本日は、弊社の「すし乳酸菌SU-6」についてお話させて頂きます。
滋賀県のふなずしから
オリジン生化学研究所と大阪府立大学との共同研究によって
分離・同定された新規植物性乳酸菌です。
本菌の特徴は、その生息環境にあります。
ふなずしは塩漬けした鮒と蒸し米を樽につけて常温で蔵の中で熟成させます。
発酵の主役である「すし乳酸菌」は、
多くの腐敗菌の増殖を抑制しつつ乳酸菌発酵を進めていきます。
特に鮒の魚肉は腐敗しやすく、
生半可な生命力の乳酸菌では耐えられない環境であることが想定されます。
「ふなずし」というなれずしは、
そのような強い乳酸菌の存在下で初めて出来上がる伝統食であり
過酷な環境の中で生き抜いてきた
強い生命力を持った特別な乳酸菌であると考えます。
すし乳酸菌についての研究は緒についたばかりですが
その生命力についてのアプローチを進めることにより
有効性のメカニズムが明らかになっていくものと考えます。
現在、死菌を毎日5億から10億個を含有する培養物を摂取することで
腸内環境が改善されることが示唆されています。
この菌体量は一般的に市販されている乳酸菌製剤に比べて少ない量であり、
すし乳酸菌の作用性の強さが窺われます。
みなさま、お身体ご自愛下さい。
オリジン生化学研究所
前田 浩明



