10【広島県 安芸灘とびしま海道2泊3日の旅】蒲刈大橋~三ノ瀬散策 蘭島閣美術館~安芸灘大橋 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

蒲刈大橋と三之瀬地区 @広島県呉市下蒲刈町三之瀬

 

【広島県・安芸灘とびしま海道 2泊3日の旅 備忘録】

竹原城下町~大崎上島~安芸灘とびしま海道~江田島 2泊3日の旅 2023.12 

 

旅行プラン

[車] 安芸灘とびしま海道

(大崎下島) 小長港 >> 宇津神社 >> 御手洗 日本遺産碑近くの駐車場 >> [歩く”御手洗町並み保存地区”を徒歩で散策]  >> 石の高燈籠・住吉神社 >> 歴史の見える丘公園 展望台 >> 豊浜大橋 >> (豊島) >> 豊島大橋 >> (上蒲刈島) >> 恋ヶ浜 >> であいの館 >> 蒲刈大橋 >> (下蒲刈島) >> 下蒲刈市民センター下蒲刈支所の駐車場 >> 松濤園の駐車場 >> [歩く”三之瀬地区”を徒歩で散策] >> 蘭島閣美術館 >> 松濤園の駐車場 > 観瀾閣 >> 大津泊庭園 >> 安芸灘大橋 >> (本島/呉市) ※とびしま海道はここまで

走行距離 約6Km 移動時間 14分~ + 観光

 

 

下鎌苅島:松濤園の駐車場

▼駐車場 @12:47

 

情緒あるれるこの港町は「三之瀬地区」。散策の為にどこに車停めようかなぁ~、と思ってゆっくりドライブしていたら、右側に4~5台車が停めれそうな場所=「松濤園」の駐車場がありました。

 

 

下鎌苅島:三之瀬地区散策 

三之瀬地区とは・・・下矢印下矢印下矢印

海の関所として栄えた港下蒲刈島の見どころは島の東部に位置する三之瀬地区に集まっています。ここは鞆の浦(福山市)とともに瀬戸内海で2ヶ所あった海の関所の一つ。大名や公家などが宿泊する本陣があった場所です。


今でも当時を偲ばせる「三之瀬御本陣芸術文化館」「松濤園」「御番所跡」など、数多くの史跡が残っています。他にも「蘭島閣美術館」やお茶室などの文化施設があり、散策におすすめのエリアです。

 

 

まずは松濤園の塀沿いに歩いて海岸線へ。

 

▼純和風というよりはちょっとExoticでAsiaを感じる雰囲気。

 

▼「蒲刈大橋」がとても綺麗ラブラブ

 

 

▼松濤園の中を塀越しに撮影。

 

▼左側に石の常夜灯。

 

下鎌苅島:三之瀬地区散策:松濤園

▼まずは、車で通って来た道を引き返すように、松濤園の門の前まで行ってみましたが・・・

 

▼どうやら、”朝鮮資料館”等、朝鮮半島?に関する展示が多い雰囲気・・・残念ながら朝鮮について1ミリも興味が無いので、入館は自粛。

 
▼一応門の中には入ってパチリ。
 
 
松濤園の観光は、以上です(#^^#) 
 
▼三之瀬の町並みを散策中歩く音譜音譜

 
▼常夜灯
 
ラブラブラブラブラブラブ
 

下鎌苅島:三之瀬地区散策:蘭島閣美術館

▼とっても素敵な佇まいラブラブ

 
▼蘭島閣(らんとうかく)美術館
 
 
▼蘭島閣(らんとうかく)美術館とは
館名は下蒲刈に多く自生していた春蘭に由来。日本建築の美しさを追求した総ヒノキ造りの美術館です。横山大観や福田平八郎・須田國太郎など日本を代表する作家の作品をはじめ、海や松など瀬戸内海の美を描いたものなどを収蔵展示しています。また、毎月第3土曜日18時30分からNHK交響楽団のメンバーなどによるギャラリーコンサートを開催しています。
 
▼美しいハートのバルーン
 
入館料500円をお支払いして館内の展示作品やインテリア等堪能致しましたが、残念ながら写真撮影一切NGでした。蘭島閣美術館の写真は、以上です。上記公式公式サイトで雰囲気はご覧頂けると思います😊
 
