お部屋のスパルーム @北海道亀田郡七飯町大沼町 函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
函館五稜郭タワー~江差~大沼~恵山 2泊3日の旅 2024.4
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :駐車場
最初に荷物をホテルにお預けした際に、ホテルの車寄せまで行って、そのままホテルの目の前の駐車場(3~4台分)を利用 大沼国定公園散策の後も、同じ駐車場を利用しましたが、ホテルの一般駐車場は、ここから歩いて1~2分??くらいのところにあったように思います。
2回車寄せに入りましたが、2回とも即スタッフの方が出てきて対応してくださり、意外とホテルサービスレベルが高い が第一印象です(#^^#)
▼車寄せ
鶴雅リゾートグループは、北海道内に20カ所位のホテルがあり、過去に何度か宿泊ホテルとして候補になったことはあったものの、”Dinner ブッフェ問題” があり、これまで一度も宿泊したことはありませんでした。(検討した鶴雅リゾートグループのホテルは、朝晩Buffetオンリーで、それがどうしても嫌。・゚・(ノ∀`)・゚・。)でも、数回”宿泊先候補”にはなっていたので、一応Member 登録だけして放置してた、みたいな・・・
今回「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」に宿泊を決めた理由は、次の通りです。
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大沼公園周辺でホテルを超サクッとGoogleしてなんとなくここかなと、直感。
- 直前でも、源泉かけ流し温泉付きの広めのお部屋の予約ができた。
- 夕食・朝食ともに、ブッフェではなかった。これ、最重要requirement(@_@;)
当初、一休で予約しようと思っていましたが、外部サイトでは前日予約ができず、今回はホテルの公式サイトで予約しました。一休で予約できたのは、前々日までだったと思います。
鶴雅リゾートグループのホテルに宿泊するのが初めてだったので、諸々不安要素が多かったんですけど、車寄せでの対応がちゃんとしていたので、ちょっと安心しました(#^^#)
お昼過ぎに荷物のお預けの為にホテルに立ち寄り、大沼公園観光のアドバイスを頂いた際も、大変親切にご対応頂きました
▼ホテルの外観は、別送のような雰囲気。
▼ホテルのエントランス
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :ロビー&チェックイン
▼エントランスを入って撮影したロビー。右側がフロントデスクで、こちらのカウンターでチェックイン・チェックアウトのお手続きです。Sofaに座ってWelcome Drinkを頂きながらチェックイン、という日頃慣れ親しんだサービスはありませんでしたけど・・・
このボルドーのインテリア、美術館のようでとってもステキ すごく好き
あとで考えたんですけど、このお色はワインのボルドー色ではなくて、多分北海道の”ハスカップジュース”のお色なのかなと思いました(#^^#)
▼Goldのシャンデリア
▼奥からエントランス方向を撮影。この写真では、左にフロントデスク。
▼フロントデスク
▼ロビーの一角にはギフトショップ。ベタなお土産から~COOL系まで、アイヌProducts が豊富でした。
チェックインのお手続きはサクッと終わり、さっそくお部屋にご案内。先にお預けしておいたキャリーは、既にお部屋にお届け頂いていました Baggage Handling も何気に完璧(#^^#)
ところで・・・ホテルの名前・・・「エプイ」って何 下記、公式サイトより。
「エプイ」とはアイヌ語で「樹々の花や実」を意味します。
そのイメージは、青空に向ってのびる梢に眩しいほどの真っ白な花を咲かせて北の国に春の訪れをしらせてくれる「キタコブシ」の花。北海道でも桜に先がけて咲き、花付の良い年は豊作になるといわれています。待望の季節の訪れを告げるこの花のように、大沼の森に美しい出会いの花をたくさん咲かせたいと願っています。
