17【宮城県で観光&ワーケーション】金華山黄金山神社参拝:金華山桟橋>表参道>黄金山神社境内 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

金華山黄金山神社 @宮城県石巻市鮎川浜金華山

 

【宮城県 2泊3日観光&ワーケーション 備忘録】

ウェスティンホテル仙台を拠点にワーケーション +観光(仙台・松島・金華山・三陸海岸) 2024.6  

 

 
【3日目】車音譜 レンタカー
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金華山の中は徒歩で観光です歩く音譜音譜音譜
 

金華山の参拝ルート

▼金華山神社の参拝・観光は、10:50~12:30 の1時間40分。
 
▼金華山は、東日本大震災被害から復旧していない場所がほとんどなので、「桟橋 > 金華山神社参拝 > 桟橋」以外は行かないように!!!! とフェリー会社から注意を受けました。
 
 
私の場合、約1時間で戻ってきて、フェリー出航まで港周辺で待ちました。2024/6/8 暑すぎて他に何もする気にもなりませんでしたし、島の中を散策することも許されませんでしたので、参拝以外やることありません(#^^#)
 

石巻金華山休けい所

▼フェリーを下りると目の前に「石巻金華山休けい所」。お手洗いはこちらで利用できました。金華山神社に公衆トイレがあるのかどうかはわかりませんが、多分、こちらを利用するのが基本なのかな?と思います。@10:46 (5分早くフェリーが出航したので、5分早く到着。)

 

▼下船したフェリーを撮影。

 

金華山黄金山神社の参道

▼この坂道をひたすら上って「金華山黄金山神社」を目指します。@10:47

 

 

 

@10:48。ガチでキツい・・・宇宙人くんアセアセ

 

金華山表参道

▼「表参道」は、右折。私は右折しましたけど、ほとんどの皆様は、直進してました。@10:51

皆様とは別ルートでゆっくり登山(#^^#)

 

▼この石の「表参道」が、とっても紛らわしくて、わたしと女性2名以外全員、直進が表参道と認識したものと思われます。

 

▼こちらが”いかにも”裏参道・・・(◎_◎;)😓 でもこちらが「表参道」です。

 

 

▼下記境内図の右下「表参道」から矢印のように参拝。

 

▼早速、野生のシカ🦌の群れとご対面音譜音譜音譜

 

 

 

▼濱神社

 

 

 

 

 

 

 

金華山黄金山神社:ご神木

▼金華山の港から12分で到着。@10:58

 

 

▼ご神木 @10:58

 

金華山黄金山神社:鳥居

 

 

▼階段を駆け上がるシカ🦌ダッシュダッシュ 右側に手水舎。

 

▼手水舎

 

 

金華山黄金山神社:随神門

▼随神門。大改修工事中・・・ショボーン

 

▼公式サイトからお借りした「随神門」のお写真。大変お美しいハートのバルーン 見れなくてとっても残念でした汗うさぎ泣くうさぎ

 

▼階段を上って「御拝殿・御本殿」に参ります。

 

 

 

金華山黄金山神社:御拝殿・常夜灯

▼階段を上り切ると、御拝殿。両サイドには常夜灯。

 

▼常夜灯。

【公式サイトより】

本殿・拝殿前に建っている一対の青銅製常夜燈は、香川県琴平町金刀比羅宮及び山形県山寺立石寺と共に、日本三大燈籠の一つと称されている。しかも、対で建立されているのは、当金華山黄金山神社のみである。常夜燈の高さは4.8m、その形態彫刻は優美と精緻を極めた素晴らしいもので台座は当金華山産出の花崗岩で造られている。


山形市の発願兼世話人、工藤茂三郎氏ら6人が中心となり、総勢168人の崇敬信者により、明治25年最初の一基が拝殿前石段と共に寄進され、続いて明治27年、松田新兵衛氏ら77人によりもう一基建立。いずれも山形市銅町で鋳造された。

 

▼金華山黄金山神社「御拝殿」

 

 

