9【北海道 江差・大沼2泊3日の旅】シラフラ(滝瀬海岸)~くぐり岩~函館大沼鶴雅リゾートエプイ | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

奇岩 くぐり岩 @北海道爾志郡乙部町

 

【北海道 江差・大沼2泊3日の旅 備忘録】

函館五稜郭タワー~江差~大沼~恵山 2泊3日の旅 2024.4

 

旅行プラン

旅庭 群来(りょてい くき) >> シラフラ眺望スペース >> 奇岩 くぐり岩 >> きじひき高原 GATE1(冬季通行止め) >> 函館大沼鶴雅リゾートエプイ

車音譜 走行距離約79.2Km  1時間41分~のドライブ

 

 

このプランは若干不本意で、バツレッドのところで冬季通行止め注意の為に、「噴火湾眺望台」と「きじひき高原 パノラマ展望台」には、行くことができず、バツレッドでUターンで赤いルート走行しました 車ダッシュ 

 

「噴火湾眺望台」と「きじひき高原 パノラマ展望台」にも行きたい場合は、事前に冬季通行止め期間注意(この時は2023/10/31~4月下旬 FYI) を事前に確認してから旅行のプランを立てることをお勧め致します。

 

 

シラフラ(滝瀬海岸)眺望スペース

滝瀬海岸(シラフラ)白い断崖が続き、美しい奇妙な海岸線を作っているのが滝瀬海岸です。このあたりは江戸時代に、シラフラ(白い斜傾地)と呼ばれていました。高さ30mの白い断崖絶壁が500~600mも続く傾斜地となっております。シラフラの白さは、約500万年前に火山が噴火した際に噴出した軽石が、海底に降り積もって出来た地層との事で、自然の雄大さを感じられます。シラフラは、くぐり岩への経路から南側に徒歩で約600m進むと望むことができます。

 

▼シラフラに関する注目新聞記事

 

▼確かに工事中でしたが、なんとか写真撮影(#^^#)

@11:13 「旅庭 群来」から20分位のドライブで到着。

 

▼ここから砂浜に下りることはできませんでしたが、現在下りる為の遊歩道を整備する工事が行われています。下から白い切り立った崖を見上げることができたら、更に大迫力を体感できたと思います音譜音譜

 

 

▼Zoom。この写真の右奥、遠くには無数の風車も見えて素晴らしい眺望でした晴れ

 

 

▼風車Zoom。

 

▼正面は大海原ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ とっても穏やかな海でしたハートのバルーン

 

奇岩 くぐり岩(滝瀬海岸)

”シラフラ眺望スペース”から更に2~3分車で北上すると、次の観光スポット「奇岩 くぐり岩」です。

 

▼駐車場から撮影した「滝瀬海岸」@11:19

 

▼シラフラはもう観光済みなので、わたしは「奇岩 くぐり岩」を見に来ました(#^^#) ここから100m海岸線まで下って、砂浜を左に600m歩くと「シラフラ」を海岸線から見上げることができるようです。

 

海に突き出た断崖の先にぽっかりとあいた穴。今からおよそ400年前の慶長年間にニシン漁を支えるために掘削したため、こんな形の岩になったのです。当時はこの一帯は陸地であったと考えられており、陸路としてこの穴をあけたそうです。だから名前もくぐり岩なのです。

 

天然の”くぐり岩”と思いきや、まさかの人工( ´艸`)www 江戸時代に開けられた穴なんですねぇ~~~

 

▼まずは、駐車場から海岸線に下ります。結構急な坂道びっくり気づき気づき

 

 

▼うわぁ~~音譜 とってもキレイキラキラ 遠くに見えるMountain Viewがまた素晴らしいです富士山

 

▼くぐり岩よりも、むしろこのMountain View がとってもステキですラブラブラブラブラブラブ 

 

 

