7【群馬県】1泊2日 四万温泉 積善館宿泊記:佳松亭 最上階 和洋特別室:お部屋食と3つの大浴場 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

積善館 佳松亭 最上階 和洋特別室のお夕食:お部屋食の前菜盛り合わせ @群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

 

【群馬県 2泊3日  備忘録】

四万温泉 積善館 宿泊記 2024.5 

 

四万温泉 積善館 : 佳松亭和洋特別室:お夕食(お部屋食)

予約した時、お夕食がお部屋食だったなんてまったく気にしていなくて、チェックインの際に”まぁ~~、そうだったんですね~~びっくり気づき気づき気づき”とびっくりwww
 
お部屋食って・・・私にとってはいいようでよくない・・・なぜなら、熱いものは熱々炎、冷たいものはキンキン雪の結晶に冷えていないと嫌なタイプなので、御食事が調理場からお部屋に運ばれてくるまでの距離と時間を考えると、レストラン内でお料理の移動が完結した方が、絶対にお料理の温度的には好ましいことは火を見るよりも明らか。もう、こういうところが細かすぎて自分で自分が「めんどくさっムカムカ」って思いますコアラ
 
なので、お部屋食は個人的にそんなにうれしくは無いのですが、高齢の家族としてはお部屋食に特別感があるらしく、その意見を尊重してお部屋で夕食を頂きました。
 
▼Menu

 
 
初日のお夕食はレストランで頂いたので、1日目と2日目気分を変えて、という意味ではよいのかもしれません。
 
▼前菜。この一皿は美味しく頂きました。
 
▼ハモのお吸い物。熱いのでお気をつけください、と仲居さんに言われてお椀の蓋を開けましたけど、そこまで熱くなくてガッカリ。。。アセアセ やっぱり、御料理が運ばれてくる間のダウンタイムによって、もはや熱々の状態ではなくなってますガーンガーン
 
▼お刺身の盛り合わせはcrushed iceの上にのっていたので、冷たさKeep雪の結晶雪の結晶雪の結晶合格合格合格
 
▼豚の角煮。ぬるいムカムカムカムカ
 
▼鮎の塩焼き・・・個人的に、不味くはないんですけど、そもそも鮎の塩焼きって美味しくもないアセアセ 川魚が全体的に苦手です。まあ、山岳地帯の温泉地に来ているので、想定の範囲内。一匹はざっくり頂きました。骨が・・・(◎_◎;)😓
 
▼手打ちそば。そこそこ美味しいんですけど、ランチにもっと美味しいお蕎麦を頂いちゃったので・・・キョロキョロアセアセアセアセアセアセ
 
▼左:天婦羅は美味しく頂きましたが、右:和の蒸し物系?お鍋系??は、あまり食べれません・・・ショボーン
 
▼白米・あさり御飯のいずれかを選べましたけど、前日頂いたあさり御飯が口に合わなかったので、消去法で白米なんですけど、お味噌汁とお漬物だけでご飯は食べれないので、塩おむすびを作って頂きました。お米=こしひかりは美味しかったので、塩おむすびがとても美味しかったです。
 
▼デザート。このデザートも美味しく頂きました。
 
積善館佳松亭のお部屋食は、猫舌の皆様にはちょうど良いのかもしれません。お食事の温度に拘りがある場合、やはりレストラン食がおススメです。
 
下矢印覚えている範囲でわたしが次もお部屋食でもいいな照れと、唯一思っているのは、富山県宇奈月温泉「延楽」のお夕食。お部屋食なのに、熱いものは熱々で出てきて冷たいものはキンキンに冷えていて、一品一品がとっても美味しかった記憶です。また行きたいと思っています(#^^#) しかも、”のどぐろ”いっぱいラブラブ < のどぐろハートラブラブハートラブラブハートラブラブ
2日目の朝食は、1日目の朝食と同じ”佳松亭”ロビー階の”ラウンジ 猩々(しょうじょう)” でした。
 