美術館の学芸員さんに”高台から町並みを見渡せるような場所はないでしょうか?”とお尋ねしたところ、美術館横の階段を上っていくと、1.「白雪楼」でお抹茶が頂けること、更に階段を上っていくと、2. 「蘭島閣美術館別館」があって、別館の前はとても眺望が良い、と教えて頂きました。
 
▼早速、2. 「蘭島閣美術館別館」を目指して階段を上ります。右側の建物が、蘭島閣美術館です。@13:02
 
 
▼左側、この階段の上が、1.「白雪楼」
 

下鎌苅島:三之瀬地区散策:白雪楼

お抹茶頂きたい気分ではなかった&先を急いでいたので、お写真だけです(#^^#)

▼更に坂道を上りますあせるあせるあせる

 

▼坂道途中で撮影した「白雪楼」

 

▼船が通り過ぎる瞬間を激写船ギザギザギザギザギザギザ

 

▼更に急な階段と坂道を上ります。

 

 

下鎌苅島:三之瀬地区散策:蘭島閣美術館別館

@13:05。蘭島閣美術館から約3分で別館まで上れました。楽勝です音譜 


蘭島閣美術館別館では、洋画家・寺内萬治郎の作品を常設展示しています。裸婦像をはじめとする絵画作品のほか、画家の愛用していた絵筆やパレットなどの貴重な品々も展示しています。丘の上からは、対岸へ続く蒲刈大橋と瀬戸の風景を眺めることができます。

 

別館の展示内容には一切興味がなかったので、入館せずに別館前からの眺望を漫喫しました照れハートのバルーン

 

▼蒲刈大橋込みでとってもステキな眺望ですキラキラ 松濤園もバッチリ飛び出すハート


 

 

▼正面は、ここに来る前にドライブしていた「上鎌苅島」

手前には、常夜灯。右下には、松濤園の塔や建物も見えます。

 

▼左方向のView

 

▼最後にもう一度松濤園・蒲刈大橋方向のViewを撮影して・・・

 

▼下ります歩く音譜音譜音譜

 

▼坂道を下りながら途中で撮影。冬だったからわりと眺望が開けていたのかもうさぎクッキーはてなマーク

 

 

ここからまっすぐ駐車場に戻り、13:13頃駐車場を出たと思います。三之瀬地区の観光は、ここまで@12:47~30分弱という感じです。

 

ここからは、車でゆっくり三之瀬地区の町並みを堪能車音譜音譜音譜

 

▼松濤園駐車場から数分のところに展示されていた「櫂伝馬船せしお」 何らかの海の行事に使われるものと思いわれます。

 

下鎌苅島:三之瀬地区散策:観瀾閣

▼更に進むと、超気になる門構え照れ音譜音譜音譜 観瀾閣

 

 

満州土木建築業協会理事長を勤めた榊谷仙次郎が建てた別荘です。木造2階建で,外壁をタイル張りとしています。下蒲刈島の海岸に沿った立地と中国の磚造建築の意匠を取り入れた特異な外観に特徴があり,内部の建具や欄間に用いられた技能の水準も高いものです。

 

 

@13:19

 

三之瀬地区を抜けて、安芸灘大橋がとても美しく見えるポイントがあったので、立ち寄ってみました。

 

下鎌苅島:大津泊庭園

▼安芸灘大橋。

大津泊庭園は以上です( ´艸`)www 庭園って感じでじゃなくて、普通の公園?広場?って感じでした。
 

▼下鎌苅島観光公式サイト

これで「下鎌苅島」とお別れですバイバイバイバイバイバイ 下鎌苅島には、歴史を感じられる素晴らしい観光スポットがありましたラブラブ そして、空いてて静か照れハートのバルーン


安芸灘大橋を渡って、次は対岸から車音譜音譜音譜


安芸灘公園

安芸灘大橋を渡って、広島県本島側の「安芸灘公園」から安芸灘大橋を眺めてみることにしました。

 

▼安芸灘大橋に使われているメインケーブル

 

 

 

▼安芸灘公園から撮影した「安芸灘大橋」


 

@13:33

 

安芸灘とびしま海道

▼大崎下島 > [豊浜大橋] > 豊島 > [豊島大橋] > 上鎌苅島 > [蒲刈大橋] > 下鎌苅島 > [安芸灘大橋] > 本島。以上、とびしま海道ドライブの記録でした晴れ 超楽しかったです照れラブラブ  

 

@13:35~ ここからは、高いところから瀬戸内海を眺める旅を続けます車音譜音譜音譜