ホテル内のインテリア・アメニティ・お部屋の備品等、アイヌを象徴するモチーフがふんだんに使われていて、独特の世界観がとってもステキでした COOL
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :お部屋編
今回は、2つのTypeのお部屋で秒迷って・・・
- スパリビング付きツインルーム 84㎡
- 露天風呂付きツインルーム 46㎡
やっぱり広い方 ということで「スパリビング付きツインルーム 84㎡」を予約しました。4月上旬、時期が良かったのか前日予約でも両方選べる状態でした。
ところで、「スパリビング付き」って何・・・という物珍しさへの興味もありました( ´艸`)www 写真を拝見する限り、まずお風呂がとても広そう!そして、リビングが離れに独立してあるということは、Suite Room ってことなのかしら 程度の勝手な解釈をして、とりあえず広い方のお部屋を予約って感じです。
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :スパリビング付きツインルーム 84㎡ [ハスカップ B-105号室]
▼ホテルは2階建。ロビー棟が真ん中にあって、両サイドに客室棟=Berry Sideと Hearb Sideに分かれています。私が宿泊したのは、Berry Sideの「ハスカップ」というお部屋です。Hearb Sideも同じようなレイアウトでお部屋があります。
▼ハスカップ (Hascup):B-105号室のエントランス。
▼お部屋に入って、エントランスを撮影。写真の左側は鏡、右側にバスルーム。
▼バスルーム
▼アメニティは、一般的なお品揃えだったと思います。
▼シャワールームとお手洗い。離れに広々とした源泉かけ流し温泉のスパルームがあったので、こちらのシャワールームは写真撮影のみです。
▼ベッドルームに移動
▼TVちっちゃ・・・(◎_◎;)😓
▼お部屋の備品として、耳栓・ソーイングセット・バンドエイド・胃薬・老眼鏡が用意されていました。お部屋に鍵は、ストラップ付き。
▼ミニバーコーナー
▼冷蔵庫の中には、Welcome Sweetsの自家製プリン🍮 あまりにも少量で2口くらいで終わってしまいましたが、美味しかったと思いますwww
▼すごーーく嫌だった作務衣型の館内着
見た目がダサ過ぎて無理 更にお胸が目立ってしまって、上着無しでは館内で着用することができず、暑いのにずーーっと館内着の分厚い上着の着用必須でした。
なんか、半そで?七分?で見た目のバランス悪すぎて、これ一枚でPublic Spaceに出るなんて、恥ずかし過ぎます・・・ ※あくまでも個人的な感想です。
と思っていたら、売店でこの”館内着”販売していて・・・(◎_◎;)😓 需要あるのね・・・と驚きでしたわたしのセンスがおかしいのかしら この館内着でお部屋から出るならバスローブの方が、まだまし。あまりにも館内着が嫌すぎて、浴衣をRequestしてみましたが、用意がありませんでした。ですよね・・・館内着自信満々に販売しているくらいですものね・・・
また季節を変えて”大沼公園”にいきたいのに、館内着問題、どうしましょう(つд⊂)エーン 結局持参するしかない模様です。。。だとしたら最悪
▼パジャマ
▼ベッドが狭い、ベッドルームが狭い、ソファが狭い・・・(◎_◎;)😓 ソファ、一度座ってみたら、意外とどっしりしていて、座り心地が良かったのには、逆に驚きました(#^^#)www
▼クローゼットの外と中。右側の分厚い上着を館内着の上にずーーと羽織っていて、御食事の時とか汗だくでした。。。でないと、お胸が・・・(◎_◎;)😓 本当に館内着問題が深刻です(つд⊂)エーン
▼離れに行ってみます。左:ガラス越しに撮影。右:離れへ行く為には一度外にでますが、屋根は付いていましたけど、これ、冬はキツイかも。。。
▼この扉の中が離れで、入って左側にスパルーム(浴室)、右側がリビングルーム。
▼スパルーム
▼ワッフル素材のバスローブが、軽くて速乾性があって、見た目も好みでいい感じでした。ただ、ちょっとゴワゴワwww バスローブはこんなセンスがあるのに、なんで館内着はあんなにダサいの・・・
