風に考えて自分のなかの違和感を無視してたんだよね。




その違和感を感じていることすらダメ!って。








今だからわかるけど、そのときは、

ただモヤモヤするなぁって漠然とした感じ。




僕はときどきノートに書きだして自己観察するんだけど、そのノートにすら書けなかった。なかなか出てこなかった。



でも、それがわかったときスッキリ!
まるで、う○こが出たときのよう(笑)



「こんなことを感じてしまうのは申し訳ない」

「こんなことを感じてしまう私はダメだ」




そう考えていたんだろうね。




別にメールの相手が嫌いなわけじゃない。いっそのこと嫌いな相手なら「このク○野郎!」で済むしね。




典型的な「申し訳なさ、罪悪感」だなって自分で微笑ましくなったよ。なかなか人間のこころは面白い。




感じてることって、それを無視することは出来ても、もう自分の内側にに「発生してしまっている」んだよね。




だから、それを「そうかそうか、湧いてきたのねぇ」ってただ見ると落ち着く。感じるって奥が深いなぁと思う今日この頃です。





おしまい。



 

 

★写真撮影についてはこちら★

→写真撮影メニュー

セミヌード、ヌード撮影やってます♪

 

★名前のことだま鑑定はこちら★

→名前のことだまメニュー

 

★僕についてはこちら★

おりけんの自己紹介

 

 

facebookはこちら

※もしくは「折山賢」で探してください

 

Instagramはこちら

※もしくは「ken_oriyama」で探してください

 

 

読んでくれてありがとうございます!

シェアはご自由にどうぞ♪