新鮮なものを食べよ
諸々の食物、皆あたらしき生気ある物をくらうべし。
ふるくして臭(か)あしく、
色も味もかはりたる物、
皆気をふさぎて、とどこほりやすし。
くうべからず。
養生訓 貝原益軒
私達は生命を維持するために
毎日色々な食物を食べています。
野菜や果物、魚や肉類、これらは全て生命体です。
つまり、私達の生命は生命で維持されているというこになります。
そして全ての生命体は「気」を持っています。
新鮮な食物は生命力に溢れた「元気」の「気」を持っています。
ですから、変色し味が変化したような古い食材は
カロリーの素になる成分は残っていますが、
元気のモトは失われていると考えるべきです。
加工食品でも原材料が新鮮であれば、
良い「気」が残っていると思います。
昨今は、スーパーやコンビニなどで
お惣菜やお弁当が充実していますが、
お弁当などもなるべく新鮮な食材を使っている少し高めの物を選び、
ご家庭でも「気」を失った食材ではなく
新鮮な食材をしっかり選んで、
元気で生命力溢れる健康な毎日を過ごしたいものですね。
オリジン生化学研究所
農学博士 前田 浩明
