12【長崎県五島列島 宇久島】乙女の鼻園地~対馬瀬鼻灯台~大浜海岸・古志岐島燈台~宇久平港 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

大浜海岸・古志岐島燈台 @長崎県佐世保市宇久町

 

【観光・ワーケーション 備忘録】

フェリー太古で行く長崎県五島列島 小値賀島・野崎島・宇久島 > ザ・リッツ・カールトン福岡 3泊4日 2023.10 

 

観光プラン

宇久平港 >> 宇久下山のアコウ >> 汐出海水浴場 >> 厄神社 >> 城ヶ岳展望所(宇久島特設見張所跡:日本遺産) >>  乙女の鼻園地 >> 対馬瀬鼻灯台 >> 大浜海浜/古志岐島(こしきじま)灯台 >> ENEOS 松原 SS (白石石油店) >> 宇久平港

走行距離 約16Km 移動時間 50分位~ + 観光

 

乙女の鼻園地

城ヶ岳展望台から10分+のドライブで次の目的地、『乙女の鼻園地』。ナビで行けるところまで行って辿り着いたのが、下矢印行き止まりニコニコ ちょうどUターンできるスペースがありました合格合格合格 っていうか、これが駐車場かしらうさぎクッキーはてなマーク

@12:46 


▼左から眺望チェック!! この崖の上に展望台が見えます!私は、あの展望台に行きたかったんですけど・・・キョロキョロショボーン

 

▼Zoom

どこをどう上っていったらあの展望台に辿り着くのか、調べる時間もなかったので、私の『乙女の鼻園地 in 宇久島』は、以上です(*^^*) 

 

 

下矢印でも、崖の上の展望台に行けなくても、絶景に出会えましたキラキラ

 

Zoom

 


 

▼次の目的地は、遠くに見えるこの灯台=対馬瀬灯台です!

 

 

 

 

▼場所をちょっと変えて撮影した乙女の鼻園地

 

 

▼展望台まで行ってみたかったけど・・・多分、ここから見る景色よりも更に素晴らしい眺望なのかなぁ~~照れと妄想しつつ、次の目的地に移動します。@12:50 

”フェリー太古”宇久平港入港@13:45、出航時刻 13:55 まで、あと65分。⌛⏲ 

 

▼G=Goal の宇久港まで、順調にドライブ&観光中車音譜音譜音譜 現在地=”NOW”、今ここにいます( ´艸`)www

そして、更にあ2ヶ所観光する気満々 + 給油 + レンタカー返却手続きが待っています(*'▽') 13:30頃までに給油&レンタカー返却を目指してGOGOGOダッシュダッシュ

 

Google mapによると、次の目的地『対馬瀬灯台』まで約15分位と表示されますけど・・・Google Photo Timestampによると、10分位で着いたみたいです( ´艸`)www 

 

車DASH!DASH!DASH! 

 

対馬瀬鼻灯台(対馬瀬灯台)

@13:00。灯台の目の前まで車で行けて、最高でした合格合格合格

 

▼公式サイトでは、「宇久島といえば大浜海水浴場か、この対馬瀬灯台。景勝地2大メジャースポットです。」と紹介されています音譜 大浜海水浴場は、次=最後に立ち寄ります照れ

 

 
 
▼灯台と大海原だけ、の場所ですが、それが最高ハート
 
太陽晴れの光が強すぎて、眩しくて・・・アセアセ
 
▼車の中からフロントガラス越しに撮影した写真が一番キレイ飛び出すハート
 
 
▼滞在時間1~2分で、移動です笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ
 
次の目的地も、ここから15分くらいとGoogle 先生仰っていますけど・・・
 

大浜海岸・古志岐島燈台

@13:12。10分ですねーー照れ
 
 
▼さすが、宇久島No.1のBeach飛び出すハート 左 > 右へ撮影。
 
 
 
▼遠くに見える3つの島下矢印下矢印下矢印 
真ん中の一番大きな島には古志岐島灯台』があります。
 
 
▼遠くに見え大陸は、長崎県平戸・生月島。
 
 
下矢印少し場所を変えて撮影。自分のアルバムです照れ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
@13:15、ここから「宇久レンタカー」に電話をして、”これから大浜海岸を出て、給油してから宇久平港に戻ります”、とお伝えしてから出発です。
 

