俳句エッセイ    あわや、すんでのところで | 俳句のとりな

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俳句を愛するかたとともに

 

盂蘭盆が近いので、墓参へ。

 

庭に咲いている百合などを携え、 早めに家を出て、小一時間ほ

どで到着。


すると、霊園は、すでに盆モードに入っており、人目につく制服を

着た、道路交通警備員の姿が。

 

いつものとおり、正門から車で入ると、普段よりも歩道を広め、車

道が狭められているような気が。


徒歩での参拝者がふえることを見込んで、この時期限定で変更

たのかもしれません。

 

墓のある区域へ近づいたとき、不意に右手の道から、自転車が。

 

思わず車内から「危ない!」と叫んでしまいましたが、少しの間、

自転車で右側を並行して走っていた人の姿は、明らかに警備員

の格好。

 

大事にはいたりませんでしたが、すんでのところで、あわや惨事

になるところ。


たまたま派遣された警備員のため、この時季の車の流れを予測

できなかったのかもしれませんが、一瞬、肝を冷やすことに。

 

墓のある区域の駐車スペースには、多くの車が。

 

墓前には、菊が自生していましたので、形を整えるだけで、その

まま残して、雑草を除去、墓石を洗い清めたのち、花と線香をた

むけました。

 

あまりの暑さのせいか、不思議に思われるほど、蝉の声が、聞こ

えてきませんでした。

 

[今日の一句]

 

・崩さざる狭庭の眺め墓掃除

 

 

[これから俳句を始めたいかたへ]

俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴っ

ています。

 

「はじめまして」
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