▼「感應殿」の書

【公式サイトより】

本殿は、流造で向拝を大きく前に張り出してあり、建坪数は16坪で外扉、更に厳重な大きな内扉が、内陣として相応しい豪華さと神秘さを抱いている。明治後期に新しく建替えられたものだが内部は、一分の狂いもなく今なお、美麗な光沢と潤いを保っている。


屋根は銅版段葺で、銅版特有の緑青が表面を覆い気高い落ち着きを見せている。特色は、総欅(けやき)造りで、豪華で繊細な彫刻が、いたるところに施されて、霊山の神殿にふさわしい建物である。拝殿は間口約六間、奥行き約四間、廻廊等を含む総坪数は40坪。


正面に掲げられている欅の額「感應殿」の書は有栖川熾仁親王御親筆で、縁は龍の彫刻が施されている。中には小松宮御親筆の社名額がある。

 

この本殿と拝殿を結ぶ、石の間その中間に中門と呼ばれている豪華な造りの唐門がある。その門から左右に延びて厳重に本殿を囲んでいる塀が、瑞垣とも呼ばれる透塀である。
 

 


▼御拝殿を横から撮影。写真の右側に見えるのが「御本殿」

 

 

▼御本殿

 

 

▼川を渡って・・・

 

▼ちょっとだけ山を上ってみることにしました。

 

▼足元悪すぎて、早くも挫折モード・・・(◎_◎;)😓

 

▼とりあえずこの鳥居をくぐって・・・

 

金華山黄金山神社:滑石神社

▼滑石(なめらいし)神社

 

 

▼毎年1月28日に「滑石神社例祭」

 

▼これ以上の登山はやめて、ここで下山。

 

▼滑石神社の鳥居と”御水取場”

 

▼鳥居の右側には「滑石貯水地」

 

 

▼とんでもなく足元の悪い坂道を下ります(◎_◎;)😓

 

 

 

金華山黄金山神社:大海祗神社遥拝所(辯財天奉安殿)

▼大海祗神社遥拝所(辯財天奉安殿)を背後から撮影。八角形の建物はもれなくステキ(#^^#)ハートのバルーン

 

【公式サイトより】

頂上に鎮座する奥院大海祗神社の御祭神を遥拝するための施設で、中には辯財天像を安置している。平面図が八角形なのは夢殿などの仏教建築によく見られるが、神道にも吉田神社の太元宮がある。道教では八角形は全宇宙を表し「完全なる世界」の象徴である。いづれにせよ八臂の辯財天が安置されるのにふさわしい建物である。

 

 

▼青もみじとのコラボが素晴らしいラブラブ 横顔です。

 

 

大海祗神社遥拝所(辯財天奉安殿)へ上る階段

 

下りて来た道を撮影。

 

金華山黄金山神社:金椿神社

 
▼金椿神社の階段前から下を撮影
 

金華山黄金山神社:金華山銭洗辯財天

▼皆様一生懸命こちらでお金を洗うので、人が途切れることがありません。
【公式サイトより】
銭洗い所では、硬貨・紙幣を龍の口から流れ出る水で、ざるを使って洗い、それを世の不浄を落とした銭として、各自お種銭として身につけることで、神明の感応を得、御利益を預かりましょう。
 
銭洗辯財天・・・何ヶ所か通りがかったことはありますけど、自分のお金をこのように洗ったことは一度もありません。。。洗っていたらお金持ちになってたのかなうさぎクッキーはてなマーク
 
▼銭洗辯財天からご神木の前まで降りてきて、振り返って撮影。
 
▼ご神木まで戻って来ました、@11:24。ご神木からご神木まで、金華山黄金山神社をざっくり一周して26分、という感じでした。
 
▼舞殿。右側の鳥居の階段を上ると、五十鈴神社。
 

金華山黄金山神社:恵比須尊・大黒尊像

 
 
 
 
 
▼裏参道から下山します歩く音譜音譜音譜 @11:27。
 

つづくヒマワリヒマワリヒマワリ