6【北海道 江差・大沼2泊3日の旅】旅庭 群来(りょてい くき)  宿泊記録:お食事 + 奥尻島 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

旅庭 群来(りょてい くき) Dinner の一品 江差産紅ズワイガニ: @北海道檜山郡江差

 

【北海道 江差・大沼2泊3日の旅 備忘録】

函館五稜郭タワー~江差~大沼~恵山 2泊3日の旅 2024.4

 

旅庭 群来(りょてい くき) : ディナー編

▼お部屋を出て、Dinner を頂くお食事処に移動します。@18:30

 

▼お部屋の前で左右の廊下を撮影。

 

▼「旅庭 群来」は、全7部屋の小さなホテルです(#^^#) 

 

▼フロント棟に移動してお食事処へ。正面に見えているドアは、ホテルのエントランス=ドアの向こうは外です。

 

▼御食事処はすべて個室合格合格合格。宿泊している「韶風(SHOFU)」と表示されているお部屋にご案内頂きました。

 

 

 

▼CAMPARI SODA の瓶をあしらった照明。Vintage感気づき気づき

 

▼Menu

 

▼先付:食前酒”自家製の梅酒”からStart。左:ホタテ、右:サクラマス。

 

▼お吸い物:”ヤナギノイマイ”というお魚のお吸い物

 

▼お造り:平目・本マグロ・縞海老・生雲丹。食器にも拘っていて、すべて伊万里焼等のアンティークだそうです音譜

 

▼江差産 紅ズワイガニの塩ゆで。生のカニが好きなので、ボイルしたカニはあまり好んでは頂きませんが、これはこれで美味しく頂きました(#^^#)

 

▼Menuには無いサービスの一品。中身は・・・下矢印

 

▼紅ズワイガニの茶碗蒸し。

 

▼蝦夷鮑・蝦夷舞茸の天ぷら。お塩で音譜

 

▼春告魚(めばる)の幽庵焼きと数の子。口頭では、お魚は“ニシン”と説明されたような・・・?

 

▼北里八雲牛。軽く炙って。

 

▼自家製寒干し 山漬け・鮭茶漬け

 

▼デザート:自然養鶏卵のプリンと乙部産ハスカップアイスクリーム。

 

 

どちらのお料理も、美味しく頂きました合格合格合格 ご馳走様でしたm(_ _)m

 

ただ・・・このコースメニュー、小食の方向きかな?という感じで、個人的にはお腹いっぱいにはならず・・・(◎_◎;)😓 どうしよかな???と思っていたら、スタッフの方から「お料理の量はいかがでしたでしょうか?」とお声がけ頂き、とっさの事でちょっと嘘はすけず・・・「すいません。まだお腹空いてます(*ノωノ)」と。。。気づいたら無意識に言葉を発してましたキョロキョロ( ´艸`)www 

 

ということで、おにぎり🍙を2個作って頂き、Happyウインクハートのバルーン 写真は自粛しますm(_ _)m

 

下矢印ここからは、御食事処からお部屋に戻る途中に撮影した写真を掲載します。

 

▼左に進むとお部屋、右はバーカウンター

 

▼ロビーエリア。左側がフロントデスク、奥にまっすぐ進むとお食事処です。

 

▼お部屋に戻ります。

 

▼突き当りを撮影。右側に進むと宿泊した「韶風(SHOFU)」というお部屋です。

 

 
星 三日月 お月様 やや欠け月 星 半月 お月様 三日月
 
 

旅庭 群来(りょてい くき) :朝食

▼朝食Menu。
 
鷗島(かもめじま)を散策した後ホテルに戻って、@8:30頃から朝食を頂きました。
 
▼Dinnerとは違うお部屋にご案内
 
 
▼オレンジジュースと生卵(野菜ジュースをOrangeに変えて頂きました)
 
 
▼”究極の卵かけごはん”の作り方。せっかくなので、この通りに実践してみました(#^^#)
 
▼御釜で提供された炊きたての御飯で作った”究極の卵かけご飯”
 
🐣たまごは美味しいです。美味しいですけど・・・白身と黄身を分けて、最初に白身を御飯と混ぜてふわふわにする・・・汗うさぎアセアセ 白身とご飯が混ざり過ぎた状態で、これがちょっと個人的には苦手でした(◎_◎;)😓 この方法が口にあったら、今後はこのようにして食べようと思っていましたが、残念ながら私には合わず、”究極の卵かけご飯”は、最初で最後です照れ笑ううさぎ
 
普通に卵をご飯に乗せてお醤油かけて雑に混ぜて食べる、これくらいが個人的には美味しいな、と思います。白身と完全に混ぜきってしまったら、ご飯の美味しさが損なわれますし、そもそもそこまで白身好きじゃないのですごーーく生臭い。。。(@_@;)🥵 

専用のお醤油は美味しかったと思います。
 
卵かけご飯は、個人的にBESTな食べ方があって。。。キョロキョロ  玉葱のみじん切りをOriginalのお醤油ドレッシングに付け込んだ“玉ねぎドレッシング”を卵かけご飯にかけて食べるのが、個人的には一番美味しいかな?と思っています音譜 お醤油ドレッシングは目分量で作るので、レシピを公開できるほどのものではありませんが(#^.^#) 万能調味料ですウインク
 
▼”あまおう🍓”とアイスティー
 
朝食も美味しかったと思います。朝食はお釜でご飯出てきたので、お腹いっぱいになりました( ´艸`)www
 
ご馳走様でしたm(_ _)m
 
下矢印お部屋に戻る途中に撮影した館内の写真をあと少しだけ。
 
▼ロビーラウンジからの中庭View
 
▼上記中庭撮影場所から左右を撮影。左奥がお食事処。途中にお土産物のショーケースがありましたので、こちらで多少のお土産は購入できそうでした。右:バーカウンター方向。
 
▼宿泊棟へのアプローチ。夜と朝では趣が異なります。
 
「旅庭 群来」1泊2日、洗練されているわけではありませんが、アットホームな接客で温かくおもてなし頂きました合格合格合格

お食事も美味しいし、宿泊してよかったと思えるお宿です。ただ・・・函館空港からなかなか遠いです照れ
 
江差港から奥尻島へのフェリーが出ていて、日帰り観光できそうなら、「旅庭 群来」に宿泊して奥尻島日帰りするプランとかできるのかな??と思って、軽~~く調べてみました下矢印下矢印下矢印 ※奥尻島に宿泊、の選択肢は個人的にありませんm(_ _)m
 
 

江差 <= > 奥尻島について

▼江差 <=> 奥尻島のフェリー運航スケジュールを確認すると・・・
 
日帰り観光できそうなのは、GW or 7/8月のみ、現地滞在時間はMAXで約3時間・・・奥尻島一周ドライブは、ぐるっとまわるだけで約4時間らしいので、日帰りだと一周できませんね。。。(´・ω・`)ショボーン
 
下矢印下記、興味深いサイトを発見しました。
 
 
3時間しか滞在できないなら、もう割り切って港の周辺だけ観光してランチ食べて帰ってくるとか。。。うさぎクッキーはてなマーク 
 
そこまでしたいのかな、わたし笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 
 
函館<=>奥尻島のJALは、行ってすぐに折り返して帰ってくる=Status 修行に最適路線(昔、友人がこの路線を修行に組み込んでました照れ)、みたいな感じで、日帰り観光には使えません。
 
江差観光目的で再訪とか、「旅庭 群来」に宿泊する為だけに再訪、ということは多分無いと思いますけど、奥尻島の日帰り観光の拠点としては、お世話になる可能性ありかな??とは思っています。今のところ(#^^#) 
 
Will see....