ENEOS 松原 SS (白石石油店)

宇久平港に一番近いガソリンスタンドを利用。”満タン証明書”なるものをレンタカー屋さんに提出しなければならなかったんですけど、すっかり忘れてて、スタンドのおばさまから「満タン証明書は?」と言われて、気が付きました! 親切なスタンドです合格合格合格
 
 

宇久平港:レンタカー返却

宇久交通=宇久レンタカー=宇久タクシーなので、港に戻ると”宇久タクシー”が待っていて下さり、ターミナル前で諸々ご対応頂き、その場で解散。
 
▼宇久平港ターミナル。この前でレンタカー返却のお手続きをしました。
 
 
お手続き後は、「車は、宇久平港に着いた時に止めてあった駐車場に戻しておいて下さい」とのこと(笑) はーーいOK 
 
ところが・・・運転して、駐車場に行ったら満車で枠内に停めるところが無くて・・・一番奥の枠外にスペースがあったので、そこに返却しました。ギリ、スペースがあったから良かったですけど、ガチ満車の時は、宇久交通に電話して指示を仰がなければならなかったので、ギリギリのレンタカー返却では時間的に不安かもしれません。
 
▼車を港の駐車場の一番奥に停めて撮影。
 
宇久レンタカー、軽バン以外の選択肢があるのかどうかわかりませんが、もしかしたら、この1台で運用なのかな?と思ったりもするので、レンタカー手配は早めがいいのかもしれません。
 

そして、軽バンを運転する覚悟があった方がいいと思います( ´艸`)www 最初軽バン見た時、どうしましょう・・・運転したことない・・・宇宙人くんあせるあせるあせるがーーーんゲッソリゲッソリゲッソリ といきなりブルーになりましたけど、他に選択肢も無いし時間も無いし、覚悟を決めて出発車音譜音譜音譜

 

パワーが無いとか、Dモードが無いとか、エンジン音がうるさいとか、諸々細かい不満はありましたけど、数分運転すれば、運転自体はNo problem だと思います。逆に最後は、右折・左折とかしやすくて、意外と運転しやすいかも笑ううさぎ音譜音譜音譜 と思ったくらいです。

 

宇久平港

@13:40 フェリー太古乗船前に宇久平港ターミナル前でちょっとだけ記念撮影。

 

下矢印宇久島について

宇久島は長崎県佐世保市・五島列島最北端に位置し、約190万年前の噴火によって誕生した、玄武岩などの火山岩でできた自然豊かな島です。
平清盛の弟である平家盛が安住の地を求めて辿り着いた島という言い伝えが残っており、島内には家盛公上陸地とされる火焚﨑(舟かくし)をはじめ、様々な口伝、史跡や文化財が残されています。

 

 
ということで下矢印
 
▼家盛の銅像。逆光で真っ暗です・・・
 
 
 
▼宇久島の立体地図
 
▼宇久平港ターミナル。@13:42

 

@13:45。フェリー太古に乗船です船ギザギザギザギザギザギザ 実質2時間で宇久島一周観光したので、忙しくはありましたが、ほぼ予定通り、無事観光を終えました照れ晴れ

 

小値賀島と宇久島、どちらも魅力あふれる離島でしたが、私が小値賀島宿泊を決めた理由は、次の通りです下矢印

  • 世界遺産”野崎島”へのアクセス
  • 泊ってもいいかな?と思える宿泊施設があった為。
  • そしてその宿泊施設は、フェリー太古到着に合わせてEarly Check-in ができたこと。
  • おぢかアイランドツーリズムのサポート体制が素晴らしく、小値賀島滞在中の諸々の観光手配を丸投げできたこと

多分、何を優先させたいか、によって両方に宿泊・どちらかに宿泊、となると思いますが、優先事項が上記に近い場合は、小値賀島宿泊がよろしいかと思います(*^^*) 離島の旅は、天候によって満足度が著しく異なると思いますので、是非お天気良好な日に晴れ晴れ晴れ

 

 

 

自業自得によるハードスケジュールではありましたが、素晴らしい離島の旅でした(*^^*)