 
▼朝食。卵を食べたら、お魚とお皿を入れ替えました。食べやすいのでそうしただけで、皆様がどうしてるかはわかりません照れ
 
▼後で運ばれてきた、焼き魚とブルーベリースムージー。この焼き魚は微妙汗うさぎアセアセ
 
▼お漬物
 
▼湯豆腐・・・宇宙人くんアセアセ ごめんなさいm(_ _)m
 
あら・・・うさぎクッキーはてなマーク まさかの、写真これだけびっくり気づき気づき気づきどこに宿泊しても、朝食も夕食も、だいたい1日目の方が美味しく感じますね。。。
 
そして、この日も気になって仕方がなかったのが、御料理出しする担当の方のQuality。。。朝と夜のサービスレベルの違いが激し過ぎて、ひと言で行ってUncomfortable汗うさぎ泣くうさぎ いきなり、朝はビジネスホテル以下の対応で、2日間とも高低差にビビりましたガーンゲッソリアセアセ 
 
1泊目の山荘・2泊目の佳松亭、両方ともお部屋に源泉かけ流しのお風呂が付いていたので、私も家族もチェックインした後、1度しか大浴場に行きませんでした。お部屋の温泉が快適だったので、わざわざ大浴場に行かなくてもいい感じではありましたが、一応、公式サイトの写真をお借りして簡単に記録だけ残します。
 

四万温泉 積善館 : 3つの大浴場:本館 元禄の湯

▼本館の登録有形文化財の「元禄の湯」。大正ロマンの雰囲気溢れる源泉かけ流し風呂。
 
 
 
 
▼「元禄の湯」の中には入っていませんが、入口までは行きました。
 
 

四万温泉 積善館 : 3つの大浴場:山荘の湯 無料貸切風呂

▼山荘の「山荘の湯」。無料貸切風呂で、予約は不要。行ってみて空いていればご自由にどうぞ、のスタンスで、特に時間制限等も設けていない、とのことでした。特に興味が無かったので、お写真だけ拝見して、以上です(#^^#) 近づいてもいません照れ
 

四万温泉 積善館 : 3つの大浴場:佳松亭の[杜の湯]

▼佳松亭の「杜の湯(もりのゆ)」。「杜の湯」だけは一度お世話になりました。内湯と露天風呂があります。混みあっていて、自前の写真はありませんので、公式サイトのお写真だけ掲載致します。
 
▼内湯。お湯が熱すぎてあまり入れませんでした。あんなに熱いお湯・・・入れる人いるのかしら?? 罰ゲームくらい熱くて、誰も入浴していませんでした。いくらなんでも・・・と思って、ホテルに確認したところ、「確認します」とのこと。ちゃんとお湯の温度管理してないの???と、老舗旅館にしてはずさんな印象が残りましたガーンガーンガーンガーン 老舗温泉宿なのに、そこが杜撰だなんて。。。ちょっと終わってるかも(・・;)アセアセ
 
▼露天風呂。岩風呂で、個人的にちょうどいい湯加減。ただ、お湯の水位が低すぎて、これもちょっとおかしいんじゃないかしら??と思って、内湯のお湯の温度と一緒に指摘させて頂きました。佳松亭のお風呂の管理は、ありえないくらい杜撰でしたアセアセアセアセアセアセ

結論:お部屋の源泉かけ流しのお湯の方が安心&快適ハートのバルーン温泉温泉温泉
 
積善館佳松亭の大浴場・・・管理の杜撰さは目に余るものがありましたが、まあ、温泉自体は悪くはないと思います。
 
ただ、個人的に四万温泉のお風呂だけなら、「四万たむら」の滝が見えるお風呂、「四万やまぐち館」の清流Viewのお風呂、の方が断然好きです。
 
今回は、お部屋優先で「積善館の山荘・佳松亭」に宿泊したので、2泊とも源泉かけ流しのお風呂付きのお部屋に宿泊しました。これは正しい判断だったと思います。積善館佳松亭の大浴場には、何度も行きたいと思える魅力がなかったので、お部屋の温泉露天風呂で十分(#^^#)
 
積善館の山荘・佳松亭、一度宿泊してみたかったので一度は良かったんですけど、リピは無いと思います。
 
おしまい晴れ