豊島横尾館 @香川県小豆郡土庄町豊島
小豆島・豊島(てしま) 1泊2日 2023.11
小豆島豊島フェリー(岡山県宇野港行き) 小豆島 土庄港 > 豊島 家浦港
小豆島の土庄港で「豊島 家浦港」行きの片道チケットを購入。
▼土庄港で『豊島ガイドブック』と家浦港行きのチケット。このガイドブックで、乗船中に豊島観光ルートのPlanning。
▼土庄港フェリー乗り場
▼小豆島豊島フェリーの乗船待ち中に撮影した『Olive Line』。前日に高松港 > 小豆島土庄港乗船して、この場に降り立ちました(*^^*) そして、これから別の船で豊島に参ります
【2日目】
土庄港 10:30出発 >> 豊島 [唐櫃(からと)港を経由] >> 豊島 家浦港着 11:05着 家浦港で下船です
▼小豆島豊島フェリーの船内。自由席です。
このシート・・・多分私がこれまで乗船した短距離フェリーの中で、最も座り心地のよいシートでした たった35分の乗船でしたが、超超超快適な船の旅 帰りも同じ船だったらいいな・・・と思いましたが、帰りは豊島家浦港 > 高松港、そもそも違う船会社だったので全然違いました。残念
▼一番に乗船してさくっと撮影。この後、ほぼ満席になりました。
@10:30出航。
▼Olive Line、多分高松港へ向かっています。
▼たまに揺れました
▼唐櫃(からと)港へ入港。小豆島の土庄港から豊島の唐櫃港は、20分位です。
@10:51。唐櫃(からと)港。ちっちゃくてかわいい(*^^*)
豊島には2つの港があり、小豆島に近い「唐櫃(からと)港」で下船したら、レンタサイクルのみで、レンタカーはないと思います。ほとんどの観光客は、ここで下船しました。
皆様、多分レンタサイクルで豊島をまわるものと思われます。豊島の観光は、レンタサイクル利用が圧倒的に多く、レンタカーで豊島観光していたのって・・・自分以外にいたのかどうかわからないくらいMinority
私は、どうしてもレンタカーが必要だったので、次の家浦港で下船です
@11:04。唐櫃港から約15分で、豊島の家浦港到着。
▼家浦港フェリーターミナル。わりと立派でびっくりです 先に立ち寄った唐櫃港の方が下船客は圧倒的に多いのに、港としては家浦港の方が大きくて、とても意外でした 家浦港で下船したのって・・多分わたしともうひとり位だったように思います。
▼この写真の右奥がフェリー乗降場です。
事前に”レンタカーあき(ENEOS)”のおじさまから教えて頂いたルートで、店舗まで歩きます
【2日目】豊島:”レンタカーあき”まで徒歩5分位
豊島 家浦港 11:05頃 >> レンタカーあき/ENEOS ガソリンスタンド
レンタカーあき/ENEOS ガソリンスタンド >> 豊島 家浦港、片道5分、帰りも同じルートで家浦港まで歩きました。
豊島(てしま):レンタカーあき
家浦港の沿岸を歩いていると”レンタカーあき”さんの黄色い看板
ENEOSの看板を目指して、海沿いにまっすぐ歩きます。
▼下船した小豆島豊島フェリー 岡山県宇野港に向けて出港です
▼家浦港から徒歩4~5分で”レンタカーあき”の裏口に到着。
レンタカーあきのご夫婦はとても親切で、滞在時間から逆算しておススメの観光ルートをその場で考えて下さいました おじさまの手書きオリジナル豊島マップも大活躍で、土地勘が無いとわからないことまで丁寧に教えて下さいます!!
