5【佐賀県・長崎県4泊5日】名護屋城天守跡・名護屋城駐車場～波戸岬・岬神社・玄海海中展望塔

波戸岬 "ハート岬オブジェ" ＠佐賀県唐津市鎮西町波戸

【佐賀県・長崎県 4泊5宿泊記 備忘録】

唐津シーサイドホテル～ハミルトン宇礼志野～長崎マリオットホテル + 世界遺産原城跡 2024.9

旅行プラン

[レンタカー : １日目]

福岡空港 / トヨタレンタカー福岡空港店 >> 相賀の浜/相賀の松原 >> 白岩稲荷神社跡(鳥居) >> 立神園地/湊の立神岩 >> マリンパル呼子七ツ釜遊覧船「イカ丸」クルーズ >> 河太郎呼子店 >> 呼子大橋 >> 田島神社 >> 風の見える丘公園 >> 活魚料理かべしま >> 名護屋城天守跡 >> 波戸岬 >> [浜野浦の棚田展望台] >> 寺浦の棚田 >> いろは島展望台 >> 大浦溜 >> 大浦の棚田展望台 >> 唐津城 >> 唐津シーサイドホテル

走行距離約8.5Km 走行時間 17分～ + 観光

走行距離約4Km 走行時間 6分～ + 観光

名護屋城の駐車場について

▼Google Naviに「名護屋城天守跡」とSet すると、のところに誘導されて、途方に暮れることになります( ´艸｀)ｗｗｗ　　ここに行ってはダメです。よって、名護屋城跡の回りをぐるっとまわって「P＝名護屋城駐車場」に辿り着きました。

▼途方に暮れて近くで車の窓越しに撮影した名護屋城の石垣。Google 先生　こういうとこ　@13:18

仕方ないので、もう、名護屋城跡のまわりをぐるっとドライブして、次の目的地に行きましょう　と思って、ぐるっとまわっていたら、なんか見付けちゃいました「P＝名護屋城駐車場」

▼ぐるっとまわっていて偶然見つけてしまった「P＝名護屋城駐車場」

▼とりあえず駐車場までは行ってみることにしました(#^^#)　＠13:20

駐車場に着いて外にでたら・・・　暑い　　暑過ぎる

でも、せっかく駐車場まで来たので、とりあえず、城跡の入口まで行ってみようかな・・・とはいえ・・・坂道がつらい(つд⊂)ｴｰﾝ

「名護屋城」について

[名護屋城博物館公式サイトより]

名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際して出兵拠点として築かれた城です。
1592(文禄元)年の開戦から秀吉の死で諸大名が撤退するまで、7年の間大陸侵攻の拠点となりました。
城の面積は約17ヘクタールにおよび、当時では大坂城に次ぐ規模を誇りました。
周囲には130以上に上る諸大名の陣屋が構築され、全国から20万人を超える人々が集ったとされています。
現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。

▼坂道を上りながら撮影した「名護屋城博物館」

佐賀県立名護屋城博物館特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業と、文禄・慶長の役（壬辰・丁酉倭乱）及び日本列島と朝鮮半島との長い交流の歴史を調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の交流拠点となることを目的として平成5年10月に開館しました。

saga-museum.jp

▼超気になる　是非「名護屋城博物館」に入ってみたかったけど、いかんせん、宿泊するホテルを優先した為、この日の観光ルートに無理有り過ぎ( ´艸｀)ｗｗｗ　ここで博物館に立ち寄って展示品を拝見して、更に名護屋城天守跡とか上ってたら、唐津シーサイドホテルに辿り着くのが夜になっちゃう　これは・・・見応えがありそうだからこそ、名護屋城跡＋この周辺の歴史的観光スポットは、別途時間を作って再訪した方がいいかも・・・と思い、この日は完全に軽～～く”下見”状態です

佐賀県立名護屋城博物館・名護屋城跡唐津市と玄海町に広がる国特別史跡「名護屋城跡並陣跡」は､豊臣秀吉による文禄・慶長の役（1592年から1598年）の出兵基地であり、名護屋城跡を中心に半径3キロメートルの範囲にひろがるこの遺跡群は、全国から160を超える大名が集結し陣屋を構築して在陣するという、日本の歴史上にも類を見ない貴重なものです。名護屋城は1591年から1592年にかけてわずか5ヶ…

www.asobo-saga.jp

▼だって、これ・・・名護屋城跡を中心に、戦国武将オールスターの陣跡がいっぱい　歴女じゃなくても、超そそられます　

はじまりの名護屋城。かつて佐賀県の西側に存在した幻の都市。ここに様々な人々が集まり、様々な交流が生まれ、様々な“はじまり”が結実した。あなたの新たな学びや発見の旅も、ここからはじまる。“はじまり”の城下町　名護屋城へ、ようこそ。

www.hajimari-nagoya.jp

▼”イケメン” 脚色が激し過ぎて突っ込みどころ満載の戦国武将の皆様　こんなわけありません( ´艸｀)ｗｗｗ

というわけで、この日はあえて「名護屋城博物館」はスルー。

▼左：名護屋城博物館、右：名護屋城跡の入口

▼右：名護屋城跡の入口に行ってみます。

▼下記写真２枚は、「名護屋城博物館」公式サイトから。Ｐ＝駐車場から天守跡への徒歩ルート。

入場券購入窓口で”天守跡”までどれくらいかお伺いしたところ、「片道10～15分はかかるので、単純往復だけで30分位はかかります」とのこと・・・(◎_◎;)😓　仮に天守跡まで上っても ”城跡” なので、天守閣の建物はありませんが、高台から呼子・玄界灘の絶景が素晴らしいようです(#^.^#)

ただこの日は・・・　暑い、暑過ぎる　

▼名護屋城跡入口から撮影した城壁。

城壁の写真を２枚撮影して、気が付いたら・・・

▼もう駐車場に向かって坂道を下ってました( ´艸｀)ｗｗｗ

いつになるかわかりませんが、”暑くない時期”に必ず戻って来たいと思います「名護屋城博物館」「名護屋城跡天守」、そしてその周辺の戦国武将の陣跡(#^^#)

▼佐賀は、日帰り弾丸・別ルートで内陸部を中心に一度観光したことがあります。備忘録始めたてで写真がほぼありませんが、前回の内陸部も見どころ満載今回の海岸線ルートも素晴らしい観光スポット目白押しで、佐賀って実際に行ってみると思っていた以上に魅力的です

@13:30頃、 次は大好物の”岬の先端”に参ります

波戸岬(はどみさき)

名護屋城跡駐車場から6～7分のドライブで、波戸岬の駐車場に到着。実はここ、ちゃんと調べないまま観光ルートに組み込んでいて、岬の先端まで車で乗り付ける気満々で行ったら、なんと、だいぶ手前に駐車場があってそこから永遠に歩いて、波戸岬灯台 > 恋人の聖地「波戸岬」> 日本本土最北西端の碑 > 玄海海中展望塔　に行かないとダメだったんですねぇ～～(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ　

現地でその事実を知って、暑さで膝から崩れ落ちそうでしたけど、とりあえず、尖端好きなのでがんばって赤いルートで歩いてみました。