5【群馬県】1泊2日 四万温泉 積善館宿泊記:日帰り温泉 SHIN 湯治 HOTEL LULUD | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

四万温泉 スパゲストハウス ルルド (SPA GUEST HOUSE LULUD)  @群馬県吾妻郡中之条町四万温泉

 

【群馬県 2泊3日  備忘録】

四万温泉 積善館 宿泊記 2024.5 

 

日帰り温泉DAY

積善館の1泊目と2泊目のお部屋を、敢えて変えて予約をしたので、11:00頃~お部屋を空ける必要があり、荷物を置いたまま”日帰り温泉”に行ってみることにしました。
 
このような場合、外資系ホテルであれば「次のお部屋の準備ができるまで、お部屋でおくつろぎ下さい。」となるところですが、旅館はそうはいかないようですアセアセ。やっぱり、外資系ホテルの方が日頃からGuest を大切にしてくれます(#^^#) なんか、悲しい・・・大泣き
 
当初、「四万たむら」に日帰り温泉行く気満々だったんですけど、「たむら」はCOVID-19 以来、日帰り温泉を受け入れていない、ということでしたので、別の日帰り温泉を探さないといけなくて・・・積善館の方に相談したところ、「四万っぽくない”おしゃれな”新しいホテルが出来ましたのでよろしければ。。。」と、おススメ頂きましたので、行ってみました(#^^#)
 

日帰り温泉:SHIN 湯治 HOTEL LULUD (ルルド)

なんか・・・ホテルのNaming がセンス無さ過ぎでビビりますけど、とりあえず積善館の方のおススメ頂いた「四万の旅館っぽくない空間」ということで、興味本位で訪れました。

どうしてもっとシンプルでわかり易い名前にできなかったのかしら・・・宇宙人くんアセアセ マーケティング戦略とか、お構いなしなのかなうさぎクッキーはてなマーク 
 
【公式サイトより】ちょっと長いんですけど、これを読むと、あれこれウンチクも込みでイメージしやすいと思います。

古くは江戸時代から湯治の名所として始まり、明治時代には馬車や人力車で多くの旅人が訪れた群馬の名湯「四万温泉」。四万の病に効くと歴史が伝える温泉の効能は、令和の時代になっても多くの方々に愛され続けています。そして、2020年の最後から新しい年の幕開けに向けて、日本初の大規模「温泉 × ゲストハウス」が誕生いたしました。自然、食、人、暮らすように泊まれる新しい滞在の形〈スパゲストハウス ルルド〉で、今までにない出会いを見つけてください。

 

2023年3月10日、スパゲストハウスからSHIN湯治ホテル〈 LULUD ルルド 〉に名称を変更し、リニューアルオープンしました。SHIN湯治ホテル〈 LULUD ルルド 〉は、使われなくなっていた廃ホテル(旅館)をアートと融合することで再生させたリノベーションホテルです。建物のダメージやエイジングはそのままに活かしながら、造形作家やクリエイターの方々の創意工夫により、感性をくすぐるようなミニマルな空間が生まれました。

 

また、この土地ならでは効能豊かな四万温泉を「もっと気軽に楽しんでいただきたい!」という想いから、敷居を低く、気軽にお越しいただける「現代湯治」スタイルを目指しました。リニューアルでは新たに、専用風呂付き(温泉)のお部屋や最上階に貸切サウナも新設しています。四万温泉の自然に囲まれながら、観光の拠点としてはもちろん、ワーケーションや企業の研修に。いつもと違った環境で英気を養う新しい「湯治」ステイをお楽しみください。

 
宿泊施設は、ゲストハウス=カジュアルに全振りのConcept なので、個人的に好みではないんですけど、何よりもこのホテルの”四万温泉らしからぬ新しい空間”に興味を持ったのと、日帰り温泉できる場所が必要、更に落ち着いてワーケーション=仕事できる空間が必要だったので、行ってみました(*^^*) 新しい施設であれば、大概仕事に使えるレベルのwifiなので、そこは超期待ニコニコ音譜音譜音譜
 

SHIN 湯治 HOTEL LULUD:ロケーション

積善館佳松亭の駐車場から、LULUDまでは約1.3Km、2~3分のドライブで着きました車音譜音譜 

駐車場は、ホテルの前に2~3台、前の道路を渡ったところに広い駐車場があるので、車移動も問題ありません。車ですと時計回りのルートですが、徒歩の場合、積善館本館前の赤い橋=”慶雲橋”を通って反時計回りのルートで10分+α位のようです。徒歩でも、行ける距離ではありますが、けっこうな坂道だったように思います。

 

SHIN 湯治 HOTEL LULUD:日帰り温泉

@10:15

 

 

▼店内。昭和レトロな”四万温泉”とは思えない雰囲気( ´艸`)www なんか、スポーツクラブみたいな・・・うさぎクッキーはてなマーク

 

▼こちらで、四万リバートレッキング・カヌー・サップ等、四万温泉界隈の様々なアクティビティに参加できるようです。

 

 

