前田浩明のラボ (別室) -9ページ目

前田浩明のラボ (別室)

オリジン生化学研究所 所長
ただいまコーヒーブレイク中

新型コロナウィルスを取り巻く状況は日々刻々と変化しています。

 

パンデミックによって世界的な規模で外出が制限され

日本でも「緊急事態宣言」が発令し、

外出自粛の要請がされました。

 

長期戦を予測される

目には見えないウィルスとの戦いに

コロナブルーなどとささやかれるようにもなってきましたが、

希望をもって日々明るく過ごすことも大切だと思います。

 

 

当社も改めて一人一人が自覚を持ち、

不要不急の外出をやめ、

三密(密閉・密集・密接)を避け

周囲の皆様の健康を守りたいと思います。

 

今後はテレワークを中心に時短勤務を並行して営業させていただきます。

皆様にはご不便をお掛けすることになりますが、

何卒ご理解の程お願い申し上げます。

 

医療従事者の皆様、

物流関係の皆様、

スーパーや小売店の皆様に

深く感謝致します。

 

 

オリジン生化学研究所

 

 

 

 

新鮮なものを食べよ

諸々の食物、皆あたらしき生気ある物をくらうべし。

ふるくして臭(か)あしく、

色も味もかはりたる物、

皆気をふさぎて、とどこほりやすし。

くうべからず。

鉛筆養生訓  貝原益軒

 

 

私達は生命を維持するために

毎日色々な食物を食べています。

 

野菜や果物、魚や肉類、これらは全て生命体です。

 

つまり、私達の生命は生命で維持されているというこになります

そして全ての生命体はを持っています。

新鮮な食物は生命力に溢れた「元気」「気」を持っています

 

ですから、変色し味が変化したような古い食材は

カロリーの素になる成分は残っていますが、

元気のモトは失われていると考えるべきです。

 

加工食品でも原材料が新鮮であれば、

良い「気」が残っていると思います。

 

昨今は、スーパーやコンビニなどで

お惣菜やお弁当が充実していますが、

お弁当などもなるべく新鮮な食材を使っている少し高めの物を選び、

ご家庭でも「気」を失った食材ではなく

新鮮な食材をしっかり選んで、

元気で生命力溢れる健康な毎日を過ごしたいものですね。

 

 

 

オリジン生化学研究所

農学博士 前田 浩明

 

 

 

生姜は熱帯アジアが原産で、

インドでは紀元前300~500年前にはすでに保存食や医薬品として使われ、

ヨーロッパには紀元前1世紀ごろには伝わっていたとされています。

 

日本には2~3世紀ごろに中国より伝わり、

奈良時代には国内での栽培が始まっていました。

 

生姜は主に根茎を食用として用い、

その特有の辛みと独特の香りから香辛料としても用いられています。

 

冷ややっこ、うどん、アジのたたきなどの薬味として、

魚屋肉の臭み取り、

あるいはお寿司の脇役ガリなど

何らかの形で食卓に並びます。

 

生薬としてはショウキョウと呼ばれています。

 

発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされ

中国では紀元前500年頃から薬用として利用されています。

 

辛み成分であるジンゲロールの主成分は

中枢神経抑制作用、抗炎症作用、胃粘膜保護作用を持ち、

生薬としての作用とほぼ共通しています。

 

これらの作用に関する研究をもとに、

生活習慣病の予防等に関する研究が行われ、

有効性が明らかになっています。

 

このように生姜は多くの機能を有しており、

生活習病予防につながる体調の維持、改善に役立つ魅力的な食物です。

 

 

新型コロナウィルスの猛威、

気温の変化も激しく体調管理が難しい昨今です。

健康的な食事、適度な運動、そしてリラックス。

 

皆様お身体くれぐれもご自愛下さい。

 

 

オリジン生化学研究所