という感じで、くぐり岩には見向きもせずまずは Mountain View / Ocean View を堪能( ´艸`)www からの、やっと「奇岩 くぐり岩] へ歩く音譜音譜音譜

 

 

▼ぽっかりとトンネル!!!! こちらが「奇岩 くぐり岩」です。

 

▼遠くのSnow-capped Mountain View と”くぐり岩”のコラボ。

 

▼くぐります歩く音譜音譜音譜

 

▼くぐった先に見えた景色

 

 

▼振り返ると、まあぁ~~カワイイ(#^^#) まるで、まつ毛がカールしたワンちゃんチワワ黒がお水を飲んでいるよう照れハートのバルーン

 

 

▼もう一度くぐって、駐車場に戻ります。

 

 

▼透明度の高い海キラキラ @滝瀬海岸

 

 

 

 

▼くぐり岩にさようならバイバイバイバイバイバイ

 

▼駐車場に戻りながら、坂道の途中で撮影。

 

「奇岩 くぐり岩」には、なんだかんだ10分以上滞在したみたいです(#^^#) 絶景スポットですので、是非晴れの日に晴れ

 

▼この周辺の海岸線をドライブしていると、このように、白い岩がむき出しに地形をたくさん目にします。ここから、Google Street View の画像です。

 

 

 

 

ここから海岸線を離れて横移動=大沼公園方面へ向かいます車音譜音譜音譜

 

冬季通行止めGATE

「奇岩 くぐり岩」の駐車場を出発して、約51分。「噴火湾眺望台」と「きじひき高原 パノラマ展望台」に行こうと思って、Navi 通り自信満々に左折して山道を爆走していたら・・・

 

▼がーーーんん大泣き大泣き大泣き 下調べゼロで来た為、自業自得なんですけど、思いっきり拒絶されました( ´艸`)www 

 

▼ガッツリ雪が路面に残っています宇宙人くんアセアセ


 

▼GATE1で記念撮影だけして、ここでUターンです照れ

 

 

@12:24

 

通行止だったGATE1から、大沼公園の宿泊先「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」まで約30分位のドライブだったと思います。とりあえず、ホテルに行って荷物を預けてから、ランチ&大沼公園の散策です。なぜ先にホテルに行きたかったかと申しますと・・・

 

大沼公園の下調べ”ゼロ”( ´艸`)www ホテルで大沼公園の観光&ランチについて簡単に情報収集、MAP等も頂いてから散策に出ようと思っておりました。他力本願の旅です照れ そして、ホテルでお化粧室お借りしてから散策に出ないと音譜音譜音譜

 

13:00頃に「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」到着。情報収集をして大沼公園出発です車音譜音譜音譜

 

函館大沼 鶴雅リゾート エプイ > 大沼公園駐車場 

車音譜 走行距離約350m  2分~のドライブ

 

駐車場に車を停めて散策に出発する前に、Quick ランチ。この時、どうしても”こってり味噌ラーメン”が食べたくて、自分でGoogleしてから更にホテルの方にもご意見伺って、結果、この周辺にラーメン専門店は無いことを確認。。。残念!!!!保険かけ過ぎ😂www


時間も無かったので、手っ取り早く駐車場 P 隣接の「ステーションホテル旭屋」のレストランでランチすることにしました。

 

ステーションホテル旭屋 レストラン 

 

▼店内を撮影。一応眺望ちょっとだけありました(#^^#) @13:30 頃、お客さんは写真の右側に固まってます。

 

▼そしてMenuチラ見して注文したのが、「味噌ラーメン」。ひき肉たっぷりでスープは美味しかったんですけど、麺(細麺でコシが無い)とチャーシュー(かたくてパッサパサ)が超残念な感じで・・・(◎_◎;)😓 麺とチャーシューを変えたら美味しくなるのに・・・残念でした。

 

とりあえずお腹は落ち着いたので、これから大沼公園の散策に出かけます歩く音譜音譜音譜