左側に進むとFront Desk的なところがありましたが、Staffがおひとりだけで、平日だったせいかMinimum Operation でした。このおひとりがGuestの接客をしていたら、どんな些細な用事でも、その接客が終わるまで待たなくてはならず、せっかち的には厳しいサービスレベルでした真顔アセアセ

 

積善館の浴衣を着て、積善館にご用意居頂いた温泉入浴セットを籠バッグに入れてフル装備で日帰り入浴に来たので、入浴料のみのお支払いですプンプン。積善館のこのような“かゆいところに手が届く”サービスは、さすがでした(*^^*)合格合格合格  私は、ワーケーションなのでPCも持参、日帰り温泉入浴後はLULUDのカフェでガッツリお仕事、家族にはゆっくり入浴を楽しんでもらいました(#^^#) 

 

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【公式サイトより】

当館の大浴場は日帰り入浴でのご利用も可能です。モダンな浴室に鏡のアートを取り入れた落ち着いた大浴場。露天風呂には庭師が手作業で積み上げた石積みで植栽を取り入れ、カウチチェアーで外気浴も楽しめます。

源泉は「山鳥の湯」と「湯の泉の湯」2種類のブレンドとなっております。無色透明の柔らかい温泉です。

料金
1,100円/1人
(※12才以下半額 3歳以下無料)
レンタルバスタオル 220円
販売フェイスタオル 220円

利用可能時間
11:00-18:00 ※不定休

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カフェとアクティビティのエリアを通り過ぎて、まずは、建物の一番奥の温泉大浴場から。

 

▼Lakeside SPA LULUD。

 

▼この階段の奥が大浴場。

 

 

 

▼女子の大浴場は鍵があったと思います。

 

▼浴室内にはいります。

 

▼女子の大浴場貸し切り(#^^#)音譜

 

▼大浴場側から撮影

 

▼大浴場。何しろ、貸し切り状態だったので少しだけお写真を失礼させて頂きましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

▼露天風呂

 

 

 

新しいので清潔ですし、この通りModern な雰囲気でとても四万温泉にいるとは思えませんニコニコ笑ううさぎ 四万温泉にいて、この感じの御風呂に入っていると、なんか頭の中がバグるといいますか・・・アセアセ 個人的に四万温泉にこの感じは求めていないのかもしれない、と思うに至りました照れ 

 

ここだけ、中途半端なCity Hotel で入浴、みたいな空間で、それはそれでいいんですけど、やっぱり遠路はるばる四万温泉に来たら、レトロな雰囲気の中でゆっくり昔ながらの温泉を楽しみたいな、と思います(#^^#)

 

終始貸し切りだったのは、最高でした合格合格合格

 

積善館のお部屋の温泉で長風呂をした直後だったので、こちらでは超カラスの行水( ´艸`)www さっさと入浴を済ませてCafeに行って、ずーーーと仕事してましたニコニコ

 

SHIN 湯治 HOTEL LULUD:館内編

入浴を済ませてCafeに移動する途中、館内を撮影しました。

 

▼大浴場を出て撮影。この先にエントランスやCafe があります。これから掲載する写真は、この写真の右側のエリアを撮影したものです。

 

▼平衡感覚がバグる棚www。Library 

 

▼Book Cafeと書いてあります。

 

 

▼一番奥のZoneには、ヘルメットやウェットスーツ、自転車等をお借りする場所

 

▼UターンしてCafeに移動します歩く音譜音譜音譜

 

SHIN 湯治 HOTEL LULUD:Cefe : DINING SHIMANONE(シマノネ)

▼家族が日帰り温泉でゆっくりしている間、わたしはこちらでガチでお仕事(#^^#)。Wifiもサックサクで、超快適に仕事が出来ました。四万温泉のワーケーションにおススメのCafeですハートのバルーン

 

 

 

 

家族が長風呂から上がってCafeで合流。13:30頃~遅いランチを頂きました。

 

▼料理長特製の手打ち蕎麦。お塩とも相性がよく、超美味しいお蕎麦でしたラブラブラブラブラブラブ

 

 

▼そして、どうしても最後はこうなる・・・フレンチフライとジンジャエール笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ このフレンチフライもとっても美味しいハートのバルーン 

そして、最も最高だったのが、プラスチックのストロー合格合格合格 意識低い系で大変恐縮ですが、紙のストローってドリンクが全部紙の味しかしなくなるので、いつもオエってなります(◎_◎;)😓 紙のストロー使う位なら、Glassから直接飲みます。 

 

なんだかんだ、日帰り温泉+ワーケーション+ランチで、14:00過ぎまでLULUD(ルルド)でお世話になりました。

 

私はこういうところでずーっと仕事するの慣れてますけど、家族はさすがに旅館に帰りたそうだったので、仕事を切り上げて積善館に戻りました( ´艸`)www 

 

積善館から送り出された際、14:00頃にはお引越し先のお部屋の準備ができています、と言われていたので、積善館に戻るにはちょうどいいタイミングでした。

 

ルルドさん、大変お世話になりましたm(_ _)m

車音譜音譜音譜