ツインルームのお部屋の感じとか、館内着が嫌すぎるとか、離れに行くのに一度外に出るなんて とか、諸々”ホテル or お部屋の選択、失敗しちゃったかな・・・?”と超Negative な気持ちでスパルームに入りましたけど・・・
▼スパルームを見て、ちょっと気持ちを持ち直しました(#^^#) 広々としていて、快適な”源泉かけ流し温泉”のお風呂です
▼温泉入って、このNest でゆらゆら揺られながらCool Down して、また温泉入って・・・入浴&クールダウンの永遠ループできます( ´艸`)www
▼次は、離れお隣りのリビングルームへ。
▼リビングルーム。快適なサイズのSofa があって、プロジェクターでTVが見れます。白い床の部分は、床暖房。
ほぼ、ここに住んでました(#^^#)
Twin Roomのお部屋やBedが狭すぎてまったくリラックスできなかったので、こちらのソファで眠ってしまおうかしら?と一瞬思ったくらいです とはいえ、離れにおトイレが無かったのでおトイレと寝る為だけにTwin Roomを利用しました。
▼ホテルって感じじゃなくて、どちらかのお宅や別荘にお邪魔しているような感覚www
▼冷蔵庫に入っていたプリン🍮、こちらのリビングルームで頂きました。
いろんなタイプのお部屋に宿泊していますが、この感じは初めてだと思います。超独特 鶴雅リゾートのホテルって、どちらもこんな感じなのかしら
▼このホテルの弱点は、お部屋からの眺望。1階なので仕方ないんですけど・・・
▼リビングを出て撮影。左側の扉はTwin Roomへ。右側の扉はスパ=浴室。
という感じのお部屋に宿泊しました。こちらが「スパリビング付きツインルーム 84㎡」。
比較用に、予約の際に迷ったもうひとつのお部屋「露天風呂付きツインルーム 46㎡」についてちょっとだけ触れたいと思います。
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :露天風呂付きツインルーム 46㎡
▼下記、公式サイトからお借りした写真です。離れはありませんが、こちらのお部屋の方が広々としていて、もしかしたら快適だったのかしら・・・
勿論、宿泊したお部屋のSpa&Living Roomは快適だったんですけど、いかんせん、Twin Room が狭すぎて、ほとんどTwin Roomを使わなかったので、無駄だったのでは???という気がしています、
次回宿泊する機会があったら、こちらの露天風呂付きのお部屋を選ぶかもしれません・・・その前に、館内着問題&Viewが無い問題もあるので、大沼にもっと他に選択肢はないものか・・・もう少し気合入れて調べてみようかな?という気はしています(#^^#)
調べましたけど、個人的にどうやら他の選択肢はなさそう。。。(@_@;) どうしましょう。。。
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :大沼名物大沼だんご
何しろ、下調べゼロで大沼に来ているので、何が有名なのかとか名物なのか、とか一切知らなかったんですけど( ´艸`)www お部屋にこんなチラシが
当日賞味期限、ということで、こちらを1つ注文して、翌日のチェックアウトの際にお引渡し頂きました。これ、超便利なサービス
▼翌日、道の駅で休憩した際に一気に完食致しました。
柔らかいお団子で、お味も悪くはないのですが・・・ お団子には焦げ目=香ばしさを求める方なので、こちらのお団子は一回でいいかな、という感じです。リピはありません。でも、一回はいいのでは??とは思います(#^^#)
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ :山川牧場製品
▼ホテルチェックイン前にソフトクリーム🍦を食べにいった「山川牧場ミルクプラント」。”鶴雅リゾートエプイ”でも、山川牧場製品の注文&発送にご対応頂けます 写真撮影したのはこの1ページだけですが、もっと色々あります。
勿論、自分で山川牧場公式サイトからネットショッピングも可能ですが、ホテルからでも、多分公式サイトと同じ料金で商品を発送できるので、これは便利なサービスなのでは?と思いました。
宿泊したお部屋は、一長一短でちょっとモヤモヤ
館内編につづく