事前に、ある程度観光プランを考えて、一番最初にOnline予約が必要だった『豊島美術館』に行くプランを組んでいましたが全部白紙( ´艸`)www おじさまが、豊島美術館の予約時間の変更は問題無し、とのことで、なんとその場で美術館に電話して下さいましたm(_ _)m(自分で電話しても勿論大丈夫です)
Original Map上で、映えスポットや駐車場の場所まで、Google MAPでも網羅できない情報満載で、観光する順番や時間配分まで( ´艸`)www 全部、おじさまが考えて下さいました
ということで完成したスケジュールがこちら
観光プラン
【2日目】11:30~16:30 約5時間でレンタカー
レンタカーあき/ENEOS ガソリンスタンド 11:30頃 (ガッツリ観光のアドバイス) >> 海を夢見る人々の場所(瀬戸内国際芸術祭2022 作品No. te19)>> 針工場 >> 豊島横尾館 >> 海のレストランでランチ >> 唐櫃(からと)漁港 >> 心臓音のアーカイブ >> イオベット&ボンズ 勝者はいない─マルチ・バスケットボール >> 豊島美術館 >> 千代田池 >> 唐櫃岡集会所前駐車場 [町並みを散策&アート鑑賞] >> いちご家 >> レンタカーあき/ENEOS ガソリンスタンド
移動距離 約17.5Km, 移動時間 45分位~ + 観光 + Lunch + Sweets
[往路] ”心臓音のアーカイブ”で折り返し
[復路]
島xアート ”豊島” by Benesse
数年前に直島を訪れ、今回は2つ目の島xアート”豊島(てしま)”です。
▼私の”直島”旅の備忘録
海を夢見る人々の場所(瀬戸内国際芸術祭2022 作品No. te19)
レンタカー屋さんから南下。南側の海岸線まで7~8分のドライブです
▼『海を夢見る人々の場所』
▼遠くに見えるのは、男木島??
▼右側。直島の方角です。
▼左側:四国高松方面だと思います。
Art作品の見学を終えて、車で海岸を離れようと思ったら・・・
▼三對神社(妙見宮)の鳥居 @11:51。車の中から撮影。
▼左折する前に撮影した段々畑。
▼のどかな田園風景(*^^*)
▼ちょっとだけ紅葉???
針工場
Art作品『海を夢見る人々の場所』から5~6分で次の目的地『針工場』@12:03
▼白い建物は、Shop & Library。このShop内で入場料をお支払い。
Art 作品は、一度外に出てお隣りの建物です。
▼針工場(メリヤス針=ニット製品を編む為の機械針?の製造工場跡)
廃墟・廃材等がこのようにアート作品として蘇るのは、素晴らしい試みだと感じました。
先日、長崎県の野崎島の無人島でリアル廃墟を目の当たりにして、Simpleにメリヤス針工場がだたの”廃墟”になって朽ち果てなくてよかった・・・と思いました。
▼Shop 前から中庭を撮影。@12:15
豊島横尾館のShop
針工場から2~3分のドライブで、『豊島横尾館』到着。家浦地区の集落のど真ん中、古民家を改装して作られた”横尾忠則”さんの作品を展示している美術館です。横尾忠則さんの作品がお好きな皆様には、おススメだと思います。
▼横尾館のななめ前にあるShop。
▼レトロなかわいいものに溢れています。
豊島横尾館
Shop前から”豊島横尾館”を撮影。島の集落にいきなりこれがどーーん( ´艸`)www この一角だけ異空間です
▼横尾館の建物に左右確認用のミラー
▼横尾館に入ります。
▼赤いFilmが張られた大きな窓越しに、中庭が見えます。
入館料をお支払いして注意事項のご案内がありました。要するに、お庭までは撮影OK、建物内は撮影不可、とのことでした。特に、横尾忠則さんの作品が好き、というわけではありませんが、初めて作品に触れてみて興味深く拝見いたしました。
▼中庭から。右側の建物は室内展示=撮影禁止です。
▼金色の亀www 縁起良さそう🐢
▼池の中には、リアル錦鯉がいっぱい🐠 池の底の賑やかなモザイク柄に目がいってしまい、錦鯉に気づくまでちょっと時間がかかりました( ´艸`)www
このお池のすごいところは、屋内にも池が続いていて、スケルトンの床越しに池&錦鯉を鑑賞できることです。Artist の発送って、本当にすごいですね。この色彩とか構造とか 自分の凡人っぷりを思い知らされた作品でした
▼Goldの鶴もいました!!情報量多すぎて、いろいろ見つけるの大変(笑)
▼井戸・・・
▼お隣の建物は、多分普通の民家だと思います。立派なお宅ですね~~
▼建物の中に入ってみます。
▼公式サイトで室内展示の一部をご覧いただけます。
駐車場に戻ります。
▼お手洗いの扉、みたいなアート作品だったような・・・?
▼中庭~室内~裏庭まで派手派手な池が繋がっています。
@12:35、次の目的地へGOGOGO